JP3261459B2

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  1. 1
    【特許請求の範囲】 【請求項1】ユーザ通信回線の終端のICS論理端子に、ICS論理端子を識別するICSネットワークアドレスが付与され、発信側のICS論理端子識別情報、送信者ICSユーザアドレス及び受信者ICSユーザアドレスの組が定まれば、送信側のアクセス制御装置と受信側のアクセス制御装置との間にICSネットワークフレームが転送されるICS網通信回線が一意に定まり、前記ICS網通信回線を特定するためのICSネットワークフレームの転送先を定めるICSネットワークアドレスは、前記アクセス制御装置の変換表及び中継装置の中継表により規定され、固有のICSユーザアドレス体系ADXを持つ外部のICSユーザフレームが、前記ユーザ通信回線からICS論理端子を経由して前記送信側のアクセス制御装置に入力し、前記ICSユーザフレームが入力したICS論理端子を識別する情報と、前記ICSユーザフレーム内の送信者ICSユーザアドレス及び受信者ICSユーザアドレスとが共に前記アクセス制御装置の変換表のレコードに登録されていることが見出されたときに、前記ICSユーザフレームがICSネットワークアドレス体系ADSを有する内部のICSネットワークフレームに変換されるようになっており、前記ICSネットワークフレームはネットワーク制御部を含み、前記ネットワーク制御部は少なくとも前記ICS網通信回線を特定するための前記ICSネットワークアドレスを格納し、前記ICSネットワークフレームは前記ICSネットワークアドレス体系ADSのルールに従い、前記アクセス制御装置の変換表及び中継装置の中継表によりICSネットワークフレームの転送先が判定されて前記ICS網通信回線を送信され、前記ICSネットワークフレームが前記受信側のアクセス制御装置に到達したときに、前記ICSユーザフレームが前記ICSネットワークフレームから復元され、前記受信側のアクセス制御装置のICS論理端子を経て他のユーザ通信回線を転送され、外部の他の情報通信機器に到達するようになっていることを特徴とする統合情報通信システム。
  2. 2
    【請求項2】前記変換表が優先度を含んでおり、前記ICSネットワークフレームは前記変換表から取得した優先度を含み、前記ICSネットワークフレームは前記中継装置により前記ICSネットワークフレームの優先度に従って送出されるようになっている請求項1に記載の統合情報通信システム。
  3. 3
    【請求項3】前記変換表のレコードは2以上であり、前記ICS論理端子識別情報、前記送信者ICSユーザアドレス及び前記受信者ICSユーザアドレスの組に対して、前記ICS網通信回線を特定するための前記ICSネットワークアドレスの組はレコード毎に異なり、前記受信者ICSユーザアドレスを変更することにより前記ICSユーザフレームの到達先を変更できるようになっている請求項1に記載の統合情報通信システム。
  4. 4
    【請求項4】前記変換表に登録される前記送信者ICSユーザアドレス及び受信者ICSユーザアドレスが共に企業内通信用アドレス又は企業間通信用アドレスであるかに応じて、企業内通信及び企業間通信を行い得るようになっている請求項1に記載の統合情報通信システム。
  5. 5
    【請求項5】ユーザ通信回線の終端のICS論理端子に、ICS論理端子を識別するICSネットワークアドレスが付与され、ICSユーザフレームが入力するICS論理端子識別情報が定まればICSネットワークフレームが転送されるICS網通信回線が定まり、当該ICS網通信回線を特定するためのICSネットワークアドレスがアクセス制御装置の変換表のレコードとして登録されていると共に、前記レコードに要求識別が仮想専用線として登録されており、固有のICSユーザアドレス体系ADXを持つ外部のICSユーザフレームが、前記ユーザ通信回線からICS論理端子を経由して前記アクセス制御装置に入力し、前記ICS論理端子識別情報を含む前記変換表のレコードに、要求識別が仮想専用線として登録されていることが見出されたときに、前記ICSユーザフレームがICSネットワークアドレス体系ADSを有する内部のICSネットワークフレームに変換されるようになっており、前記ICSネットワークフレームはネットワーク制御部を含み、前記ネットワーク制御部は少なくとも前記ICS網通信回線を特定するための前記ICSネットワークアドレスを格納し、前記ICSネットワークフレームは前記ICSネットワークアドレス体系ADSのルールに従い、前記アクセス制御装置の変換表及び中継装置の中継表によりICSネットワークフレームの転送先が判定されて前記ICS網通信回線を送信され、前記ICSネットワークフレームが受信側のアクセス制御装置に到達したときに、前記ICSユーザフレームが前記ICSネットワークフレームから復元され、前記受信側のアクセス制御装置のICS論理端子を経て他のユーザ通信回線を転送され、外部の他の情報通信機器に到達するようになっていることを特徴とする統合情報通信システム。
  6. 6
    【請求項6】前記変換表のレコードに企業内通信/企業間通信を示す要求識別を含み、前記ICSユーザフレームが入力した前記ICS論理端子を含む前記変換表のレコードに、要求識別が仮想専用線として登録されているときは当該レコードに関する処理を行わず、次に前記要求識別が企業内通信/企業間通信であると見出されたときに、前記ICSネットワークフレームに変換されるようになっている請求項1に記載の統合情報通信システム。
  7. 7
    【請求項7】ICS論理端子の識別情報、送信者ICSユーザアドレス(企業間)及び受信者ICSユーザアドレス(企業間)の組が定まれば、ICSネットワークフレームが転送されるICS網通信回線が定まり、当該ICS網通信回線を特定するためのICSネットワークアドレスがアクセス制御装置の変換表のレコードに登録されており、前記変換表のレコード内に、送信者ICSユーザアドレス(企業内)が前記送信者ICSユーザアドレス(企業間)に1対1に対応付けて登録されており、前記変換表に企業間通信を意味する要求識別を含み、前記ICSユーザフレームが入力したICS論理端子を識別する情報と、前記ICSユーザフレーム内の送信者ICSユーザアドレス及び受信者ICSユーザアドレスの組が、共に前記変換表のレコードに、ICS論理端子を識別する情報と、送信者ICSユーザアドレス(企業内)及び受信者ICSユーザアドレス(企業間)として登録されていることが見出されたとき、前記ICSユーザフレーム内の送信者ICSユーザアドレスを、前記変換表のレコードに登録される送信者ICSユーザアドレス(企業間)に変更した後に、前記ICSユーザフレームがICSネットワークアドレス体系ADSを有する内部のICSネットワークフレームに変換され、前記ICSネットワークフレームはネットワーク制御部を含み、前記ネットワーク制御部は少なくとも前記ICS網通信回線を特定するための前記ICSネットワークアドレスを格納し、前記ICSネットワークフレームは前記ICSネットワークアドレス体系ADSのルールに従い、前記アクセス制御装置の変換表及び中継装置の中継表によりICSネットワークフレームの転送先が判定されて前記ICS網通信回線を送信され、前記ICSネットワークフレームが受信側のアクセス制御装置に到達したときに、前記ICSユーザフレームが前記ICSネットワークフレームから復元され、前記受信側のアクセス制御装置のICS論理端子を経て他のユーザ通信回線を転送され、外部の他の情報通信機器に到達するようになっていることを特徴とする統合情報通信システム。
