JP2000500047A

Intraluminal grafting of a bifurcated artery

Abstract

(57) [Summary] Disclosed is a method of positioning an intracavitary graft into a bifurcation vessel in a patient's body, and a delivery catheter used in this method. The delivery catheter (24) is an elongated catheter preferably having an inflatable balloon (20) adjacent to one end, an intracavitary graft (10) arranged around the balloon, which is two short tubulars. (Branched into an extension (19a, 19b)), and a thin auxiliary catheter (25) containing a guide wire (26), which extends upstream through a first tubular extension (19a). Includes (extending downstream through the other short tubular extension (19b)) of the implant. The method of positioning an intraluminal implant using a delivery catheter is particularly applicable to the proper positioning of a trouser-shaped implant. This is because the trouser-shaped implant bridges an aneurysm that extends from a single vessel, such as the aorta, to one or more bifurcated vessels, such as the iliac artery.

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    【特許請求の範囲】 1. 以下を有する送達カテーテル:(a)第1の端部と第2の端部とを有する細長いカテーテル;(b)該細長いカテーテルの周囲に配された本体を有する腔内移植片(ここで、 該本体は、第1の端部に、該細長いカテーテルの第1の端部に隣接して配された 管状部分を有し、第2の端部に、第1および第2の管状の移植片伸長部分への二 分枝を有し、該細長いカテーテルは該第1の管状の移植片伸長部分まで伸長し、 そして該管状部分中に伸長する);および (c)該第1の管状の移植片伸長部分を通って第1の方向に伸長し、第2の異な る方向に該第2の管状の移植片伸長部分中に突出する補助ガイドワイヤー。 2.前記補助ガイドワイヤーが、前記移植片本体内の溝を通って伸長する、請求 項1に記載の送達カテーテル。 3.補助カテーテルが、前記第1の管状の移植片伸長部分を通って前記第1の方 向に、かつ、前記第2の管状の移植片伸長部分中に前記第2の方向に伸長し、該 補助カテーテルが前記補助ガイドワイヤーを含む、請求項1に記載の送達カテー テル。 4.前記細長いカテーテルが、前記第1の端部に隣接する膨張可能なバルーンを 有し、前記腔内移植片が該バルーンの周囲に配される、請求項1に記載の送達カ テーテル。 5.前記第1の端部に近位の前記腔内移植片の一部が、自己膨張可能である、請 求項1に記載の送達カテーテル。 6.前記第1および第2の管状の移植片伸長部分の両方が、さらなる管状腔内移 植片と係合するように適合される、請求項1に記載の送達カテーテル。 7.前記管状の移植片伸長部分の1つが、もう一方の管状の移植片伸長部分より も大きい長さを有する、請求項1に記載の送達カテーテル。 8.前記ガイドワイヤーが比較的に薄く、キンク耐性である、請求項1に記載の 送達カテーテル。 