JPH11237726A

Phase shift mask and phase shift mask blank

Abstract

[Task] Provided are a halftone type phase shift mask and phase shift mask blanks capable of shortening the exposure wavelength (100 nm to 250 nm). In particular, a mask suitable for practical use having a desired transmittance with respect to the inspection light wavelength is provided.

Solution.In the halftone phase shift mask blank, for example, the translucent film (halftone phase shifter film) 2 contains silicon and nickel, and at least one selected from nitrogen, oxygen and hydrogen, and further in the translucent film. The contained silicon and nickel have a relationship represented by the following formula. [Number 1]

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14 claims: 6 independent, 8 dependent

  1. 1
    【特許請求の範囲】 【請求項1】 位相シフトマスクを作製するための位相シフトマスクブランクであって、透明性基板を直接透過する光に対して半透明膜を透過する光に所定量の位相差を生じさせる機能と光の強度を減衰させる機能とを有する半透明膜を透明性基板上に形成したハーフトーン型位相シフトマスクブランクにおいて、 前記半透明膜が、珪素とニッケルと、窒素、酸素及び水素から選ばれる少なくとも一種とを含み、さらに、半透明膜中に含まれる珪素とニッケルが下記式で示される関係にあることを特徴とするハーフトーン型位相シフトマスクブランク。 【数1】 【請求項2】 前記半透明膜中に含有された窒素、酸素及び水素から選ばれる少なくとも一種が、珪素と化学結合を形成してなることを特徴とする請求項1記載のハーフトーン型位相シフトマスクブランク。
  2. 3
    【請求項3】 位相シフトマスクを作製するための位相シフトマスクブランクであって、透明性基板を直接透過する光に対して半透明膜を透過する光に所定量の位相差を生じさせる機能と光の強度を減衰させる機能とを有する半透明膜を透明性基板上に形成したハーフトーン型位相シフトマスクブランクにおいて、 前記半透明膜が、金属及び遷移金属から選ばれる少なくとも一つの元素M(MはNi以外の金属又は遷移金属を指す)と珪素とニッケルと、窒素、酸素及び水素から選ばれる少なくとも一種とを含むことを特徴とするハーフトーン型位相シフトマスクブランク。
  3. 4
    【請求項4】 位相シフトマスクを作製するための位相シフトマスクブランクであって、透明性基板を直接透過する光に対して半透明膜を透過する光に所定量の位相差を生じさせる機能と光の強度を減衰させる機能とを有する半透明膜を透明性基板上に形成したハーフトーン型位相シフトマスクブランクにおいて、 前記半透明膜が、金属及び遷移金属から選ばれる少なくとも一つの元素M(MはNi以外の金属又は遷移金属を指す)と珪素とニッケルと、窒素、酸素及び水素から選ばれる少なくとも一種とを含み、さらに、半透明膜中に含まれる珪素とニッケルが下記式で示される関係にあることを特徴とするハーフトーン型位相シフトマスクブランク。
  4. 2
    【数2】 【請求項5】 前記半透明膜中に含有された窒素、酸素及び水素から選ばれる少なくとも一種が、珪素と化学結合を形成してなることを特徴とする請求項3又は4記載のハーフトーン型位相シフトマスクブランク。
  5. 6
    【請求項6】 前記半透明膜の主たる構成元素である金属又は遷移金属が、コバルト、タンタル、タングステン、モリブデン、クロム、バナジウム、パラジウム、チタニウム、ニオブ、亜鉛、ジルコニウム、ハフニウム、ゲルマニウム、アルミニウム、白金、マンガン、鉄から選ばれる少なくとも一つの元素からなることを特徴とする請求項3乃至5記載のハーフトーン型位相シフトマスクブランク。
  6. 7
    【請求項7】 前記半透明膜が、位相シフトマスクブランク及び位相シフトマスクの検査光の波長域190nm~650nmにおける所望の検査光に対しての透過率が40%以下であることを特徴とする請求項1乃至6記載のハーフトーン型位相シフトマスクブランク。
  7. 8
    【請求項8】 請求項1乃至7記載の半透明膜において、膜中に含有される窒素及び/又は酸素の含有量が、窒素については0~60原子%であり、酸素については0~65原子%であることを特徴とするハーフトーン型位相シフトマスクブランク。
  8. 9
    【請求項9】 前記半透明膜において、膜中に含有される窒素及び/又は酸素の含有量が、窒素については0~50原子%であり、酸素については3~50原子%であることを特徴とする請求項8記載のハーフトーン型位相シフトマスクブランク。
  9. 10
    【請求項10】 請求項1乃至9のいずれかに記載の半透明膜の構成元素を含むスパッタリングターゲット及びガスを用いてスパッタリング法により透明性基板上に半透明膜を形成することを特徴とするハーフトーン型位相シフトマスクブランクの製造方法。
  10. 11
    【請求項11】 請求項1乃至9記載のハーフトーン型位相シフトマスクブランクにおける半透明膜を、塩素を含むガス及び/又はフッ素を含むガスを用いたドライエッチングにてエッチング加工を行うことを特徴とするハーフトーン型位相シフトマスクの製造方法。
  11. 12
    【請求項12】 請求項1乃至9のいずれかに記載のハーフトーン型位相シフトマスクブランクを用い、ウェハーに転写すべき半透明マスクパターンを透明性基板上に形成したことを特徴とするハーフトーン型位相シフトマスク。
  12. 13
    【請求項13】 150nm~370nmの範囲の波長領域における所望の露光光に対して、3%~20%の透過率を有し、かつ、位相シフトマスクとして機能すべく光学設計が施されていることを特徴とする請求項12記載のハーフトーン型位相シフトマスク。
  13. 14
    【請求項14】 請求項12又は13のいずれかに記載のハーフトーン型位相シフトマスクを用いてパターン転写を行うことを特徴とするパターン転写方法。
Independent claims13