  8. 8
    【請求項8】処理装置及びICS網データベースで成り、前記アクセス制御装置からの要求に対して自らが保持する結果を返信するか、又は前記アクセス制御装置からの質問に対する回答を保持していないとき、ICS網サーバ通信機能を用いて他のICS網サーバと通信して回答を取得し、この結果を質問元のアクセス制御装置に返信する機能のICS網サーバを有している請求項1に記載の統合情報通信システム。
  9. 9
    【請求項9】処理装置と、前記ICSユーザアドレスに対応するICSネットワークアドレスの関係を対応づける対応表を持つアドレス管理サーバを更に含んでいる請求項8に記載の統合情報通信システム。
  10. 10
    【請求項10】前記処理装置及びICSネーム変換表を含み、前記アクセス制御装置からICSネームの提示を受け、これに対するICSユーザアドレスを前記ICSネーム変換表から求め、得られた結果を前記アクセス制御装置に通知し、前記アドレス管理サーバは少なくとも前記ICSユーザアドレス及び前記ICSネットワークアドレスを前記変換表に書込むと共に、前記ICSネームに対応するICSユーザアドレスをユーザに返送する機能のICSネームサーバを有している請求項8に記載の統合情報通信システム。
  11. 11
    【請求項11】前記処理装置及びICSネーム変換表を含み、前記アクセス制御装置からICSネームの提示を受け、これに対するICSユーザアドレスを前記ICSネーム変換表から求め、得られた結果を前記アクセス制御装置に通知し、前記アドレス管理サーバは少なくとも前記ICSユーザアドレス及び前記ICSネットワークアドレスを一時変換表に書込むと共に、前記ICSネームに対応するICSユーザアドレスをユーザに返送する機能のICSネームサーバを有している請求項10に記載の統合情報通信システム。
  12. 12
    【請求項12】前記処理装置及びICSネーム変換表を含み、前記アクセス制御装置からICSネームの提示を受け、これに対するICSユーザアドレスを前記ICSネーム変換表から求め、得られた結果を前記アクセス制御装置に通知し、前記ICSネームに対応するICSユーザアドレスをユーザに返送する機能を有している請求項10に記載の統合情報通信システム。
  13. 13
    【請求項13】前記アクセス制御装置は、ICSユーザフレームを受信すると、そのICSユーザフレームに含まれるICSユーザアドレスを基に変換表に保持されているICSフレーム毎の課金方式の種別を読出し、読出した種別が従量制課金方式を示す値の場合は課金情報を生成し、その課金情報を課金情報フレームとして課金サーバに伝え、前記読出した内容が定額制課金方式を示す値の場合は、課金情報の生成やその課金情報を課金情報フレームとして課金サーバに伝えることを行わない機能を有している請求項3又は5に記載の統合情報通信システム。
  14. 14
    【請求項14】外部に少なくともアクセス制御装置を置き、内部にアクセス制御装置統括管理サーバを置くことにより企業内通信或いは企業間通信を行うようにした請求項3又は5に記載の統合情報通信システム。
  15. 15
    【請求項15】前記アクセス制御装置が暗号化手段及び復号化手段を有し、ICSカプセル化のとき、前記ICSユーザフレームを前記暗号化手段で暗号文に変換してICS内部を送信し、ICS逆カプセル化のとき、暗号文に変換されている前記ICSユーザフレームを前記復号化手段で元のICSユーザフレームに戻すようになっている請求項3又は5に記載の統合情報通信システム。
  16. 16
    【請求項16】前記アクセス制御装置を集約アクセス制御装置及び簡易アクセス制御装置に機能分離し、ユーザは前記簡易アクセス制御装置に接続され、前記変換表を前記集約アクセス制御装置内部の集約変換表及び前記簡易アクセス制御装置内部の簡易変換表に分け、ICSカプセル化及びICS逆カプセル化は前記簡易アクセス制御装置で行い、課金及び電子署名は前記集約アクセス制御装置で行うようになっている請求項3又は5に記載の統合情報通信システム。
  17. 17
    【請求項17】ユーザサービスサーバ、ICS当局サーバ、変換表サーバをそれぞれ複数有し、ICS加入の申し込みを前記ユーザサービスサーバで受付け、前記ICS当局サーバがICSユーザアドレス、ICSネットワークアドレス及びICSネームを割当て、前記変換表サーバが前記アクセス制御装置内の変換表を書き換えるようになっている請求項3又は5に記載の統合情報通信システム。
  18. 18
    【請求項18】ICS運用者が統括ユーザサービスサーバ、統括リソース管理サーバ、統括経路情報サーバに指示を与え、個別の報告をさせることにより運用するようになっている請求項3又は5に記載の統合情報通信システム。
  19. 19
    【請求項19】前記アクセス制御装置の内部の電話回線変換部から電話回線を経て電話機に接続し、電話音声による通信が可能である請求項3又は5に記載の統合情報通信システム。
  20. 20
    【請求項20】ICS受付け者がローミング端末に暗号機能及び暗号関連データを埋め込み、前記暗号機能はパラメータを変更することにより選択できるようになっている請求項3又は5に記載の統合情報通信システム。
  21. 21
    【請求項21】電話番号をICSドメイン名として通信相手先のICSユーザアドレス及びICSネットワークアドレスを取得し、前記ICSネットワークアドレスは呼び出し側のアクセス制御装置内の変換表に保持するようになっている請求項3又は5に記載の統合情報通信システム。
  22. 22
    【請求項22】前記電話番号をICSドメイン名として、通信相手先のICSユーザアドレス及びICSネットワークアドレスを取得し、ICSユーザフレームにディジタル化した音声を乗せるようになっている請求項21に記載の統合情報通信システム。
  23. 23