9.前記補助カテーテルが、3Frenchカテーテルである、請求項3に記載の送達 カテーテル。 10.前記補助カテーテルが、前記第1の管状の移植片伸長部分を通って前記第 1の方向に、そして前記第2の管状の移植片伸長部分中に、かつこれを通って前 記第2の方向に伸長する、請求項3に記載の送達カテーテル。 11.前記補助カテーテルが、該補助カテーテルの長さの一部に渡ってバルーン カテーテルに結合する、請求項3に記載の送達カテーテル。 12.前記補助カテーテルの少なくとも一部が、前記腔内移植片の少なくとも一 部に連結する、請求項3に記載の送達カテーテル。 13.前記補助カテーテルが、前記移植片の前記本体内の溝に組み込まれる、請 求項12に記載の送達カテーテル。 14.前記細長いカテーテルが、前記第1の管状の移植片伸長部分まで、かつ前 記移植片本体の前記管状部分を通って伸長する、請求項1に記載の送達カテーテ ル。 15.前記ガイドワイヤーが、前記補助カテーテルの自由端部から突出する、請 求項3に記載の送達カテーテル。 16.前記移植片本体が、該移植本体の第1の端部の近位で、複数の分離した、 間隔をあけて配設された展性ワイヤーで周囲が強化され、該ワイヤーの各々は、 概ね正弦に近い形状を有し、第1のワイヤーは、該第1のワイヤーの交互のクレ ストまたは尖部が該第1の端部の少なくとも一部を越えて突出するように該第1 の端部に隣接して配設される、請求項1に記載の送達カテーテル。 17.前記第1のワイヤーが、次の隣接するワイヤーよりも大きい振幅を有し、 好ましくは次の2つの隣接するワイヤーよりも大きい振幅を有する、請求項16 に記載の送達カテーテル。 18.前記移植片の前記第1の端部に隣接するワイヤーが、該第1の端部と遠位 のワイヤーよりもより近接して間隔をあけて配設される、請求項16に記載の送 達カテーテル。 19.前記ワイヤーが、前記移植片本体に織り込まれる、請求項16に記載の送 達カテーテル。 20.各々のワイヤーの端部が、前記移植片本体の外側で一緒にねじられる、請 求項19に記載の送達カテーテル。 21.前記移植片本体が、ポリエステル、ポリテトラフルオロエチレン、ポリウ レタン、またはその複合体から作られる、請求項16に記載の送達カテーテル。 22.前記管状移植片本体が、該管状移植片本体の長さに沿って、複数の分離し た、間隔をあけて配置されたワイヤーで周囲が支持され、第1のワイヤーは、該 第1のワイヤーの少なくとも一部が前記第1の端部の少なくとも一部を越えて突 出するように該移植片本体の該第1の端部に隣接して配設される、請求項1に記 載の送達カテーテル。 23.各々のワイヤーが、交互の尖部を有する近接した実質的に連続する正弦曲 線の構成を有し、ここで、前記第1のワイヤーの交互の尖部が前記第1の端部の 少なくとも一部を越えて突出する、請求項22に記載の送達カテーテル。 24.前記移植片本体の各々の端部が、該移植片本体の隣接する端部を越えて伸 長する交互のクレストまたは尖部を有するワイヤーを備える、請求項22に記載 の送達カテーテル。 25.前記ワイヤーの各々が、各々のワイヤーの交互の部分が該移植片本体の外 側にあり、各々のワイヤーの残りの部分が該移植片本体の内側にあるように、該 移植片本体に織り込まれる、請求項22に記載の送達カテーテル。 26.前記移植片本体が、複数の穴を有し、ここで、前記ワイヤーの各々が、該 ワイヤーの交互の部分が該移植片本体の外側にあり、各々のワイヤーの残りの部 分が該移植片本体の内側にあるように、該穴を通して貫通される、請求項22に 記載の送達カテーテル。 27.前記ワイヤーが、前記移植片本体に縫合される、請求項22に記載の送達 カテーテル。 28.前記第1のワイヤーが、該第1のワイヤーに隣接するワイヤーよりも大き い振幅を有する、請求項23に記載の送達カテーテル。 29.前記移植片本体の前記第1の端部に隣接する前記ワイヤーが、該移植片本 体の2つの端部の中間のワイヤーよりも、互いにより近接して間隔をあけて配設 される、請求項24に記載の送達カテーテル。 30.前記第1のワイヤーが、前記移植片本体におけるもう一方のワイヤーの大 部分よりも、より大きい振幅とより小さい波長を有する、請求項29に記載の送 達カテーテル。 31.