Popcorn maker for electronic range
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Expired 23 July 1999, 27.2 years ago.
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- 1【特許請求の範囲】 1 上端部が開放され下端部が細い閉じられた形状でほぼ円錘状の容器と、所定の共振周波数を有し上記容器の下端部に設けられる共振器とからなり、マイクロ波の投射により上記共振器を共振させて得られる強電界を上記容器に収納されたコーンに与え加熱することによってポツプコーンを製造することを特徴とする電子レンジ用ポツプコーン製造器。
- 22 共振器が空胴共振器であるごとき特許請求の範囲第1項の電子レンジ用ポツプコーン製造器。
- 33 共振器が同軸線路型共振器であるごとき特許請求の範囲第1項の電子レンジ用ポツプコーン製造器。
- 44 共振器が誘電体共振器であるごとき特許請求の範囲第1項の電子レンジ用ポツプコーン製造器。
- 55 上端部が開放され下端部が細い閉じられたほぼ円錘形状の容器と、該容器の下端部に結合される一端が開いたリング状のワンターンコイルとを有し、該コイルによるインダクタンスと上記容器及び該容器に収納されたコーンにより構成されるキヤパシタンスとからなる集中定数型で所定の共振周波数を有する共振器を有し、マイクロ波の投射により上記共振器を共振させて得られる強電界と、上記インダクタンスの鎖交磁束により得られる熱エネルギーとを上記容器に収納されたコーンに与えることによってポツプコーンを製造することを特徴とする電子レンジ用ポツプコーン製造器。
- 66 夫々異なる共振周波数を有する複数個の共振器が設けられるごとき特許請求の範囲第5項の電子レンジ用ポツプコーン製造器。
Independent claims6
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【発明の詳細な説明】
本発明は一般にポップコーン製造器に関し、特に電子レンジにおいてポップコーンを製造するのに好適な電子レンジ用ポップコーン製造器に関する。 電子レンジはマイクロ波電力を被加熱物である食物に投射し、食物の内部で発生する電力損失により食物を加熱する調理器具で、短時間で加熱することが出来かつ食物を内部から加熱することができるといった特徴を有するので、今日業務用あるいは家庭用として種々の食品の調理に用いられている。 このような電子レンジによる調理対象を更に拡大する付属部品的な器具の一つとして、篤子レンジ用のポップコーンを作る器具が従来から知られている。 電子レンジを利用するポップコーン製造器としては、従来第1図に示すごときものがある。これは、下端部が閉じられ上端部が開放されたほぼ円錘形状の容器1と該容器1を逆三角形となるごとく支持するプラスチック又はセラミック製のコンセントレータ2とからなり、繁子レンジ内においてマイクロ波が投射された場合に、コンセントレータ2の誘電率により容器1のコーンlaの入れられている下端部の鰭東密度が大となることを利用し、ポップコーンを製造するごときものである。しかしながら、この種の従来の製造器においては、コンセントレータのもつ誘電率でコーンに与える電界を強くするだけなので、コーンに対し十分な電界を与えることが必ずしもできず、従って容器に入れられたコーンが弾け終るまで時間が長くなり又は焦げたりあるいは弾けずに残る等の問題があり、製造効率が悪いという欠点を有する。 従って本発明は従来の技術の上記欠点を改善するもので、その目的は製造効率の高い電子レンジ用ポップコーン製造器を提供することにある。この目的を達成するための本発明の基本的な特徴は、コンセントレ-夕の代りに共振器を設け、該共振器を共振させて得られる強電界によりポップコーンを製造するごとき電子レンジ用ポップコーン製造器にある。以下図面により実施例を説明する。第2図aは本発明によるポップコーン製造器の第1実施例、第2図bは空胸共振器における軍東の方向を示す。 図中、3は上端部が開放され下端部が細い閉じられた例えば円錘形状の容器、4は一面に開口部4aを有する円筒形状の空類同共振器である。