    【請求項23】ユーザ通信回線の終端のICS論理端子に、ICS論理端子を識別するICSネットワークアドレスが付与され、発信側のICS論理端子識別情報及び受信者ICSユーザアドレスの組が定まれば、送信側のアクセス制御装置と受信側のアクセス制御装置との間にICSネットワークフレームが転送されるICS網通信回線が一意に定まり、前記ICS網通信回線を特定するためのICSネットワークフレームの転送先を定めるICSネットワークアドレスは、前記アクセス制御装置の変換表及び中継装置の中継表により規定され、固有のICSユーザアドレス体系ADXを持つ外部のICSユーザフレームが、前記ユーザ通信回線からICS論理端子を経由して前記送信側のアクセス制御装置に入力し、前記ICSユーザフレームが入力したICS論理端子を識別する情報と、前記ICSユーザフレーム内の受信者ICSユーザアドレスとが共に前記アクセス制御装置の変換表のレコードに登録されていることが見出されたときに、前記ICSユーザフレームがICSネットワークアドレス体系ADSを有する内部のICSネットワークフレームに変換されるようになっており、前記ICSネットワークフレームはネットワーク制御部を含み、前記ネットワーク制御部は少なくとも前記ICS網通信回線を特定するための前記ICSネットワークアドレスを格納し、前記ICSネットワークフレームは前記ICSネットワークアドレス体系ADSのルールに従い、前記アクセス制御装置の変換表及び中継装置の中継表によりICSネットワークフレームの転送先が判定されて前記ICS網通信回線を送信され、前記ICSネットワークフレームが前記受信側のアクセス制御装置に到達したときに、前記ICSユーザフレームが前記ICSネットワークフレームから復元され、前記受信側のアクセス制御装置のICS論理端子を経て他のユーザ通信回線を転送され、外部の他の情報通信機器に到達するようになっており、ICSユーザアドレスの値を有しているユーザ1と、ICSユーザアドレスの他の値を有している他のユーザ2との間で、それぞれのユーザ通信回線が接続するアクセス制御装置の変換表及び中継装置の中継表にICSユーザフレームを送受可能とするICS網通信回線が設定されており、 他のユーザmと、前記ユーザ1又は2との間で、それぞれのユーザ通信回線が接続するアクセス制御装置の変換表及び中継装置の中継表にICSユーザフレームを送受可能とするICS網通信回線が設定されており、 他のユーザnと、前記ユーザ1、2又はmとの間で、それぞれのユーザ通信回線が接続するアクセス制御装置の変換表及び中継装置の中継表にICSユーザフレームを送受可能とするICS網通信回線が設定されており、 前記全てのICS網通信回線の集合として、前記ユーザ1、2、m、nとの間でのみ前記ICSユーザフレームを送受可能な閉域網をICS内部に定義し、前記閉域網を内部に含むようになっていることを特徴とする統合情報通信方法。
  24. 24
    【請求項24】ユーザ通信回線の終端のICS論理端子に、ICS論理端子を識別するICSネットワークアドレスが付与され、ICS論理端子識別情報及び受信者ICSユーザアドレスの組が定まれば、着信ICSネットワークアドレスが一意に定まるように前記変換表のレコードとして登録されており、前記ICSユーザフレームが入力したICS論理端子識別情報と、前記ICSユーザフレーム内の受信者ICSユーザアドレスとが共に前記アクセス制御装置の変換表のレコードに登録されていることが見出されたときに、前記ICSネットワークフレームに変換されるようになっており、固有のICSユーザアドレス体系ADXを持つ外部のICSユーザフレームが、ユーザ通信回線からICS論理端子を経由して、送信側のアクセス制御装置に入力すると、前記変換表の管理の基に内部のICSネットワークフレームに変換され、前記ICSネットワークフレームは前記ICSネットワークアドレス体系ADSのルールに従い内部を送信され、前記ICSネットワークフレームが受信側のアクセス制御装置に到達したときに、前記ICSユーザフレームが前記ICSネットワークフレームから復元され、前記受信側のアクセス制御装置のICS論理端子を経て他のユーザ通信回線を転送され、外部の他の情報通信機器に到達するようになっており、 ICSユーザアドレスの値を有しているユーザ1と、ICSユーザアドレスの他の値を有している他のユーザ2との間で、ユーザ1のユーザ通信回線が接続するアクセス制御装置及びユーザ2のユーザ通信回線が接続する他のアクセス制御装置の変換表それぞれにICSユーザフレームを送受可能とするレコードが設定されており、 他のユーザmと、前記ユーザ1又は2との間で、それぞれのユーザ通信回線が接続するアクセス制御装置の変換表のレコードが設定されており、これによってユーザmはユーザ1又は2との間でICSユーザフレームを送受可能とするレコードが設定されており、 他のユーザnは前記ユーザ1、2又はmとの間で、それぞれのユーザ通信回線が接続するアクセス制御装置の変換表にICSユーザフレームを送受可能とするレコードが設定されており、 前記全てのレコードの集合として前記ユーザ1,2、m、nとの間でのみ前記ICSユーザフレームを送受可能な閉域網をICS内部に定義し、前記閉域網を内部に含むようになっていることを特徴とする統合情報通信方法。
  25. 25
    【請求項25】請求項23又は24に記載の方法により閉域網X及び他の閉域網Yを定め、前記閉域網Xに属するユーザxと前記閉域網Yに属するユーザyとの間で前記ICSユーザフレームを送受できないようになっており、前記閉域網を2以上含むようになっている統合情報通信システム。
  26. 26
    【請求項26】ユーザ通信回線の終端のアクセス制御装置のICS論理端子に、ICS論理端子を識別するICSネットワークアドレスが付与され、 第1のルールとして、前記ICS論理端子の識別情報が定まれば着信ICSネットワークアドレスが一意に定まるように変換表のレコードとして登録され、かつ前記レコードに要求識別が仮想専用線として登録されており、 第2のルールとして、前記ICS論理端子の識別情報及び受信者ICSユーザアドレスの組が定まれば、着信ICSネットワークアドレスが一意に定まるように前記変換表のレコードとして登録されており、かつ前記レコードに要求識別が企業内通信として登録されており、 前記変換表のレコードは2以上であり、同一のICS論理端子識別情報に対して、前記受信者ICSユーザアドレスを変更することにより前記ICSユーザフレームの到達先を変更できるようになっており、 前記ICS論理端子からICSユーザフレームが入力し、前記ICS論理端子識別情報を含む前記変換表のレコードが見出されて要求識別が仮想専用線として登録されているときは、前記第1のルールにより得た着信ICSネットワークアドレスを用いてICSネットワークフレームに変換し、 又は前記要求識別が企業内通信として登録されているときは前記第2のルールとして、前記ICSユーザフレームが入力したICS論理端子の識別情報、前記ICSユーザフレーム内の受信者ICSユーザアドレスが共に前記変換表のレコードに登録されていることが見出されたときに、前記ICSユーザフレームがICSネットワークフレームに変換され、 