JP6445461B2

Stabilized pharmaceutical formulations of insulin analogues and/or insulin derivatives

Abstract

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Expires 3 February 2034.

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29 claims: 26 independent, 3 dependent

  1. 1
    (a).少なくとも1つのインスリンのアナログおよび/または誘導体 、ここで、前記インスリンのアナログは、インスリンアスパルト、インスリンリスプロ、インスリングルリジンおよびインスリングラルギンからなる群から選択され、そして前記インスリンの誘導体は、インスリンデテミルおよび/またはインスリンデグルデクである ;(b).Zn(II);および (c). 0.01mg/ml~8.3mg/mlの濃度の 塩化ナトリウム;および (d).場合によりプロタミン;を含む医薬製剤であって、該医薬製剤が6.0から9.0までの範囲のpH値を有し、そしてさらなる緩衝剤をなんら含まない医薬製剤。
  2. 2
    前記医薬製剤が水性医薬製剤である、請求項1に記載の医薬製剤。
  3. 3
    前記医薬製剤が7.0から7.8までの範囲のpH値を有する、請求項1または2に記載の医薬製剤。
  4. 4
    前記インスリンのアナログおよび/または誘導体が、10U/mLから1000U/mLまでの濃度で存在する、請求項1~ 3 のいずれか1項に記載の医薬製剤。
  5. 5
    Zn(II)が、0.0100から0.0600mg/インスリンのアナログおよび/または誘導体100Uまでの濃度で存在する、請求項1~ 4 のいずれか1項に記載の医薬製剤。
  6. 6
    塩化ナトリウムが6.8から8.3mg/mLまでの濃度で存在する、請求項1~ 5 のいずれか1項に記載された医薬製剤。
  7. 7
    プロタミンが0.1から0.5mg/mLまでの濃度で存在する硫酸プロタミンである、請求項1~ 6 のいずれか1項に記載の医薬製剤。
  8. 8
    前記医薬製剤が、2-アミノ-2-ヒドロキシメチル-プロパン-1,3-ジオール(TRIS)、リン酸塩、クエン酸、クエン酸塩、酢酸、酢酸塩、グリシルグリシンおよびメチオニンからなる群から選択されるさらなる緩衝剤をなんら含まない、請求項1~ 7 のいずれか1項に記載の医薬製剤。
  9. 9
    前記医薬製剤が1つまたはそれ以上のさらなる活性医薬成分を含む、請求項1~ 8 のいずれか1項に記載の医薬製剤。
  10. 10
    前記さらなる活性医薬成分が抗糖尿病薬である、請求項 9 に記載の医薬製剤。
  11. 11
    前記さらなる活性医薬成分が、(a).GLP-1受容体アゴニスト;(b).二重GLP-1受容体/グルカゴン受容体アゴニスト;(c).ヒトFGF-21;( d ).インスリン;( e ).ヒトインスリン;( f ).インスリンのアナログ 、ここで、前記インスリンのアナログは、インスリンアスパルト、インスリンリスプロ、インスリングルリジンおよびインスリングラルギンからなる群から選択される ;および(i).インスリンの誘導体 、ここで、前記インスリンの誘導体は、インスリンデテミルおよび/またはインスリンデグルデクである;からなる群から選択される抗糖尿病薬である、請求項 9 または 10 に記載の医薬製剤。
  12. 12
    前記医薬製剤がインスリンの複数のアナログおよび/または誘導体を含み、ここで、インスリンの1つのアナログおよび/または誘導体が速効型インスリンであり、そしてインスリンの1つのアナログおよび/または誘導体が持効型インスリンである、請求項1~ 11 のいずれか1項に記載の医薬製剤。
  13. 13
    前記速効型インスリンが、インスリンアスパルト、インスリンリスプロおよびインスリングルリジンからなる群から選択される1つまたはそれ以上のインスリンであり、そして前記持効型インスリンが、インスリンデテミルおよびインスリンデグルデクからなる群から選択される1つまたはそれ以上のインスリンである、請求項 12 に記載の医薬製剤。
  14. 14