前記ワイヤーの前記波長が、前記移植片本体の長さに沿って実質的に一定 である、請求項23に記載の送達カテーテル。 32.各々のワイヤーが、2つの対向する端部を含み、ここで、各々のワイヤー の両端部は、前記移植片本体の外側で一緒に接合される、請求項22に記載の送 達カテーテル。 33.各々のワイヤーの両端部が、一緒にねじられるか、または圧着される、請 求項32に記載の送達カテーテル。 34.隣接するワイヤーの接合された端部が、前記移植片本体に沿って対向する 方向に突出する、請求項32に記載の送達カテーテル。 35.前記移植片本体の前記第1の端部が、エッジを含み、ここで、該第1の端 部の該エッジは、前記第1のワイヤーの各々の突出する尖部の間で波形にされる 、請求項23に記載の送達カテーテル。 36.前記移植片本体が、該移植片本体の長さに沿って、複数の分離した、間隔 をあけて配置されたワイヤーで周囲が支持され、該ワイヤーの各々が、交互の尖 部を有する近接した実質的に連続する正弦曲線の構成を有する、請求項1に記載 の送達カテーテル。 37.前記移植片本体が、該移植片本体の長さに沿って、複数の分離した、間隔 をあけて配置されたワイヤーで周囲が支持され、該ワイヤーの各々が、該ワイヤ ーの交互の部分が該移植片本体の外側にあり、該ワイヤーの残りの部分が該移植 片本体の内側にあるように、該移植片本体に織り込まれる、請求項1に記載の送 達カテーテル。 38.前記さらなる管状腔内移植片が、その長さに沿って外径が変化する、請求 項6に記載の送達カテーテル。 39.前記外径の変化が、その長さの一部分に沿って前記移植片の内部方向テー パーによって提供される、請求項38に記載の送達カテーテル。 40.前記外径の変化が、その長さの一部分に沿って前記移植片の外部方向テー パーによって提供される、請求項38に記載の送達カテーテル。 41.前記さらなる管状腔内移植片の第1の部分が、第1の外径を有し、第2の 部分が、異なる外径を有する、請求項38に記載の送達カテーテル。 42.患者の体内で分岐血管中に腔内移植片を位置決めする方法であって、該血 管は、単一の分岐前血管(これは、一対の分岐後血管に分岐する)を含み、該方法 は以下を包含する: (a)第1の端部に管状部分を有し、第1および第2の管状の移植片伸長部分に 分岐される第2の端部を有する本体を有する、第1の腔内移植片を分岐後血管の 1つに導入する工程であって、該本体は第1の細長いカテーテルの周囲に配され 、そして該第1の腔内移植片内に、該第1の管状の移植片伸長部分を通って第1 の方向に伸長し、該第2の管状の移植片伸長部分中に第2の異なる方向に突出す る補助ガイドワイヤーが位置決めされる工程;(b)該第1の腔内移植片の該第1の端部と、該第2の管状の移植片伸長部分と を、該分岐前血管内に位置決めし、該移植片の少なくとも該第1の端部が膨張し て該分岐前血管の周囲の壁と係合するようになるまで該移植片を膨張させる工程 ;(c)該補助ガイドワイヤーを該移植片に対して該第2の異なる方向に、該ガイ ドワイヤーが一方の該分岐後血管中に伸長するまで、伸長する工程;(d)上流端部と下流端部とを有する第2の腔内移植片を、もう一方の該分岐後 血管に導入し、その場所に位置決めされた該補助ガイドワイヤーまたは別のガイ ドワイヤーを使用し、その上流端部が該第2の管状の移植片伸長部分の内にある かまたはそれを取り囲み、そしてその下流端部がもう一方の該分岐後血管の内に あるようになるまで該第2の腔内移植片を移動し、該第2の腔内移植片の上流端 部と該第2の管状の移植片伸長部分との流体送達係合を形成させる工程。 43.以下の工程をさらに包含する、請求項42に記載の方法: (e)上流端部と下流端部とを有する第3の腔内移植片を、前記1つの分岐後血 管に導入し、その上流端部が前記第1の管状の移植片伸長部分の内にあるかまた はそれを取り囲み、そしてその下流端部が該1つの分岐後血管の内にあるように なるまで該第3の腔内移植片を移動し、該第3の腔内移植片の上流端部と該第1 の管状の移植片伸長部分との流体送達係合を形成させる工程。 