次に、前記第1のルールと前記第2のルールによる手続きが共に成立しなかったとき、つまり前記ICSユーザフレームが入力したICS論理端子の識別情報、前記ICSユーザフレーム内の受信者ICSユーザアドレスの組が前記変換表のレコードとして登録されていることが見出されないときに、 前記ICSユーザフレーム内の受信者ICSユーザアドレスが企業間通信アドレスの区間であるかを判定し、企業間通信アドレスの区間である場合は前記ICSユーザフレームをそのままICSネットワークフレームとし、このとき、前記ICSネットワークフレーム内の着信ネットワークアドレスは前記ICSユーザフレーム内の受信者ICSユーザアドレスであり、 前記ICSネットワークフレームは少なくとも1以上の中継装置を経由して送信され、他のアクセス制御装置に到達すると前記ICSネットワークフレームから前記ICSユーザフレームを復元し、ICSネットワークフレーム内の着信ネットワークアドレスが、企業間通信アドレス区間である場合は、前記ICSネットワークフレームをそのまま前記ICSユーザフレームとし、前記ICSユーザフレームを外部の他の情報通信機器に転送されるようになっており、仮想専用線、企業内通信及び企業間通信を行い得るようになっているために用いるアクセス制御装置。
  27. 27
    【請求項27】ユーザ通信回線の終端のICS論理端子に、ICS論理端子を識別するICSネットワークアドレスが付与され、前記変換表のレコードに受信者ICSユーザアドレスが定まるのみで、ICS網サーバのICSネットワークアドレスが着信ICSネットワークアドレスとして一意に定まるように登録されており、前記レコードにICS特番号を意味する要求識別が登録されており、 前記ICS論理端子からICSユーザフレームが入力すると、当該ICS論理端子に付与されるICSネットワークアドレスは、発信ICSネットワークアドレスとして保持され、次に前記ICSユーザフレーム内の受信者ICSユーザアドレスと前記変換表のレコードの受信者ICSユーザアドレスとが一致するかを検出し、一致する場合は、前記保持された発信ICSネットワークアドレスと前記レコード内に登録される着信ICSネットワークアドレスを用いて前記ICSユーザフレームがICSネットワークフレームに変換され、前記ICSネットワークフレームは前記ICSネットワークアドレス体系ADSのルールに従い内部のICS網通信回線を送信され、前記ICS網サーバに到達するようになっていることを特徴とする統合情報通信システム。
  28. 28
    【請求項28】内部に2以上のアクセス制御装置、1以上の中継装置を含み、ICS網サーバを含んでよく、それらはICS網通信回線で直接又は間接的に接続され、統合情報通信システムの外部のユーザの複数のIP端末は、それぞれユーザ通信回線を経由して前記アクセス制御装置のいずれかに接続され、個々のユーザ通信回線の終端のICS論理端子を識別するために前記ICS論理端子にICSネットワークアドレスが付与され、前記中継装置及びICS網サーバを識別するためにそれぞれ前記ICSネットワークアドレスが付与され、 前記アクセス制御装置、前記中継装置、前記ICS網サーバは、それぞれの前記ICSネットワークアドレスを用いてICSネットワークフレームを送受して情報交換することができ、 ICSユーザアドレス体系ADXを持つ外部のICSユーザフレームが、前記アクセス制御装置内の変換表の管理の基に前記ICSネットワークフレームに変換され、前記ICSネットワークフレームはネットワーク制御部及びネットワークデータ部で成り、前記ネットワーク制御部は少なくとも前記ICSネットワークアドレス体系ADSに従うアドレスを含み、前記ICSネットワークフレームは少なくとも1以上の中継装置を経由して前記ICSネットワークアドレス体系のルールに従って送信され、 ICS論理端子識別情報及び受信者ICSユーザアドレスの組が定まれば、前記アクセス制御装置が変換して生成する前記ICSネットワークフレームのネットワーク制御部に格納するICSネットワークアドレスが一意に定まるように前記変換表のレコードとして登録されており、前記ICSユーザフレームが入力したICS論理端子の識別情報、前記ICSユーザフレーム内の受信者ICSユーザアドレスが共に、前記変換表のレコードに登録されていることが見出されたときに、前記ICSユーザフレームが前記ICSネットワークフレームに変換されるようになっており、 前記レコードは2以上であり、ICS論理端子識別情報に対して、前記受信者ICSユーザアドレス及び前記ネットワーク制御部に格納するICSネットワークアドレスの組が共にレコード毎に異なり、同一のICS論理端子から入力するICSユーザフレーム内の受信者ICSユーザアドレスを変更することにより、前記ICSユーザフレームの到達先を変更できるようになっており、 前記変換表のレコードとして登録されているICSユーザフレームのみ転送することにより通信料金の徴収を容易にできるようにしたことを特徴とする統合情報通信システム。
  29. 29
    【請求項29】発信側のICSネットワークアドレスが定まれば、ネットワーク制御部に格納するICSネットワークアドレスが一意に定まるように前記変換表のレコードとして登録されており、前記レコードは仮想専用線として登録されており、 前記ICSユーザフレームが入力し、発信側のICS論理端子の識別情報を含む前記変換表のレコードに仮想専用線と登録されていることが見出されたときに、前記ICSユーザフレームが前記ICSネットワークフレームに変換され、 仮想専用線として登録されていないときに、前記ICSユーザフレームが入力したICS論理端子の識別情報、前記ICSユーザフレーム内の受信者ICSユーザアドレスが共に、前記変換表のレコードに登録されていることが見出されたときに、前記ICSユーザフレームが前記ICSネットワークフレームに変換されるようになっている請求項28に記載の統合情報通信システム。
  30. 30
    【請求項30】発信側のICS論理端子と外部の送信ICSユーザフレームに付与されたICSユーザアドレスを基に、内部のICSネットワークフレームのICSネットワークアドレスを決定し、前記決定されたICSネットワークアドレスを基に、送信ICSネットワークフレームを送信すべき着信側ICS論理端子を決定することを特徴とする統合情報通信システム。
  31. 31
    【請求項31】ユーザ通信回線の終端のICS論理端子に、ICS論理端子を識別するICSネットワークアドレスが付与され、発信側のICS論理端子識別情報及び受信者ICSユーザアドレスの組が定まれば、送信側のアクセス制御装置と受信側のアクセス制御装置との間にICSネットワークフレームが転送されるICS網通信回線が定まることを特徴とする統合情報通信システム。
