JP5778700B2

Folate receptor 1 antibodies and immunoconjugates and uses thereof

Abstract

This record has no abstract on file.

JP5778700B2, drawing sheet 1
Sheet 1 of 57

Term

4.4 yearsleft in the term

Expires 24 February 2031.

  1. Priority
  2. Filed
  3. Granted
  4. Today
  5. Expires

43 claims: 34 independent, 9 dependent

  1. 1
    ヒトフォレート受容体1に特異的に結合するヒト化抗体又はその抗原結合フラグメントであって、該抗体が下記:(a)GYFMN(配列番号1)を含む重鎖CDR1;RIHPYDGDTFYNQKFQG(配列番号2) を含む重鎖CDR2;及びYDGSRAMDY(配列番号3)を含む重鎖CDR3;及び、 (b)KASQSVSFAGTSLMH(配列番号7)を含む軽鎖CDR1;RASNLEA(配列番号8)を含む軽鎖CDR2;及びQQSREYPYT(配列番号9)を含む軽鎖CDR3;を含 む 、ヒト化抗体又はその抗原結合フラグメント。
  2. 2
    配列番号4の重鎖可変ドメイン、および配列番号10又は11の軽鎖可変ドメインを含む、請求項1に記載のヒト化抗体又はその抗原結合フラグメント。
  3. 3
    配列番号6の重鎖、および配列番号12又は13の軽鎖を含む、請求項1に記載のヒト化抗体又はその抗原結合フラグメント。
  4. 4
    2010年4月7日にATCCに寄託され、そしてATCC受託番号PTA-10772 を有するプラスミドDNAによりコードされる重鎖 、 および2010年4月7日にATCCに寄託され、そしてATCC受託番号 PTA-10773又は PTA- 10774を有するプラスミドDNAによりコードされる 軽鎖を含む ヒト化抗体又はその抗原結合フラグメント。
  5. 5
    完全長抗体である請求項1~ 4 の何れか1項に記載の ヒト化 抗体又はその抗原結合フラグメント。
  6. 6
    抗原結合フラグメントである請求項1 または2の 何れか1項に記載の ヒト化 抗体又はその抗原結合フラグメント。
  7. 7
    該 ヒト化 抗体又は その 抗原結合フラグメントがFab、Fab’、F(ab’) 2 、Fd、単鎖Fv即ちscFv、ジスルフィド連結Fv、 v NARドメイン、IgNar、イントラボディー、IgG-CH2、ミニボディー、F(ab') 3 、テトラボディー、トリアボディー、ダイアボディー、単ドメイン抗体、DVD-Ig、Fcab、mAb 2 、(scFv) 2 、又はscFv-Fcを含む、請求項 6 記載の ヒト化 抗体又はその抗原結合フラグメント。
  8. 8
    1 .0 ~1 0nMのKdでヒトフォレート受容体1に結合する、請求項1~ 7 の何れか1項に記載の ヒト化 抗体又はその抗原結合フラグメント。
  9. 9
    0.06~1.0nMのKdでヒトフォレート受容体1に結合する、請求項1~7の何れか1項に記載のヒト化抗体又はその抗原結合フラグメント。
  10. 10
    (a)請求項1~ 9 の何れか1項に記載の ヒト化 抗体を発現する細胞を培養すること;及び (b)該培養細胞から ヒト化 抗体を単離することを含む該 ヒト化 抗体を作成する方法。
  11. 11
    式(A)-(L)-(C)を有し、式中:(A)は ヒト化 抗体又は抗原結合フラグメン トで あり;(L)はリンカーであり;そして、(C)は細胞傷害剤であり;そして該リンカー(L)は(A)を(C)に連結 し、 該ヒト化抗体又は抗原結合フラグメント(A)は、GYFMN(配列番号1)を含む重鎖CDR1;RIHPYDGDTFYNQKFQG(配列番号2)を含む重鎖CDR2;YDGSRAMDY(配列番号3)を含む重鎖CDR3;KASQSVSFAGTSLMH(配列番号7)を含む軽鎖CDR1;RASNLEA(配列番号8)を含む軽鎖CDR2;及びQQSREYPYT(配列番号9)を含む軽鎖CDR3を含む、 イムノコンジュゲート。