44.1つの前記分岐後血管に前記第1の腔内移植片を導入する方法、および前 記第1の端部と前記第2の管状の移植片伸長部分とを前記分岐前血管内に位置決 めする工程が以下を包含する、請求項42に記載の方法: (a)前記第1の細長いカテーテル(これは、膨張していないバルーンを一方の 端部に隣接して有し、該バルーンの周囲に配される該第1の腔内移植片の該第1 の端部を備える)をより小さい直径のガイドワイヤー上に、かつ、該1つの分岐 後血管と分岐前血管とに予め配設されたより大きい直径のカテーテルシースの内 部にガイドする工程;(b)該カテーテルシースを部分的に引っ込めて、該第1の腔内移植片を離す工 程;(c)該バルーンを膨張させて、それにより、該第1の腔内移植片の該第1の端 部を、それが該分岐前血管の壁に対して係合するようになるまで膨張させる工程 ;および (d)該バルーンを収縮する工程。 45.もう一方の前記分岐後血管に前記第2の腔内移植片を導入し、その上流端 部が前記第2の管状の移植片伸長部分の内にあるようになるまで移動させる工程 が以下を包含する、請求項42に記載の方法: (a)第2の細長いカテーテル(これは、膨張していないバルーンを一方の端部 に隣接して有し、該バルーンの周囲に配される該第2の腔内移植片の該上流端部 を備える)をより小さい直径のガイドワイヤー上に、かつ、該もう一方の分岐後 血管と前記分岐前血管とに予め配設されたより大きい直径のカテーテルシースの 内部にガイドする工程;(b)該カテーテルシースを部分的に引っ込めて、該第2の移植片を離す工程;(c)該バルーンを膨張させて、それにより、該第2の腔内移植片の該上流端部 を、それが該第2の管状の移植片伸長部分に対して係合するようになるまで膨張 させる工程;(d)前記第1の細長いカテーテルを前記1つの分岐後血管から引っ込めながら 、該バルーンの膨張を維持する工程;および (e)該第1の送達カテーテルを該1つの分岐後血管から除くと直ちに、該バル ーンを収縮する工程。 46.前記1つの分岐後血管に前記第3の腔内移植片を導入し、その上流端部が 前記第1の管状の移植片伸長部分の内にあるようになるまで移動させる工程が以 下を包含する、請求項43に記載の方法: (a)第3の細長いカテーテル(これは、膨張していないバルーンを一方の端部 に隣接して有し、該バルーンの周囲に配される該第3の腔内移植片の該上流端部 を備える)をより小さい直径のガイドワイヤー上に、かつ、該一方の分岐後血管 と前記分岐前血管とに予め配設されたより大きい直径のカテーテルシースの内部 にガイドする工程;(b)該カテーテルシースを部分的に引っ込めて、該第3の移植片を離す工程;(c)該バルーンを膨張させて、それにより、該第3の腔内移植片の該上流端部 を、それが該第1の管状の移植片伸長部分に対して係合するようになるまで膨張 させる工程;および (d)該バルーンを収縮する工程。 47.患者の体内で大動脈から少なくとも1つの腸骨動脈中に伸長する動脈瘤を 横切って腔内移植片を位置決めする方法であって、該方法は以下の工程を包含す る: (a)切開または穿刺して、該患者の大腿動脈を露出させる工程;(b)第1のガイドワイヤーを、それが該動脈瘤を横切るように、該露出した大 腿動脈、該対応する腸骨動脈、および該大動脈を通して挿入する工程;(c)第1のカテーテルシースを、それが該動脈瘤を横切るまで、該第1のガイ ドワイヤー上にガイドする工程;(d)該第1のガイドワイヤーを引っ込める工程;(e)第2の比較的剛直なガイドワイヤーを、それが該動脈瘤を横切るまで、該 第1のカテーテルシースを通して挿入する工程;(f)該第1のカテーテルシースを引っ込める工程;(g)第2の比較的大きい直径のカテーテルシースを、それが該動脈瘤を横切る まで、該第2のガイドワイヤー上にガイドする工程;(h)第1の細長いカテーテル(これは、膨張していないバルーンを一方の端部 に隣接して有し、該バルーンの周囲に配される第1の腔内移植片を備える)を該 第2のガイドワイヤー上に、かつ、該第2のより大きい直径のカテーテルシース の内部にガイドする工程(ここで、該第1の腔内移植片は、第1の端部に管状部 分を有し、そして第1および第2の管状の移植片伸長部分に二分枝される第2の 端部を有する)であって、そこで該第1の移植片内に、該第1の管状の移植片伸 長部分を通って第1の方向に、そして該第2の管状の移植片伸長部分中に第2の 異なる方向に伸長する第3のガイドワイヤーを含む第3のカテーテルを位置決め