JP2019025918A

Antiviral decorative plate and method for manufacturing antiviral decorative plate

Abstract

Problem to be solved.To provide a decorative board having excellent antiviral property and excellent long-term durability in which the antiviral performance does not deteriorate with time.

Solution.The substrate is composed of a substrate, a surface resin layer laminated on one or both sides of the substrate, and an antiviral functional layer arranged on the surface resin layer and containing inorganic antiviral particles. An antiviral decorative board characterized in that the ratio of the film thickness of the antiviral functional layer to the average particle size of the antiviral particles is 0.3 to 1.1 times. [Selection diagram] Fig. 1

JP2019025918A, drawing sheet 1
Sheet 1 of 7

Term

11.8 yearsto projected expiry

Projected expiry 30 July 2038, counted from filing; an application has no term until it is granted.

  1. Priority and filed
  2. Published
  3. Today
  4. Projected expiry

25 claims: 4 independent, 21 dependent

  1. 1
    基板と、前記基板の一方面又は両面上に積層される表層樹脂層と、前記表層樹脂層上に配置され、無機抗ウィルス粒子を含む抗ウィルス機能層と、からなり、前記無機抗ウィルス粒子の平均粒子径に対する前記抗ウィルス機能層の膜厚の比率が、0.3~1.1倍であることを特徴とする抗ウィルス性の化粧板。
  2. 2
    基板と、前記基板の一方面又は両面上に積層される表層樹脂層と、前記表層樹脂層上に配置され、無機抗ウィルス粒子を含む抗ウィルス機能層と、からなり、前記無機抗ウィルス粒子の平均粒子径に対する前記抗ウィルス機能層の膜厚の比率は、0.5~1.0倍であることを特徴とする抗ウィルス性の化粧板。
  3. 3
    前記無機抗ウィルス粒子の平均粒子径は、0.5~10μmである請求項1又は2に記載の化粧板。
  4. 4
    前記抗ウィルス機能層に含まれる前記無機抗ウィルス粒子の量は、0.01~10g/m 2 である請求項1~3のいずれか1項に記載の化粧板。
  5. 5
    前記抗ウィルス機能層に含まれる前記無機抗ウィルス粒子の量は、0.02~0.5g/m 2 である請求項1~3のいずれか1項に記載の化粧板。
  6. 6
    前記無機抗ウィルス粒子は、抗ウィルス性の金属、金属イオンもしくは金属化合物を含有する無機粒子からなる請求項1~5のいずれか1項に記載の化粧板。
  7. 7
    前記無機抗ウィルス粒子は、酸化銅(I)、酸化銅(II)、炭酸銅(II)、水酸化銅(II)、塩化銅(II)、銀イオン及び銅イオンの少なくとも一方で交換されたゼオライト、ナノ銀及び銅の少なくとも一方が担持されたアルミナ、ナノ銀及び銅の少なくとも一方が担持されたシリカ、ナノ銀及び銅の少なくとも一方が担持された酸化亜鉛、ナノ銀及び銅の少なくとも一方が担持された酸化チタン、並びに、ナノ銀及び銅の少なくとも一方が担持されたリン酸カルシウムから選ばれる少なくとも1種からなる無機粒子である請求項1~5のいずれか1項に記載の化粧板。