  32. 32
    【請求項32】固有のICSユーザアドレス体系ADXを持つ外部のICSユーザフレームが、アクセス制御装置内の変換表の管理の基に、ICSネットワークアドレス体系ADSを有する内部のICSネットワークフレームに変換され、前記ICSネットワークフレームはネットワーク制御部及びネットワークデータ部で成り、前記ネットワーク制御部は前記ICSネットワークアドレス体系ADSに従うアドレスを格納し、前記ネットワークデータ部は前記ICSユーザフレームを含み、少なくとも1以上の中継装置を経由して前記ICSネットワークアドレス体系ADSのルールに従って送信され、前記ICSユーザフレームが前記ICSネットワークフレームから復元されて外部の他の情報通信機器に転送されるようになっており、ユーザ通信回線の終端のICS論理端子に前記ICSネットワークアドレスが付与され、発信側のICS論理端子識別情報及び受信者ICSユーザアドレスの組が定まれば、着信ICSネットワークアドレスが一意に定まるように前記変換表のレコードとして登録されており、前記ICSユーザフレームが入力したICS論理端子の識別情報、前記ICSユーザフレーム内の受信者ICSユーザアドレスが共に前記変換表のレコードに登録されていることが見出されたときに、前記ICSユーザフレームが前記ICSネットワークフレームに変換されるようになっていることを特徴とする統合情報通信システム。
  33. 33
    【請求項33】前記統合情報通信システムの外部のIP電話機と他のIP電話機との間で、前記統合情報通信システムを経由して、ディジタル化した音声を格納したICSユーザフレームを送受信することにより電話通信を行う請求項30乃至32のいずれかに記載の統合情報通信システム。
  34. 34
    【請求項34】前記統合情報通信システムの外部のIP電話機と他のIP電話機との間で、前記統合情報通信システムを経由して、ディジタル化した音声を格納したICSユーザフレームを送受信することにより電話通信を行う請求項3又は5に記載の統合情報通信システム。
  35. 35
    【請求項35】変換表サーバが電話番号を基に、ドメイン名サーバに問い合わせて取得したICSネットワークアドレス及びICSユーザアドレスを含む変換表新規項目を作成するようになっている請求項3、5、30、31又は32に記載の統合情報通信システム。
  36. 36
    【請求項36】請求項23に記載の方法を用いて閉域網Xを定め、ネットワーク制御部内部に格納されたICSネットワークアドレスが、ICS網通信回線の集合としての閉域網を定める性質を用いて、ICSネットワークアドレスの値から前記閉域網Xを識別することを特徴とする統合情報通信方法。
  37. 37
    【請求項37】請求項24に記載の方法を用いて閉域網Xを定め、アクセス制御装置内部の変換表のレコードの集合としての閉域網を定める性質を用いて、前記レコードの値から前記閉域網Xを識別することを特徴とする統合情報通信方法。
  38. 38
    【請求項38】送信側の前記アクセス制御装置内の変換表が優先度を登録しており、前記ICSネットワークフレームは前記変換表から取得した優先度を含み、前記ICSネットワークフレームは中継装置により前記優先度に従って送出されるようになっている請求項31又は32に記載の統合情報通信システム。
  39. 39
    【請求項39】前記ICS網通信回線は速度クラスを付与されており、前記速度クラスを書込まれたICSネットワークフレームが前記中継装置から、前記速度クラスに対応して前記ICS網通信回線に送出されるようになっている請求項3、5、30、31又は32に記載の統合情報通信システム。
  40. 40
    【請求項40】発信ICSネットワークアドレス、送信者ICSユーザアドレス及び受信者ICSユーザアドレスの組が定まれば、着信ICSネットワークアドレスが一意に定まるように登録されたレコードを含む変換表を有し、 送信側の機能として、ICS論理端子から入力されたICSユーザフレームと、前記ICSユーザフレームが入力したICS論理端子に付与されたICSネットワークアドレスとを入力し、前記ICSネットワークアドレスと、前記ICSユーザフレームに含まれる送信者ICSユーザアドレス及び受信者ICSユーザアドレスとが共に前記変換表のレコードに登録されていることが見出されたときに、前記ICSユーザフレームをICSネットワークフレームに変換してICS網通信回線に送出する機能を有し、 受信側の機能として、前記ICSネットワークフレームから、前記ICSユーザフレームを復元して着信側のICS論理端子からユーザ通信回線へ送出する機能を有していることを特徴とするアクセス制御装置。
  41. 41
    【請求項41】発信ICSネットワークアドレス及び受信者ICSユーザアドレスの組が定まれば、着信ICSネットワークアドレスが一意に定まるように登録されたレコードを含む変換表を有し、 送信側の機能として、ICS論理端子から入力されたICSユーザフレームと、前記ICSユーザフレームが入力したICS論理端子に付与されたICSネットワークアドレスとを入力し、前記ICSネットワークアドレスと、前記ICSユーザフレームに含まれる受信者ICSユーザアドレスとが共に前記変換表のレコードに登録されていることが見出されたときに、前記ICSユーザフレームをICSネットワークフレームに変換してICS網通信回線に送出する機能を有し、 受信側の機能として、前記ICSネットワークフレームから、前記ICSユーザフレームを復元して着信側のICS論理端子からユーザ通信回線へ送出する機能を有していることを特徴とするアクセス制御装置。
  42. 42
    【請求項42】発信側のICS論理端子と外部の送信ICSユーザフレームに付与されたICSユーザアドレスとを基に、内部のICSネットワークフレームのICSネットワークアドレスを決定し、前記決定されたICSネットワークアドレスを基に、送信ICSネットワークフレームを送信すべき着信側ICS論理端子を決定するようになっていることを特徴とするアクセス制御装置。
  43. 43
    【請求項43】ユーザ通信回線の終端のICS論理端子に、ICS論理端子を識別するICSネットワークアドレスが付与され、発信側のICS論理端子識別情報及び受信者ICSユーザアドレスの組が定まれば、送信側のアクセス制御装置と受信側のアクセス制御装置との間にICSネットワークフレームが転送されるICS網通信回線が定まるようになっていることを特徴とするアクセス制御装置。
  44. 44
    【請求項44】受信側の機能として、前記ICSネットワークフレームに含まれる前記ICSネットワークアドレス及び受信者ICSユーザアドレスが共に前記変換表のレコードに登録されていることが見出されたときのみ、前記ICSネットワークフレームから前記ICSユーザフレームを復元して、着信側のICS論理端子から前記ユーザ通信回線へ送出し、他の場合には、前記ICSネットワークフレームを廃棄するようになっている請求項40に記載のアクセス制御装置。