する工程;(i)該第1の細長いカテーテルを、該第1の移植片の該第1の端部が該動脈瘤 の上流であるように位置決めする工程;(j)該第2のより大きい直径のカテーテルシースを部分的に引っ込めて、該第 1の腔内移植片を離す工程;(k)該バルーンを膨張させて、それにより、該第1の腔内移植片の該第1の端 部を、それが該動脈瘤の上で該大動脈の壁に対して係合するようになるまで膨張 させる工程;(l)該バルーンを収縮して、血液により該第1および第2の管状の移植片伸長 部分を膨張させる該第1の移植片が下流に流動することを可能にする工程;(m)該第3のガイドワイヤーを、該第2の方向に、もう一方の該腸骨動脈およ び該大腿動脈中に下流へガイドする工程;(n)切開または穿刺し、そして該第3のガイドワイヤーを該もう一方の大腿動 脈から引き戻す工程;(o)該第3のカテーテルを該1つの大腿動脈を通して引っ込める工程;(p)第4のカテーテルシースを該第3のガイドワイヤー上で、かつ該もう一方 の該大腿動脈および該腸骨動脈を通して、それが該第1の移植片の内部にあり、 そして少なくとも該第2の管状の移植片伸長部分の頂部に到達するまでガイドす る工程;(q)該第3のガイドワイヤーを該1つの大腿動脈を通して引っ込める工程;(r)第4の比較的大きい直径のガイドワイヤーを、該第4のカテーテルシース を通して、該ガイドワイヤーが少なくとも該第2の管状の移植片伸長部分の頂部 に到達するまでガイドする工程;(s)該第4のカテーテルシースを該もう一方の大腿動脈を通して引っ込める工 程;(t)第5の比較的大きい直径のカテーテルシースを、該第4のガイドワイヤー 上に、該第5のカテーテルシースが少なくとも該第2の管状の移植片伸長部分の 頂部に到達するまでガイドする工程;(u)第2の細長いカテーテル(これは、膨張していないバルーンを一方の端部 に隣接して有し、上流端部と下流端部とを有し、該バルーンの周囲に配される第 2の腔内移植片を備える)を該第4のガイドワイヤー上に、かつ、該第5のより 大きい直径のカテーテルシースの内部に、該第2の移植片の上流端部が該第2の 管状の移植片伸長部分の内部にあるようになるまでガイドする工程;(v)該第5のカテーテルシースを部分的に引っ込めて、該第2の腔内移植片を 離す工程;(w)該第2の送達カテーテルにおける該バルーンを膨張させて、それにより、 該第2の腔内移植片の上流端部を、それが該第2の管状の移植片伸長部分に対し て係合するようになるまで膨張させる工程;(x)該第1の細長いカテーテルを該1つの大腿動脈から引っ込めながら、該バ ルーンの膨張を維持する工程;(y)該第1の細長いカテーテルを該1つの大腿動脈から除くと直ちに、該バル ーンを収縮する工程。 (z)該第5のカテーテルシースを、該もう一方の大腿動脈を通して完全に引っ 込める工程;(aa)第3の細長いカテーテル(これは、膨張していないバルーンを一方の端 部に隣接して有し、上流端部と下流端部とを有し、該バルーンの周囲に配される 第3の腔内移植片を備える)を該第2のガイドワイヤー上に、かつ、該第2のカ テーテルシースの内部に、該第3の移植片の上流端部が該第1の管状の移植片伸 長部分の内部にあるようになるまでガイドする工程;(bb)該第2のカテーテルシースを部分的に引っ込めて、該第3の腔内移植片 を離す工程;(cc)該第3の細長いカテーテルにおける該バルーンを膨張させて、それによ り、該第3の腔内移植片の上流端部を、それが該第1の管状の移植片伸長部分に 対して係合するようになるまで膨張させる工程;(dd)該第3の細長いカテーテルにおける該バルーンを収縮する工程;(ee)該第2の細長いカテーテルを該もう一方の大腿動脈を通して、そして該 第3の細長いカテーテルを該1つの大腿動脈を通して引っ込める工程;(ff)該第4のガイドワイヤーと該第5のカテーテルシースとを該もう一方の 大腿動脈を通して引っ込め、該動脈における切開または穿刺を縫合する工程;(gg)該第2のガイドワイヤーと該第2のカテーテルシースとを該1つの大腿 動脈を通して引っ込め、該動脈における切開または穿刺を縫合する工程。 48.別の工程(l)において、前記第1および第2の管状の移植片伸長部分が、 膨張可能なバルーンによってそれぞれ膨張されるか、または自己膨張する、請求 項47に記載の方法。