  8. 8
    前記抗ウィルス機能層は、無機ゾルの乾燥体を含む請求項1~7のいずれか1項に記載の化粧板。
  9. 9
    前記抗ウィルス機能層は、前記無機抗ウィルス粒子を含む皮膜を有し、前記皮膜は、無機ゾルの乾燥体を含む請求項1~7のいずれか1項に記載の化粧板。
  10. 10
    前記皮膜は、無機高分子の乾燥体もしくは硬化体をさらに含む請求項9に記載の化粧板。
  11. 11
    前記皮膜は、シロキサンを含有する無機高分子の乾燥体をさらに含む請求項9に記載の化粧板。
  12. 12
    前記無機抗ウィルス粒子は、その少なくとも一部が前記抗ウィルス機能層の表面から露出している請求項1~11のいずれか1項に記載の化粧板。
  13. 13
    無機抗ウィルス粒子を含む抗ウィルス機能層が基材フィルムの表面に定着した転写フィルムを準備する工程と、基板となる樹脂含浸紙の一方面又は両面上に表層樹脂層となる樹脂含浸紙を積層し、さらに、前記抗ウィルス機能層が前記表層樹脂層となる樹脂含浸紙と接するように、前記転写フィルムを前記表層樹脂層となる樹脂含浸紙上に積層する工程と、前記基板となる樹脂含浸紙、前記表層樹脂層となる樹脂含浸紙及び前記転写フィルムの積層体を熱圧成形することにより、前記基板上に表層樹脂層を形成するとともに、前記表層樹脂層上に前記抗ウィルス機能層を固定させる工程と、を備えることを特徴とする抗ウィルス性の化粧板の製造方法。
  14. 14
    前記転写フィルムを準備する工程では、前記無機抗ウィルス粒子を含むスプレー液を、前記基材フィルムの表面に吹き付ける請求項13に記載の化粧板の製造方法。
  15. 15
    前記基材フィルムの表面に吹き付ける前記無機抗ウィルス粒子の量は、1~10g/m 2 である請求項14に記載の化粧板の製造方法。
  16. 16
    前記転写フィルムを準備する工程では、前記スプレー液を吹き付けた後の前記基材フィルムの表面に、無機ゾルを含む塗工液を塗工し、前記塗工液を乾燥させる請求項14又は15に記載の化粧板の製造方法。
  17. 17
    前記塗工液は、無機高分子をさらに含む請求項16に記載の化粧板の製造方法。
  18. 18
    前記塗工液は、シロキサンを含有する無機高分子をさらに含む請求項16に記載の化粧板の製造方法。
  19. 19
    前記転写フィルムにおいて、前記抗ウィルス機能層は、コロナ放電処理が施された前記基材フィルムの表面に定着している請求項13~18のいずれか1項に記載の化粧板の製造方法。
  20. 20
    前記無機抗ウィルス粒子の平均粒子径は、0.5~10μmである請求項13~19のいずれか1項に記載の化粧板の製造方法。
  21. 21
    前記無機抗ウィルス粒子は、抗ウィルス性の金属、金属イオンもしくは金属化合物を含有する無機粒子からなる請求項13~20のいずれか1項に記載の化粧板の製造方法。
  22. 22
    前記無機抗ウィルス粒子は、酸化銅(I)、酸化銅(II)、炭酸銅(II)、水酸化銅(II)、塩化銅(II)、銀イオン及び銅イオンの少なくとも一方で交換されたゼオライト、ナノ銀及び銅の少なくとも一方が担持されたアルミナ、ナノ銀及び銅の少なくとも一方が担持されたシリカ、ナノ銀及び銅の少なくとも一方が担持された酸化亜鉛、ナノ銀及び銅の少なくとも一方が担持された酸化チタン、並びに、ナノ銀及び銅の少なくとも一方が担持されたリン酸カルシウムから選ばれる少なくとも1種からなる無機粒子である請求項13~20のいずれか1項に記載の化粧板の製造方法。
  23. 23
    基板と、前記基板の一方面又は両面上に積層される表層樹脂層と、前記表層樹脂層上に配置され、無機抗ウィルス粒子を含む抗ウィルス機能層と、からなり、前記抗ウィルス機能層にクラックが形成されていることを特徴とする抗ウィルス性の化粧板。
  24. 24
    前記抗ウィルス機能層は、無機ゾルの乾燥体を含む請求項23に記載の化粧板。
  25. 25
    前記抗ウィルス機能層は、前記無機抗ウィルス粒子を含む皮膜を有し、前記皮膜は、無機高分子の乾燥体もしくは硬化体をさらに含む請求項23又は24に記載の化粧板。
Independent claims25