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JP4752001B2

Glycoprotein synthesis

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Expired 15 October 2023, 2.9 years ago.

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22 claims: 14 independent, 8 dependent

  1. 1
    a) 生体外の(in vitro) 細胞内において ケトン部分 を含む非天然アミノ酸を蛋白質に組込む段階と;b )反 応性基を含む糖部分と前記蛋白質を接触させ、 前記ケトン部分 を 該 反応性基と反応させて糖部分を非天然アミノ酸に結合し糖蛋白質を生産する段階を含む糖蛋白質の合成方法であって、 前記組込み段階が直交tRNA/直交アミノアシルtRNAシンテターゼ(O-tRNA/O-RS)対を使用して非天然アミノ酸を蛋白質に組込むことからなり、O-tRNAがセレクターコドンを認識し、セレクターコドンに応答して非天然アミノ酸を蛋白質に組込み、O-RSがO-tRNAを非天然アミノ酸でアミノアシル化 し、O-RSがチロシルアミノアシルtRNAシンテターゼ(TyrRS)から誘導される 、糖蛋白質の合成方法。
  2. 2
    前記 反応性基が求核性部分である請求項1に記載の方法。
  3. 3
    求核性部分が-NR 1 -NH 2 (ヒドラジド)、-NR 1 (C=O)NR 2 NH 2 (セミカルバジド)、-NR 1 (C=S)NR 2 NH 2 (チオセミカルバジド)、-(C=O)NR 1 NH 2 (カルボニルヒドラジド)、-(C=S)NR 1 NH 2 (チオカルボニルヒドラジド)、-(SO 2 )NR 1 NH 2 (スルホニルヒドラジド)、-NR 1 NR 2 (C=O)NR 3 NH 2 (カルバジド)、-NR 1 NR 2 (C=S)NR 3 NH 2 (チオカルバジド)、及び-O-NH 2 (ヒドロキシルアミン)(式中、各R 1 、R 2 、及びR 3 は独立してH、又は炭素原子数1~6のアルキルである)から構成される群から選択される請求項2に記載の方法。
  4. 4
    求核性部分かヒドラジド、ヒドロキシルアミン、セミカルバジド、及びカルボヒドラジドから構成される群から選択される請求項 3 に記載の方法。
  5. 5
    反応生成物がオキシム、アミド、ヒドラゾン、カルボヒドラゾン、チオカルボヒドラゾン、スルホニルヒドラゾン、セミカルバゾン、又はチオセミカルバゾンを含む請求項2に記載の方法。
  6. 6
    反応生成物が還元ヒドラゾンを含む請求項 5 に記載の方法。
  7. 7
    糖部分が2個以上の糖質部分を含む請求項1に記載の方法。
  8. 8
    糖供与体部分から糖部分に糖を転移させるために十分な時間でグリコシルトランスフェラーゼ、糖供与体部分、及びグリコシルトランスフェラーゼ活性に必要な他の反応体と糖部分を接触させる段階c)を更に含む請求項1に記載の方法。
  9. 9
    グリコシルトランスフェラーゼがガラクトシルトランスフェラーゼ、フコシルトランスフェラーゼ、グルコシルトランスフェラーゼ、N-アセチルガラクトサミニルトランスフェラーゼ、N-アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼ、グルクロニルトランスフェラーゼ、シアリルトランスフェラーゼ、マンノシルトランスフェラーゼ、グルクロン酸トランスフェラーゼ、ガラクツロン酸トランスフェラーゼ、及びオリゴサッカリルトランスフェラーゼから構成される群から選択される請求項 8 に記載の方法。
  10. 10
    段階(c)の生成物を少なくとも第2のグリコシルトランスフェラーゼ及び第2の糖供与体部分と接触させる段階を更に含む請求項 8 に記載の方法。
  11. 11
    糖部分が末端GlcNAcを含み、糖供与体部分UDP-Galであり、グリコシルトランスフェラーゼがβ-1,4-ガラクトシルトランスフェラーゼである請求項 8 に記載の方法。
  12. 12
    糖部分が末端GlcNAcを含み、糖供与体部分がUPD-GlcNAcであり、グリコシルトランスフェラーゼがβ1-4N-アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼである請求項 8 に記載の方法。
  13. 13
    N-アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼ反応の生成物をβ1-4マンノシルトランスフェラーゼ及びGDP-マンノースと接触させ、Manβ1-4GlcNAcβ1-4GlcNAc-を含む糖部分を形成する段階を更に含む請求項 12 に記載の方法。
  14. 14
    Manβ1-4GlcNAcβ1-4GlcNAc-部分をα1-3マンノシルトランスフェラーゼ及びGDP-マンノースと接触させ、Manα1-3Manβ1-4GlcNAcβ1-4GlcNAc-を含む糖部分を形成する段階を更に含む請求項 13 に記載の方法。
  15. 15
    Manα1-3Manβ1-4GlcNAcβ1-4GlcNAc-部分をα1-6マンノシルトランスフェラーゼ及びGDP-マンノースと接触させ、Manα1-6(Manα1-3)Manβ1-4GlcNAcβ1-4GlcNAc-を含む糖部分を形成する段階を更に含む請求項 14 に記載の方法。
  16. 16
    Manα1-6(Manα1-3)Manβ1-4GlcNAcβ1-4GlcNAc-部分をβ1-2N-アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼ及びUDP-GlcNAcと接触させ、Manα1-6(GlcNAcβ1-2Manα1-3)Manβ1-4GlcNAcβ1-4GlcNAc-を含む糖部分を形成する段階を更に含む請求項 15 に記載の方法。
  17. 17
    Manα1-6(GlcNAcpl-2Manα1-3)Manβ1-4GlcNAcβ1-4GlcNAc-部分をβ1-2N-アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼ及びUDP-GlcNAcと接触させ、GlcNAcβ1-2Manα1-6(GlcNAcβ1-2Manα1-3)Manβ1-4GlcNAcβ1-4GlcNAc-を含む糖部分を形成する段階を更に含む請求項 16 に記載の方法。
  18. 18
    糖部分をβ1-4N-アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼ、α1,3フコシルトランスフェラーゼ、α1,2フコシルトランスフェラーゼ、α1,4フコシルトランスフェラーゼ、β1-4ガラクトシルトランスフェラーゼ、及びシアリルトランスフェラーゼの1種以上と接触させ、二側鎖又は三側鎖オリゴ糖構造を形成する段階を更に含む請求項 8 に記載の方法。
  19. 19
    O-RSが配列番号1、2、又は3のいずれか1種を含むアミノ酸配列を含む請求項1に記載の方法。
  20. 20
    O-tRNAがmutRNA Tyr CUA (配列番号7)を含む請求項1に記載の方法。
  21. 21
    O -RSがO-tRNAをアミノアシル化する効率は、O-RSが翻訳系の任意内在tRNAをアミノアシル化する効率より高く、O-RSが非天然アミノ酸で O-tRNA をアミノアシル化する効率は、天然アミノ酸でアミノアシル化する効率より高い、請求項1に記載の方法。
  22. 22
    糖蛋白質を精製する段階をさらに含む請求項1に記載の方法。
Independent claims22