  12. 12
    該リンカーが切断可能なリンカー、切断不可能なリンカー、親水性リンカー、及びジカルボン酸系リンカーよりなる群から選択される、請求項1 1 記載のイムノコンジュゲート。
  13. 13
    該リンカーがN-スクシンイミジル4-(2-ピリジルジチオ)ペンタノエート(SPP)又はN-スクシンイミジル4-(2-ピリジルジチオ)-2-スルホペンタノエート(スルホ-SPP);N-スクシンイミジル4-(2-ピリジルジチオ)ブタノエート(SPDB)又はN-スクシンイミジル4-(2-ピリ ジルジチオ)-2-スルホブタノエート(スルホ-SPDB);N-スクシンイミジル4-(マレイミドメチル)シクロヘキサンカルボキシレート(SMCC);N-スルホスクシンイミジル4-(マレイミドメチル)シクロヘキサンカルボキシレート(スルホSMCC);N-スクシンイミジル4-(ヨー ドアセチル)-アミノベンゾエート(SIAB);及びN-スクシンイミジル-[(N-マレイミドプロピオンアミド)-テトラエチレングリコール]エステル(NHS-PEG4-マレイミド)よりなる群から選択される、請求項1 2 記載のイムノコンジュゲート。
  14. 14
    該リンカーがN-スクシンイミジル4-(2-ピリジルジチオ)ブタノエート(SPDB)又はN-スクシンイミジル4-(2-ピリジルジチオ)-2-スルホブタノエート(スルホ-SPDB)である、請求項1 3 記載のイムノコンジュゲート。
  15. 15
    該細胞傷害剤がマイタンシノイド、マイタンシノイド類縁体、ベンゾジアゼピン、タキソイド、CC-1065、CC-1065類縁体、デュオカルマイシン、デュオカルマイシン類縁体、カリケアマイシン、ドラスタチン、ドラスタチン類縁体、アリスタチン、トマイマイシン誘導体、及びレプトマイシン誘導体又 は該剤のプロドラッグよりなる群から選択される、請求項1 1 ~1 4 の何れか1項に記載のイムノコンジュゲート。
  16. 16
    該細胞傷害剤がマイタンシノイドである、請求項1 5 記載のイムノコンジュゲート。
  17. 17
    該細胞傷害剤がN(2’)-デアセチル-N(2’)-(3-メルカプト-1-オキソプロピル)-マイタンシン又はN(2’)-デアセチル-N ( 2 ’) -(4-メルカプト-4-メチル-1-オキソペンチル)-マイタンシンである、請求項1 6 記載のイムノコンジュゲート。
  18. 18
    下記:(A)配列番号4の重鎖可変ドメイン及び配列番号10又は配列番号11の軽鎖可変ドメインを含むヒト化抗体;(L)N-スクシンイミジル-[(N-マレイミドプロピオンアミド)-テトラエチレングリコール]エステル(NHS-PEG4-マレイミド);N-スクシンイミジル4-(2-ピリジルジチオ)ブタノエート(SPDB);又はN-スクシンイミジル4-(2-ピリジルジチオ)-2-スルホブタノエート(スルホ-SPDB);及び、(C)N(2’)-デアセチル-N ( 2 ’) -(4-メルカプト-4-メチル-1-オキソペンチル)-マイタンシン;を含み、ここで(L)は(A)を(C)に連結する、イムノコンジュゲート。
  19. 19
    下記:(A)配列番号4の重鎖可変ドメイン及び配列番号10又は配列番号11の軽鎖可変ドメインを含むヒト化抗体;(L)N-スクシンイミジル4-(2-ピリジルジチオ)-2-スルホブタノエート(スルホ-SPDB);及び、(C)N(2’)-デアセチル-N ( 2 ’) -(4-メルカプト-4-メチル-1-オキソペンチル)-マイタンシン;を含み、ここで(L)は(A)を(C)に連結する、イムノコンジュゲート。
  20. 20
    該ヒト化抗体は、配列番号4の重鎖可変ドメイン、および配列番号11の軽鎖可変ドメインを含む、請求項 1 1~ 19の何れか に記載のイムノコンジュゲート。
  21. 21
    (A)が、ヒトフォレート受容体1への特異的結合に関してchMov19と競合する、抗体又はその抗原結合フラグメントを含む、請求項1 1 ~2 0の何れか に記載のイムノコンジュゲート。