  45. 45
    【請求項45】前記変換表に速度クラスが登録されており、前記速度クラスを前記ICSネットワークフレームに書込むようになっている請求項40乃至44のいずれかに記載のアクセス制御装置。
  46. 46
    【請求項46】前記変換表に優先度が登録されており、前記優先度を前記ICSネットワークフレームに書込むようになっている請求項40乃至44のいずれかに記載のアクセス制御装置。
  47. 47
    【請求項47】前記変換表に優先度が登録されており、前記優先度に従って、前記ICSネットワークフレームを前記ICS網通信回線に送出する順序を決めるようになっている請求項40乃至44のいずれかに記載のアクセス制御装置。
  48. 48
    【請求項48】前記変換表に優先度が登録されており、前記優先度に従って、復元した前記ICSユーザフレームをユーザ通信回線に送出する順序を制御するようになっている請求項40乃至44のいずれかに記載のアクセス制御装置。
  49. 49
    【請求項49】電子署名部を有し、送信時の動作として、前記変換表に登録された送信時署名の指定により前記ICSユーザフレームに電子署名を付与し、受信時の動作として、前記変換表に登録された受信時署名の指定により前記ICSユーザフレームに電子署名を付与する機能を有する請求項40乃至43のいずれかに記載のアクセス制御装置。
  50. 50
    【請求項50】暗号化手段及び復号化手段を有し、送信時の動作として、前記変換表に登録された暗号クラスの指定により、前記ICSユーザフレームを暗号化した後にICSネットワークフレームに変換してICS網通信回線に送出し、受信時の動作として、前記ICSネットワークフレームを復元した後、前記暗号化されたICSユーザフレームを復号化して前記ICSユーザフレームを得、着信側のICS論理端子からユーザ通信回線へ送出する機能を有する請求項40乃至43のいずれかに記載のアクセス制御装置。
  51. 51
    【請求項51】前記変換表に課金クラスが登録されている請求項40乃至43のいずれかに記載のアクセス制御装置。
  52. 52
    【請求項52】電話回線変換部を含み、送信側の機能として、電話回線からICSユーザフレームを入力して、ICSネットワークフレームに変換してICS網通信回線に送出し、受信側の機能として、ICS網通信回線から入力したICSネットワークフレームを変換して得たICSユーザフレームを、前記電話回線に送出する機能を具備している請求項40乃至43のいずれかに記載のアクセス制御装置。
  53. 53
    【請求項53】ISDN回線変換部を含み、送信側の機能として、ISDN回線からICSユーザフレームを入力し、ICSネットワークフレームに変換してICS網通信回線に送出し、受信側の機能として、前記ICS網通信回線から入力したICSネットワークフレームを変換して得たICSユーザフレームを前記ISDN回線に送出する機能を具備している請求項40乃至43のいずれかに記載のアクセス制御装置。
  54. 54
    【請求項54】CATV回線変換部を含み、送信側の機能として、CATV回線からICSユーザフレームを入力し、ICSネットワークフレームに変換してICS網通信回線に送出し、受信側の機能として、前記ICS網通信回線から入力したICSネットワークフレームを変換して得たICSユーザフレームを前記CATV回線に送出する機能を具備した請求項40乃至43のいずれかに記載のアクセス制御装置。
  55. 55
    【請求項55】衛星回線変換部を含み、送信側の機能として、衛星回線からICSユーザフレームを入力し、ICSネットワークフレームに変換してICS網通信回線に送出し、受信側の機能として、前記ICS網通信回線から入力したICSネットワークフレームを変換して得たICSユーザフレームを前記衛星回線に送出する機能を具備した請求項40乃至43のいずれかに記載のアクセス制御装置。
  56. 56
    【請求項56】携帯電話回線変換部を含み、送信側の機能として、携帯電話回線からICSユーザフレームを入力し、ICSネットワークフレームに変換してICS網通信回線に送出し、受信側の機能として、前記ICS網通信回線から入力したICSネットワークフレームを変換して得たICSユーザフレームを前記携帯電話回線に送出する機能を具備した請求項40乃至43のいずれかに記載のアクセス制御装置。
  57. 57
    【請求項57】前記変換表の内部に、前記第1のルールに従うレコードを含まず、企業内通信及び企業間通信を行い得るようになっている請求項26に記載のアクセス制御装置。
  58. 58
    【請求項58】ユーザ通信回線の終端のアクセス制御装置のICS論理端子に、ICS論理端子を識別するICSネットワークアドレスが付与され、第1のルールとして、前記ICS論理端子の識別情報が定まれば着信ICSネットワークアドレスが一意に定まるように変換表のレコードとして登録され、かつ前記レコードに要求識別が仮想専用線として登録されており、 第2のルールとして、前記ICS論理端子の識別情報及び受信者ICSユーザアドレスの組が定まれば、着信ICSネットワークアドレスが一意に定まるように前記変換表のレコードとして登録されており、かつ前記レコードに要求識別が企業内通信として登録されており、 前記変換表のレコードは2以上であり、同一のICS論理端子識別情報に対して、前記受信者ICSユーザアドレスを変更することにより前記ICSユーザフレームの到達先を変更できるようになっており、 前記ICS論理端子からICSユーザフレームが入力し、前記ICS論理端子識別情報を含む前記変換表のレコードが見出されて要求識別が仮想専用線として登録されているときは、前記第1のルールにより得た着信ICSネットワークアドレスを用いてICSネットワークフレームに変換し、 又は前記要求識別が企業内通信として登録されているときは前記第2のルールとして、前記ICSユーザフレームが入力したICS論理端子の識別情報、前記ICSユーザフレーム内の受信者ICSユーザアドレスが共に前記変換表のレコードに登録されていることが見出されたときに、前記ICSユーザフレームがICSネットワークフレームに変換され、 次に、前記第1のルールと前記第2のルールによる手続きが共に成立しなかったとき、つまり前記ICSユーザフレームが入力したICS論理端子の識別情報、前記ICSユーザフレーム内の受信者ICSユーザアドレスの組が前記変換表のレコードとして登録されていることが見出されないときに、 前記ICSユーザフレーム内の受信者ICSユーザアドレスが企業間通信アドレスの区間であるかを判定し、企業間通信アドレスの区間である場合は前記ICSユーザフレームをそのままICSネットワークフレームとし、このとき、前記ICSネットワークフレーム内の着信ネットワークアドレスは前記ICSユーザフレーム内の受信者ICSユーザアドレスであり、 前記ICSネットワークフレームは少なくとも1以上の中継装置を経由して送信され、他のアクセス制御装置に到達すると前記ICSネットワークフレームから前記ICSユーザフレームを復元し、ICSネットワークフレーム内の着信ネットワークアドレスが、企業間通信アドレス区間である場合は、前記ICSネットワークフレームをそのまま前記ICSユーザフレームとし、前記ICSユーザフレームを外部の他の情報通信機器に転送されるようになっており、仮想専用線、企業内通信及び企業間通信を行うことを特徴とする統合情報通信システム。