容器3と空胴共振器4とは、容器3の下端部が空胴共振器4の閥口部4aに受容されるごとく構成する。本実施例における空耳同共振器4はTMo,./2モードで動作するものとし、開□部4近傍において共振時の電界が最大となるごとく構成する。この場合の空胴共振器4内における蚤東は、第2図bに示すごとき方向となる。本発明によるポップコーン製造器が以上のごとく構成されれば、空胴共振器4内の電界は共振時に最大となるので、容器3内に挿入されたコーンに対して十分な電界を与えることができる。 従って、容器3の下端部にあるコーンが集中的に発熱して弾け、この時に得る運動エネルギーでいきおいよく上方に飛び容器3内を糟拝するので弾けていないコーンが下端部に来ることになり、効率よくポップコーンを製造することができる。なお、共振器は電子レンジの周波数で動作するものとする。第3図aは本発明によるポップコーン製造器の第2実施例で、第1実施例と同一の容器3と一面に関口部5aを有する円筒形状の空腕共振器5とは、第1実施例と同様に容器3の下端部が共振器5の関口部5aに受容されるごとく構成される。 本実施例の特徴は空耳同共振器5がTE,.,/2モードで動作するごとく構成される点にあり、共振時においては開口部5aの近傍において電界が最大となる。第3図bは、この場合の共振器における亀東の方向を示す。従って第1実施例と同様、コーンに十分な電界を与えることができる。第4図aは本発明によるポップコ印ン製造器の第3実施例で、本実施例の特徴は、第1実施例と同一の容器3と一端開放の同軸型共振器6とを用いることにある。 両者は第1実施例と同様に容器3の下端部が共振器6の関口部6aに受容されるごとく構成する。本実施例における同軸型共振器6は、TEMモ-ドで動作する共振長が^/4であるものとする。第4図bはこの場合における同軸型共振器6の函東の方向を示す。本実施例では中心導体が1本増すため損失が増加するが、容器のコーンの電界としては第1及び第2実施例と同機に十分なものを与えることができる。第5図aは本発明によるポップコーン製造器の第4実施例で、本実施例の特徴は、第1実施例と同一の容器3と円形状の誘電体共振器7とを用いることにある。 容器3と誘電体共振器7とは、容器3の下端部が共振器7の中央近傍に位置するごとく鞍設される。共振器7はTM,.oの共振モードを有するものとし、この場合の漏れ霞束の方向は第5図bに示すごとくなる。従って共振時には容器3の下端部を多くの漏れ噂東が貴ぬ〈ことになるので、容器3に挿入されたコーンには十分な電界が与えられる。第6図aは本発明によるポップコーン製造器の第5実施例で、本実施例の特徴は共振モードがTE,.6である誘電体共振器を用いる点にある。 図中、容器3は第1実施例と同一物で、誘電体共振器8は円形状の共振器の中央に空孔8aを設けた齢状とし、容器3の下端部が共振器8の空孔8aに挿入されるごとく構成されている。第6図bに示すごとくTE,.6モードでは譲鰭体中央が強電界となるので、上述のごとく共振器8を輪状とするものである。その結果、空孔8aの鰭東が容器3のコーンを貴めくことになるので、コーンに対し十分な電界を与えることができる。第7図aは本発明によるポップコーン製造器の第6実施例を示すもので、本実施例の特徴は、ワンターンのコイルにより構成されるィンダクタンスと容器及びコーンにより構成されるキヤパシタンスとで集中定数型の共振器を構成する点にある。 図中3は第1実施例と同一の容器で、該容器3の下端部には上述したワンターンコィル9が設けられる。コイル9は一端が開いたりング状で、例えば厚さ2側、幅7肋、直径皿岬程度とする。コイル9の両方のエッジは、コロナの発生を防止するために丸める。なお、共振器10の共振周波数は電子レンジに与えられる周波数に共鳴するものとする。第7図bは電子レンジのチェソバー内の電磁界分布を示すもので、記号イは電気力線、口は磁束である。 以上のごとく構成されたポップコーン製造器をチェンバーに挿入した場合に、電界の強い場所に配置されれば共振器10は、十分な電界をコーンに与えることになる。 一方、磁界の強い場所に配置された場合でも、コイル9がチェンバー内の磁束と鎖交することになるので、コーンを加熱することになる。この場合、与えられる周波数が2.4GHZ程度の高周波であるので、コイルは1回巻で十分に発熱する。