Nova Patents
JP6727872B2

Toner and method for manufacturing toner

Abstract

This record has no abstract on file.

JP6727872B2, drawing sheet 1
Sheet 1 of 32

Term

9.5 yearsleft in the term

Expires 18 March 2036.

  1. Priority and filed
  2. Granted
  3. Today
  4. Expires

15 claims: 6 independent, 9 dependent

  1. 1
    顔料、樹脂A及び樹脂Bを含有するトナー粒子を含むトナーであって、 該顔料は、塩基性化合物に由来する構造を有する顔料であり、 該樹脂Aは酸性官能基を有し、 該樹脂Aの重量平均分子量(Mw)が、10000以上75000以下であり、 該樹脂Bの酸価が、2.0mgKOH/g以上であり、 該樹脂Bのガラス転移温度TgBが、50°C以上であり、 該樹脂Aの疎水性パラメータHPA、及び該樹脂Bの疎水性パラメータHPBが、下記式を満たすことを特徴とするトナー。 HPA≧0.60 HPB≦0.70 HPA-HPB 0(式中、 HPAは、該樹脂A0.01質量部、及びクロロホルム1.48質量部を含む溶液にヘプタンを添加した際の該樹脂Aの析出点におけるヘプタンの体積分率を示す。 HPBは、該樹脂B0.01質量部、及びクロロホルム1.48質量部を含む溶液にヘプタンを添加した際の該樹脂Bの析出点におけるヘプタンの体積分率を示す。)
  2. 2
    前記顔料のpKaが、4.0以上7.0以下である請求項1に記載のトナー。(pKaは、前記顔料10.0質量部、トルエン140.0質量部、及びエタノール60.0質量部を混合して得られた顔料分散液を、0.1モル/L塩酸エタノール溶液で中和試験することによって測定される塩基解離定数である。)
  3. 3
    前記顔料の塩基価が、0.9mgKOH/g以上3.0mgKOH/g以下である請求項1又は2のいずれか一項に記載のトナー。
  4. 4
    前記塩基性化合物に由来する構造を有する顔料は、塩基性部位を有する有機色素を含む顔料であり、 該塩基性部位を有する有機色素は、下記式(2)で示される構造を有する請求項1~3のいずれか1項に記載のトナー。 (式(2)中、Pは有機色素である。xは、1又は2である。yは1以上4以下の値である。R 1 、R 2 は、それぞれ独立に、水素原子、直鎖若しくは分岐のアルキル基、又はR 1 及びR 2 が結合して複素環を形成するのに必要な基を示す。)
  5. 5
    前記Pが、フタロシアニン骨格又はキナクリドン骨格を有する有機色素である請求項4に記載のトナー。
  6. 6
    前記塩基性化合物に由来する構造を有する顔料は、塩基性官能基を有する顔料であり、 該塩基性官能基が、下記式(8)で示される請求項1~3のいずれか1項に記載のトナー。 (式(8)中、*は該顔料との結合部位を表し、zは1又は2である。R 3 、R 4 は、それぞれ独立に、水素原子、直鎖若しくは分岐のアルキル基、又はR 3 とR 4 が結合して複素環を形成するのに必要な基を示す。)
  7. 7
    前記樹脂Aの酸性官能基がカルボキシ基、又はスルホ基である請求項1~6のいずれか1項に記載のトナー。
  8. 8
    前記樹脂Aは、下記式(3)で表される部分構造を有する請求項1~7のいずれか一項に記載のトナー。 式(3)中、R 4 、及びR 5 のいずれか一つは、カルボキシ基であり、該カルボキシ基以外のR 3 、R 4 、R 5 、R 6 及びR 7 は、それぞれ独立して水素原子、水酸基、アミノ基、炭素数1以上8以下のアルコキシ基又は炭素数1以上8以下のアルキル基を示す。Lは式(4)で表わされる連結基を示す。*は、前記樹脂Aの主鎖骨格に結合する部位を表す。 (式(4)中、aは0又は1であり、bは0以上4以下の整数である。Xは単結合又は-O-、-S-、若しくは-NR 8 -のいずれかで表される基である。R 8 は水素原子又は炭素数1以上4以下のアルキル基である。*は、前記樹脂Aの主鎖骨格に結合する部位を表す。)
  9. 9
    前記式(3)で表される部分構造が、下記式(5)で表される請求項8に記載のトナー。 (式(5)中、R 10 、R 11 のいずれか一方はカルボキシ基であり、もう一方は水酸基である。R 9 、R 12 及びR 13 は、それぞれ独立して、水素原子、水酸基、アミノ基、炭素数1以上4以下のアルコキシ基又は炭素数1以上4以下のアルキル基である。*は、前記樹脂Aの主鎖骨格に結合する部位を表す。)
  10. 10
    前記樹脂Aは下記式(6)で示される構造を有する請求項1から7のいずれか1項に記載のトナー。 (式(6)中、nは3以上21以下の整数である。*は前記樹脂Aの主鎖骨格に結合する部位を示す。)
  11. 11
    前記樹脂Aの含有量が、前記顔料100質量部に対して、1.0質量部以上30.0質量部以下である請求項1~10のいずれか1項に記載のトナー。
  12. 12
    前記樹脂Aの酸価が、3.0mgKOH/g以上25.0mgKOH/g以下である請求項1~11のいずれか1項に記載のトナー。
  13. 13
    前記HPAとHPBは下記式(7)を満たす請求項1~ 12 のいずれか1項に記載のトナー。 HPA-HPB≧0.05 (7)
  14. 14
    前記樹脂Aの含有量が、前記樹脂B100質量部に対して、1.0質量部以上である請求項1~ 13 のいずれか1項に記載のトナー。
  15. 15
    請求項1~ 14 のいずれか1項に記載のトナーの製造方法であって、 該製造方法が、下記(i)又は(ii)の工程:(i)ビニル系重合性単量体、前記樹脂A、前記樹脂B、及び前記顔料を含む重合性単量体組成物を水系媒体中で造粒し、該重合性単量体組成物に含まれる該ビニル系重合性単量体を重合してトナー粒子を製造する工程;(ii)有機溶媒中に前記樹脂A、前記樹脂B及び前記顔料を含む有機溶媒分散液を水系媒体中で造粒し、トナー粒子を製造する工程;を有することを特徴とするトナーの製造方法。
Independent claims15