  22. 22
    該 ヒト化 抗体又は抗原結合フラグメン トが 、10nM以下のKdでヒトフォレート受容体1に結合する、請求項1 1 ~2 1の何れか に記載のイムノコンジュゲート。
  23. 23
    2~6個の(C)をさらに含む、請求項1 1 ~2 2 の何れか1項に記載のイムノコンジュゲート。
  24. 24
    請求項1~ 9 の何れか1項に記載の ヒト化 抗体又はその抗原結合フラグメント、或いは請求項1 1 ~2 3 の何れか1項に記載のイムノコンジュゲート及び製薬上許容しうる担体を含む医薬組成物。
  25. 25
    請求項1~ 9 の何れか1項に記載の ヒト化 抗体又はその抗原結合フラグメント、或いは請求項1 1 ~2 3 の何れか1項に記載のイムノコンジュゲートを含み、第2の抗癌剤をさらに含む、医薬組成物。
  26. 26
    該イムノコンジュゲートが(A)当たり平均 で3~4 個の(C)を有する請求項2 4 又は2 5 に記載の医薬組成物。
  27. 27
    請求項1~ 9 の何れか1項に記載の ヒト化 抗体又はその抗原結合フラグメントを含む診断試 薬。
  28. 28
    標識をさらに含む、請求項27に記載の診断試薬。
  29. 29
    該標識が放射標識、蛍光団、発色団、画像化剤及び金属イオンよりなる群から選択される、請求項 28 記載の診断試薬。
  30. 30
    請求項1~ 9 の何れか1項に記載の ヒト化 抗体又はその抗原結合フラグメント、或いは請求項1 1 ~2 3 の何れか1項に記載のイムノコンジュゲートを含むキット。
  31. 31
    腫瘍生育の阻害における使用のための、請求項2 4 ~ 26 のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  32. 32
    腫瘍生育の阻害のための医薬の製造における、請求項1~ 9 の何れか1項に記載の ヒト化 抗体又はその抗原結合フラグメント、請求項1 1 ~2 3 の何れか1項に記載のイムノコンジュゲート、或いは請求項2 4 ~ 26 のいずれか一項に記載の医薬組成物の使用。
  33. 33
    癌の治療における使用のための、請求項2 4 ~ 26 のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  34. 34
    癌の治療のための医薬の製造における、請求項1~ 9 の何れか1項に記載の ヒト化 抗体又はその抗原結合フラグメント、請求項1 1 ~2 3 の何れか1項に記載のイムノコンジュゲート、或いは請求項2 4 ~ 26 のいずれか一項に記載の医薬組成物の使用。
  35. 35
    該腫瘍又は癌が、卵巣腫瘍又は癌、脳腫瘍又は癌、乳房腫瘍又は癌、子宮腫瘍又は癌、子宮内膜腫瘍又は癌、膵臓腫瘍又は癌、腎臓腫瘍又は癌、及び肺腫瘍又は癌よりなる群から選択される、請求項3 1 又は3 3 に記載の医薬組成物。
  36. 36
    該腫瘍が卵巣腫瘍又は肺腫瘍である、請求項 35 に記載の医薬組成物。
  37. 37
    癌の該治療において腫瘍生育が阻害される、請求項3 3 に記載の医薬組成物。
  38. 38
    該腫瘍又は癌が、卵巣腫瘍又は癌、脳腫瘍又は癌、乳房腫瘍又は癌、子宮腫瘍又は癌、子宮内膜腫瘍又は癌、膵臓腫瘍又は癌、腎臓腫瘍又は癌、及び肺腫瘍又は癌よりなる群から選択される、請求項3 2 又は3 4 に記載の使用。
  39. 39
    該腫瘍が卵巣腫瘍又は肺腫瘍である、請求項 38 に記載の使用。
  40. 40
    癌の該治療において腫瘍生育が阻害される、請求項3 4 に記載の使用。
  41. 41
    該医薬は、第2の抗癌剤を含む、請求項3 2 又は3 4 に記載の使用。
  42. 42
    該第2の抗癌剤が化学療法剤である、請求項4 1 記載の使用。
  43. 43
    請求項1~ 9 の何れか1項に記載の ヒト化 抗体、又は抗原結合フラグメントを生産する単離された細胞。
Independent claims43