JP2002159293A

Development of dna probe and immunological reagent for human tumor-related antigen

Abstract

[Task] Provided is a method for producing an immunological reagent that encodes a cell surface antigen of human origin.

Solution.A DNA isolated from a human tumor cell and a DNA encoding a selectable or identifiable trait are introduced into an established non-human tumorigenic cell line, and the transfectant cells are selected and recovered, and the cells are selected and recovered. Inject into a suitable first murine host and maintain the resulting murine host for an effective period of time during which the injected transfection cells are induced to form tumors within the murine host, and tumor cells are removed from the resulting tumor. Obtained, the tumor cells were immobilized with the anti-serum produced against the established non-human non-tumor-forming cell line, and the anti-sero-immobilized cells were injected into a suitable second host, and this host was used. Screening to identify hosts that produce sera that react with human tumor cells, remove the spleen from the second host so identified, prepare hypodoma, and specifically recognize cell surface antigens. And recover the hyperdoma cell line that produces the binding antibody.

JP2002159293A, drawing sheet 1
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18 claims: 4 independent, 14 dependent

  1. 1
    【特許請求の範囲】 【請求項1】 ヒト腫瘍細胞に関する細胞表面抗原を特異的に認識し、かつ結合するポリクローナル抗体の調製方法であって、 (a) 確立された非ヒト腫瘍細胞株に、非腫瘍細胞から単離されたDNA、および選択可能なもしくは同定可能な形質をコードするDNAを含むDNAを共形質導入し、 (b) 選択可能もしくは同定可能な形質を発現する形質挿入細胞を選択し、 (c)そのようにして選択した形質導入細胞を回収し、 (d) そのようにして回収した形質導入細胞を適当な第1のネズミ宿主に注入し、 (e) 得られた第1のネズミ宿主を、注入した形質導入細胞が誘発されて第1のネズミ宿主内に腫瘍を形成するに有効な期間維持し、 (f) 得られた腫瘍をネズミ宿主から単離し、 (g) そのようにして単離した腫瘍から腫瘍細胞を得、 (h) そのようにして得られた腫瘍細胞に、前記確立された非ヒト非腫瘍形成細胞系に対して生成した抗血清を固相化し、 (i) 抗血清固相化細胞を適当な第2の宿主に注入し、 (j) 得られた第2の宿主をスクリーニングして、ヒト収容細胞と反応する血清を生成する宿主を同定し、 (k) そのようにして同定された第2の宿主からポリクローナル抗体を回収する、ことを包含する方法。
  2. 2
    【請求項2】 ヒト腫瘍細胞が良性細胞、転移性細胞、細胞株LNCaP由来のヒト前立腺癌細胞、細胞株T47D由来のヒト肺癌細胞、細胞系SW480由来のヒト結腸直腸癌細胞、細胞株GBM-18由来のヒトグリア芽細胞腫多形(ステージIV星状細胞腫)または一次腫瘍由来のヒトグリア芽細胞腫多形(ステージIV星状細胞腫)である請求項1に記載の方法。
  3. 3
    【請求項3】 選択可能もしくは同定可能な形質をコードするDNAが抗生物質に対する耐性をコードするプラスミドDNAである請求項1に記載の方法。
  4. 4
    【請求項4】 プラスミドDNAがpSV2-ネオを含む請求項3に記載の方法。
  5. 5
    【請求項5】 抗生物質がG418である請求項4に記載の方法。
  6. 6
    【請求項6】 細胞表面抗原が腫瘍関連抗原、成長因子受容体、ウイルスがコードする表面発現抗原、癌遺伝子生成物によってコードされる抗原、表面エピトープ、正統な複合薬剤耐性を介在する膜タンパク質、異常な複合薬剤耐性を介在する膜タンパク質、腫瘍形成表現型を介在する抗原、移転表現型を介在する抗原、腫瘍形成表現型を抑制する抗原、移転表現型を抑制する抗原である、特異的免疫学的エフェクター細胞によって認識される抗原、T細胞により認識される抗原、非特異的免疫学的エフェクター細胞によって認識される抗原、または、マクロファージ細胞もしくはナチュラルキラー細胞により認識される抗原である請求項1に記載の方法。
  7. 7
    【請求項7】 請求項1に記載の方法に従って製造されたポリクローナル抗体。
  8. 8
    【請求項8】 検出可能なマーカーで標識された請求項7に記載の抗体。
  9. 9
    【請求項9】 被検体における腫瘍の状態の診断方法であって、被検体からの試料と請求項8に記載の抗体とを、該抗体が腫瘍状態に関連する細胞表面抗原を特異的に認識し、かつ結合することが可能な条件下で接触させ、抗原に結合した抗体の存在を検出して腫瘍状態を診断することを包含する方法。
  10. 10
    【請求項10】 治療剤で標識した請求項7に記載の抗体。
  11. 11
    【請求項11】 腫瘍状態を治療する方法であって、腫瘍状態に関連するヒト腫瘍細胞と請求項10に記載の抗体とを、治療剤が選択的にヒト腫瘍細胞の増殖を阻害するような条件下で接触させることを包含する方法。
  12. 12
    【請求項12】 像形成剤で標識した請求項7に記載の抗体。
  13. 13
    【請求項13】 ヒト腫瘍細胞の像を形成する方法であって、像を形成させようとするヒト腫瘍細胞と請求項12に記載の抗体とを、抗体が腫瘍細胞に関連する細胞表面抗原を特異的に認識し、かつ結合することが可能な条件下で接触させ、それらに結合した像形成剤を検出して腫瘍細胞の像を形成することを包含する方法。
  14. 14
    【請求項14】 CREF-Trans6細胞株と称する細胞株(ATCC受付番号CRL10584)。
  15. 15
    【請求項15】 腫瘍原DNAを発現する、形質導入されたCREF-Trans6細胞株(ATCC受付番号CRL10584)。
  16. 16
    【請求項16】 前記DNAが転位性腫瘍細胞から単離される、請求項15に記載の形質導入されたCREF-Trans6細胞株(ATCC受付番号CRL10584)。
  17. 17
    【請求項17】 前記DNAはヒト前立腺癌細胞から単離される、請求項15に記載の形質導入されたCREF-Trans6細胞株(ATCC受付番号CRL10584)。
  18. 18
    【請求項18】 前記DNAはLNCaP細胞株(ATCC受付番号CRL1740)由来のヒト前立腺癌細胞から単離される、請求項15に記載の形質導入されたCREF-Trans6細胞株(ATCC受付番号CRL10584)。
Independent claims18