  59. 59
    【請求項59】前記変換表の内部に、前記第1のルールに従うレコードを含まず、企業内通信及び企業間通信を行い得るようになっている請求項58に記載の統合情報通信システム。
  60. 60
    【請求項60】ユーザ通信回線の終端のICS論理端子に、ICS論理端子を識別するICSネットワークアドレスが付与され、発信側のICS論理端子識別情報及び受信者ICSユーザアドレスの組が定まれば、送信側のアクセス制御装置と受信側のアクセス制御装置との間にICSネットワークフレームが転送されるICS網通信回線が一意に定まり、前記ICS網通信回線を特定するためのICSネットワークフレームの転送先を定めるICSネットワークアドレスは、前記アクセス制御装置の変換表及び中継装置の中継表により規定され、固有のICSユーザアドレス体系ADXを持つ外部のICSユーザフレームが、前記ユーザ通信回線からICS論理端子を経由して前記送信側のアクセス制御装置に入力し、前記ICSユーザフレームが入力したICS論理端子を識別する情報と、前記ICSユーザフレーム内の受信者ICSユーザアドレスとが共に前記アクセス制御装置の変換表のレコードに登録されていることが見出されたときに、前記ICSユーザフレームがICSネットワークアドレス体系ADSを有する内部のICSネットワークフレームに変換されるようになっており、前記ICSネットワークフレームはネットワーク制御部を含み、前記ネットワーク制御部は少なくとも前記ICS網通信回線を特定するための前記ICSネットワークアドレスを格納し、前記ICSネットワークフレームは前記ICSネットワークアドレス体系ADSのルールに従い、前記アクセス制御装置の変換表及び中継装置の中継表によりICSネットワークフレームの転送先が判定されて前記ICS網通信回線を送信され、前記ICSネットワークフレームが前記受信側のアクセス制御装置に到達したときに、前記ICSユーザフレームが前記ICSネットワークフレームから復元され、前記受信側のアクセス制御装置のICS論理端子を経て他のユーザ通信回線を転送され、外部の他の情報通信機器に到達するようになっていることを特徴とする統合情報通信システム。
  61. 61
    【請求項61】前記変換表が優先度を含んでおり、前記ICSネットワークフレームは前記変換表から取得した優先度を含み、前記ICSネットワークフレームは前記中継装置により前記ICSネットワークフレームの優先度に従って送出されるようになっている請求項60に記載の統合情報通信システム。
  62. 62
    【請求項62】前記変換表のレコードは2以上であり、前記ICS論理端子識別情報及び受信者ICSユーザアドレスの組に対して、前記ICS網通信回線を特定するための前記ICSネットワークアドレスの組はレコード毎に異なり、前記受信者ICSユーザアドレスを変更することにより前記ICSユーザフレームの到達先を変更できるようになっている請求項60に記載の統合情報通信システム。
  63. 63
    【請求項63】前記変換表に登録される前記受信者ICSユーザアドレスが企業内通信用アドレス又は企業間通信用アドレスであるかに応じて、企業内通信及び企業間通信を行い得るようになっている請求項60に記載の統合情報通信システム。
  64. 64
    【請求項64】前記変換表のレコードに企業内通信/企業間通信を示す要求識別を含み、前記ICSユーザフレームが入力した前記ICS論理端子を含む前記変換表のレコードに、要求識別が仮想専用線として登録されているときは当該レコードに関する処理を行わず、次に前記要求識別が企業内通信/企業間通信であると見出されたときに、前記ICSネットワークフレームに変換されるようになっている請求項60に記載の統合情報通信システム。
  65. 65
    【請求項65】処理装置及びICS網データベースで成り、前記アクセス制御装置からの要求に対して自らが保持する結果を返信するか、又は前記アクセス制御装置からの質問に対する回答を保持していないとき、ICS網サーバ通信機能を用いて他のICS網サーバと通信して回答を取得し、この結果を質問元のアクセス制御装置に返信する機能のICS網サーバを有している請求項60に記載の統合情報通信システム。
  66. 66
    【請求項66】前記アクセス制御装置は、ICSユーザフレームを受信すると、そのICSユーザフレームに含まれるICSユーザアドレスを基に変換表に保持されているICSフレーム毎の課金方式の種別を読出し、読出した種別が従量制課金方式を示す値の場合は課金情報を生成し、その課金情報を課金情報フレームとして課金サーバに伝え、前記読出した内容が定額制課金方式を示す値の場合は、課金情報の生成やその課金情報を課金情報フレームとして課金サーバに伝えることを行わない機能を有している請求項60に記載の統合情報通信システム。
  67. 67
    【請求項67】外部に少なくともアクセス制御装置を置き、内部にアクセス制御装置統括管理サーバを置くことにより企業内通信或いは企業間通信を行うようにした請求項60に記載の統合情報通信システム。
  68. 68
    【請求項68】前記アクセス制御装置が暗号化手段及び復号化手段を有し、ICSカプセル化のとき、前記ICSユーザフレームを前記暗号化手段で暗号文に変換してICS内部を送信し、ICS逆カプセル化のとき、暗号文に変換されている前記ICSユーザフレームを前記復号化手段で元のICSユーザフレームに戻すようになっている請求項60に記載の統合情報通信システム。
  69. 69
    【請求項69】前記アクセス制御装置を集約アクセス制御装置及び簡易アクセス制御装置に機能分離し、ユーザは前記簡易アクセス制御装置に接続され、前記変換表を前記集約アクセス制御装置内部の集約変換表及び前記簡易アクセス制御装置内部の簡易変換表に分け、ICSカプセル化及びICS逆カプセル化は前記簡易アクセス制御装置で行い、課金及び電子署名は前記集約アクセス制御装置で行うようになっている請求項60に記載の統合情報通信システム。
  70. 70