このように本実施例によれば、電界と共に磁界も、ポップコーンの製造に作用することになるので、電子レンジの構造にかかわらず高い製造効率を得ることができる。 なお、共振器を構成するィンダクタンスとしては前述したコイルに限定されるものでなく、平行線路、トリプレート、マイクロストリップ、スロット及びコプレーナ等の中心導体が地導体に囲まれていないような線路、即ち開放型線路により構成することができる。なお、本実施例による構成のものと前述した第1図の従来技術によるものとで、35夕のコーンを挿入して実験した結果、同一時間に対して、従釆技術ではコーンのままの状態のものが30~4の固残存したのに対し、本実施例によるものでは残存個数が1~2個であった。 第8図は本発明によるポップコーン製造器の第7実施例を示すもので、第6実施例を更に発展させたものである。 その特徴は、所定の周波数間隔をもって共振器を複数個設ける点にある。なお、第7図aと同符号のものは同一物を示すものとする。ところで、第6実施例における共振系は、コーン3aが弾けていない状態において電子レンジの周波数に共鳴するようになっているので、コ-ン3aが弾けて実効誘電率が低下し共振器10のキャバシタンスが低下すると共振周波数が外れ、コーン3aに対するエネルギー供給が低下する。そこで、コーン3aが弾けたときに共振するごとく、コイル9′によるインダクタンスとコーン3a及び容器3によるキャバシタンスとから構成した第2の共振器10′(例えば第1の共振器10に対して10位MHZの間隔で設ける)を設けることにより、第1の共振器10の共振周波数が外れても、第2の共振器10′が動作することになるので、製造効率の向上を図ることができる。以上説明したごとく本発明による電子レンジ用ポップコーン製造器においては、共振器の電界が共振時に大となることを利用しポップコーンを製造するごとく構成したので、コーンに対して十分な電界を与えることができ、従って製造効率の高い篤子レンジ用ポップコーン製造器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子レンジ用ポップコーン製造器の従来例、第2図aは本発明によるポップコーン製造器の第1実施例、第2図bは第1実施例の空耳同共振器における露東の方向を示す図、第3図aは本発明によるポップコーン製造器の第2実施例、第3図bは第2実施例の空腕共振器における電東の方向を示す図、第4図aは本発明によるポップコーン製造器の第3実施例、第4図bは第3実施例の同軸線路型共振器における亀束の方向を示す・図、第5図aは本発明によるポップコーン製造器の第4実施例、第5図bは第4実施例の誘電体共振器の漏れ亀東の方向を示す図、第6図aは本発明によるポップコーン製造器の第5実施例、第6図bは第5実施例の謎鶴体共振器の漏れ亀東の方向を示す図、第7図aは本発明によるポップコーン製造器の第6実施例、第7図bは電子レンジのチェンバ-内の電磁界分布を示す図、第8図は本発明によるポップコーン製造器の第7実施例である。 3:容器、3a;コーン、4,5:空胴共振器、6:同軸線型共振器、7,8:誘電体共振器、9,9′:コイル、10,10′;共振器。 簾1図豹2図【o】
繁2母【b’ 豹3翼【ol 数3鞠【b’ 数4 図【o】
め4母仙 災5図に】
数5囚【b】
※6図【o1 豹6図【b】
※7函【01 豹7図【b】
鎌8図
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Members3
| Document | Office | Kind | |
|---|---|---|---|
| JPS5618220A | Japan | A | |
| US4335291A | United States of America | A | |
| JPS6014262B2This record | Japan | B2 |
Numbers
- Publication
- 60-14262
- Application
- 5492596
Titles
- Japanese
- 【発明の名称】電子レンジ用ポップコ-ン製造器
Classification
- CPC, 2
- A47J36/027
- A23L7/187
- IPC, 3
- A23L1 18
- A47J36 02
- F24C7 02