    前記医薬製剤が、(a).3.5mg/mLのインスリンアスパルト;(b).1.72mg/mLのメタクレゾール;(c).1.50mg/mLのフェノール;(d).0.04087mg/mLの 塩化亜鉛 ;(e).6.8mg/mLの塩化ナトリウム;(f).0.02mg/mLのポリソルベート20;(g).pHを7.4に調整するための水酸化ナトリウムおよび/または塩酸、および(h).水からなる、請求項1~ 13 のいずれか1項に記載の医薬製剤。
  15. 15
    前記医薬製剤が、(a).3.5mg/mLのインスリンアスパルト;(b).1.72mg/mLのメタクレゾール;(c).1.50mg/mLのフェノール;(d).0.04087mg/mLの 塩化亜鉛 ;(e).6.8mg/mLから8.3mg/mLまでの塩化ナトリウム;(f).0.02mg/mLのポリソルベート20;(g).0.1mg/mLから0.5mg/mLまでの硫酸プロタミン;(h).pHを7.1から7.6までの範囲のpHに調整するための水酸化ナトリウムおよび/または塩酸;および(i).水からなる、請求項1~ 13 のいずれか1項に記載の医薬製剤。
  16. 16
    請求項1に記載の医薬製剤を製造する方法であって、前記成分を溶液または懸濁液の形態で一緒に混合し、pHを調整して所望のpHに到達させ、そして水を加えて最終的な体積に到達させる、方法。
  17. 17
    (a).請求項1~ 15 のいずれか1項に記載された1つまたはそれ以上の医薬製剤;および (b).医療器具の1つまたはそれ以上の個別のパッケージを含むキット。
  18. 18
    (a).請求項1~ 15 のいずれか1項に記載された1つまたはそれ以上の医薬製剤;および (b).少なくとも1つのさらなる活性医薬成分;(c).および場合により医療器具の1つまたはそれ以上の個別のパッケージを含むキット。
  19. 19
    前記さらなる活性医薬成分が抗糖尿病薬である、請求項 17 または 18 に記載のキット。
  20. 20
    前記さらなる活性医薬成分が、(a).GLP-1受容体アゴニスト;(b).二重GLP-1受容体/グルカゴン受容体アゴニスト;(c).ヒトFGF-21;( d ).インスリン;( e ).ヒトインスリン;( f ).インスリンのアナログ 、ここで、前記インスリンのアナログは、インスリンアスパルト、インスリンリスプロ、インスリングルリジンおよびインスリングラルギンからなる群から選択される ;および( g ).インスリンの誘導体 、ここで、前記インスリンの誘導体は、インスリンデテミルおよび/またはインスリンデグルデクである;からなる群から選択される抗糖尿病薬である、請求項 17 ~ 19 のいずれか1項に記載のキット。
  21. 21
    前記キットがインスリンの複数のアナログおよび/または誘導体を含み、インスリンの1つのアナログおよび/または誘導体が速効型インスリンであり、そしてインスリンの1つのアナログおよび/または誘導体が持効型インスリンである、請求項 17 ~ 20 のいずれか1項に記載のキット。
  22. 22
    前記速効型インスリンが、インスリンアスパルト、インスリンリスプロおよびインスリングルリジンからなる群から選択され、そして持効型インスリンが、インスリングラルギン、インスリンデテミルおよびインスリンデグルデクからなる群から選択される、請求項 21 に記載のキット。
  23. 23
    真性糖尿病の処置に使用するための、請求項1~ 15 のいずれか1項に記載の医薬製剤または請求項 17 ~ 22 のいずれか1項に記載のキット。
  24. 24
    高血糖の処置に使用するための、請求項1~ 15 のいずれか1項に記載の医薬製剤または請求項 17 ~ 22 のいずれか1項に記載のキット。
  25. 25
    血糖値の低下に使用するための、請求項1~ 15 のいずれか1項に記載の医薬製剤または請求項 17 ~ 22 のいずれか1項に記載のキット。
  26. 26
    真性糖尿病を処置する薬剤の製造における、 請求項1~ 15 のいずれか1項に記載の医薬製剤 の使用 。
  27. 27
    高血糖を処置する薬剤の製造における、 請求項1~ 15 のいずれか1項に記載の医薬製剤 の使用 。
  28. 28
    血糖値を低下させる薬剤の製造における、 請求項1~ 15 のいずれか1項に記載の医薬製剤 の使用 。
  29. 29
    請求項1~ 15 のいずれか1項に記載の医薬製剤を動物および/またはヒトに投与するための医療器具 であって、前記医療器具が前記医薬製剤を含む、医療器具 。
Independent claims29