    【請求項70】ユーザサービスサーバ、ICS当局サーバ、変換表サーバをそれぞれ複数有し、ICS加入の申し込みを前記ユーザサービスサーバで受付け、前記ICS当局サーバがICSユーザアドレス、ICSネットワークアドレス及びICSネームを割当て、前記変換表サーバが前記アクセス制御装置内の変換表を書き換えるようになっている請求項60に記載の統合情報通信システム。
  71. 71
    【請求項71】ICS運用者が統括ユーザサービスサーバ、統括リソース管理サーバ、統括経路情報サーバに指示を与え、個別の報告をさせることにより運用するようになっている請求項60に記載の統合情報通信システム。
  72. 72
    【請求項72】前記アクセス制御装置の内部の電話回線変換部から電話回線を経て電話機に接続し、電話音声による通信が可能である請求項60に記載の統合情報通信システム。
  73. 73
    【請求項73】ICS受付け者がローミング端末に暗号機能及び暗号関連データを埋め込み、前記暗号機能はパラメータを変更することにより選択できるようになっている請求項60に記載の統合情報通信システム。
  74. 74
    【請求項74】電話番号をICSドメイン名として通信相手先のICSユーザアドレス及びICSネットワークアドレスを取得し、前記ICSネットワークアドレスは呼び出し側のアクセス制御装置内の変換表に保持するようになっている請求項60に記載の統合情報通信システム。
  75. 75
    【請求項75】前記統合情報通信システムの外部のIP電話機と他のIP電話機との間で、前記統合情報通信システムを経由して、ディジタル化した音声を格納したICSユーザフレームを送受信することにより電話通信を行う請求項60に記載の統合情報通信システム。
  76. 76
    【請求項76】前記送信側のアクセス制御装置の変換表の複数のレコードがそれぞれ受信者ICSユーザアドレスを含み、ICSユーザフレームに付与された受信者ICSユーザアドレスの変化に対応して前記複数のレコードのいずれかが参照され、ICSネットワークフレームが転送される前記ICS網通信回線が選択されるようになっている請求項31に記載の統合情報通信システム。
  77. 77
    【請求項77】発信側のICS論理端子情報と外部のICSユーザフレーム内の受信者ICSユーザアドレスを基に、アクセス制御装置の変換表を用いて内部のICSネットワークアドレスを決定し、前記決定されたICSネットワークアドレスを用いてICSネットワークフレームに変換し、前記ICSネットワークフレームは内部を転送されて着信側のアクセス制御装置に到達して前記外部のICSユーザフレームが復元され、前記ICSネットワークフレーム内の少なくとも着信ICSネットワークアドレスを用いて着信側ICS論理端子を決定することを特徴とする統合情報通信システム。
  78. 78
    【請求項78】発信側のICS論理端子情報と外部のICSユーザフレーム内の受信者ICSユーザアドレスを基に、アクセス制御装置の変換表を用いて内部のICSネットワークアドレスを決定し、前記決定されたICSネットワークアドレスを用いてICSネットワークフレームに変換し、前記ICSネットワークフレームは内部を転送されて着信側のアクセス制御装置に到達して前記外部のICSユーザフレームが復元され、前記ICSネットワークフレーム内の少なくとも着信ICSネットワークアドレスを用いて着信側ICS論理端子を決定するようになっている統合情報通信システムにおいて、前記外部のICSユーザフレーム内の送信者ICSユーザアドレスを用いて、送信者ICSユーザアドレスの範囲区分として閉域網を識別すると共に、発信側のICS論理端子に接続するユーザ通信回線に接続する送信元IP端末を含むLANを識別するようになっていることを特徴とする閉域網とLANの識別方法。
  79. 79
    【請求項79】発信ICSネットワークアドレス、送信者ICSユーザアドレス及び受信者ICSユーザアドレスの組が定まれば、着信ICSネットワークアドレスが一意に定まるように登録された1以上のレコードを含む変換表部を含み、送信側として、ICS論理端子から入力したICSユーザフレームと、前記ICS論理端子に付与されたICSネットワークアドレスとを入力し、前記ICSネットワークアドレスと、前記ICSユーザフレームに含まれる送信者ICSユーザアドレス及び受信者ICSユーザアドレスとが共に前記変換表部のレコードに登録されていることが見出されたときに、前記ICSユーザフレームをICSネットワークフレームに変換し、受信側として、前記ICSネットワークフレームから、前記ICSユーザフレームを復元し他のICS論理端子に送出する機能部を有していることを特徴とする通信機能回路。
  80. 80
    【請求項80】発信ICSネットワークアドレス及び受信者ICSユーザアドレスの組が定まれば、着信ICSネットワークアドレスが一意に定まるように登録された1以上のレコードを含む変換表部を含み、送信側として、ICS論理端子から入力したICSユーザフレームと、前記ICS論理端子に付与されたICSネットワークアドレスとを入力し、前記ICSネットワークアドレスと、前記ICSユーザフレームに含まれる受信者ICSユーザアドレスとが共に前記変換表部のレコードに登録されていることが見出されたときに、前記ICSユーザフレームをICSネットワークフレームに変換し、受信側として、前記ICSネットワークフレームから、前記ICSユーザフレームを復元し他のICS論理端子に送出する機能部を有していることを特徴とする通信機能回路。
  81. 81
    【請求項81】変換表サーバから取得したICSネットワークアドレス及びICSユーザアドレスを含む変換表新規項目をアクセス制御装置で使用してICSネットワークフレームを形成し送信するようになっている請求項1,5,30,31又は32に記載の統合情報通信システム。
  82. 82
    【請求項82】変換表サーバから取得したICSネットワークアドレス及びICSユーザアドレスを含む変換表新規項目を基に、ICSユーザフレームをカプセル化したICSネットワークフレームを送信するようになっている請求項1,5,30,31又は32に記載の統合情報通信システム。
  83. 83
    【請求項83】変換表サーバから取得したICSネットワークアドレス及びICSユーザアドレスを含む変換表新規項目を使用してICSネットワークフレームを形成し送信するようになっている請求項26,40乃至43のいずれかに記載のアクセス制御装置。
  84. 84
    【請求項84】変換表サーバから取得したICSネットワークアドレス及びICSユーザアドレスを含む変換表新規項目を基に、ICSユーザフレームをカプセル化したICSネットワークフレームを送信するようになっている請求項26,40乃至43のいずれかに記載のアクセス制御装置。
Independent claims84