JP5956331B2

Improved methods for purification of recombinant aav vectors

Abstract

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Expires 16 June 2030.

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23 claims: 2 independent, 21 dependent

  1. 1
    (a) 組換えアデノ随伴ウイルス(rAAV)粒子を含有する供給流を、ポリエチレングリコール(PEG)の存在下で、アパタイトクロマトグラフィー媒体と接触させる段階であって、該rAAV粒子が該アパタイトクロマトグラフィー媒体に結合する段階;および (b) 該アパタイトクロマトグラフィー媒体に結合した該rAAV粒子を、3% (w/v)未満のPEGを含有する溶出用緩衝液で溶出させる段階を含む、供給流中の不純物から該rAAV粒子の集団を単離するための方法。
  2. 2
    前記アパタイトクロマトグラフィー媒体がセラミックハイドロキシアパタイト(CHT)またはセラミックフルオロアパタイト(CFT)である、請求項1記載の方法。
  3. 3
    前記rAAV粒子への前記アパタイトクロマトグラフィー媒体の特異的結合が、10 14 ~10 16 個のDNase耐性粒子/ミリリットル (DRP/mL)である、請求項1記載の方法。
  4. 4
    前記アパタイトクロマトグラフィー媒体から溶出させた前記供給流中の前記rAAV粒子を陰イオンクロマトグラフィー媒体に結合させる段階をさらに含む、請求項1記載の方法。
  5. 5
    段階(a)におけるrAAV粒子を含有する供給流を、ポリエチレングリコール(PEG)および塩基性緩衝液の存在下でアパタイトクロマトグラフィー媒体と接触させる、請求項1記載の方法。
  6. 6
    前記塩基性緩衝液がpH 7.6~10 で ある、請求項5記載の方法。
  7. 7
    前記塩基性緩衝液がボラートを含む、請求項5記載の方法。
  8. 8
    前記PEGが、1モルあたり5,000 (PEG5000)グラム~1モルあたり15,000 (PEG15000)グラム の平 均分子量を有する、請求項1記載の方法。
  9. 9
    段階(a)におけるrAAV粒子を含有する供給流を、3% (w/v)~10% (w/v) PEGの存在下で前記アパタイトクロマトグラフィー媒体と接触させる、請求項1記載の方法。
  10. 10
    前記供給流を前記アパタイトクロマトグラフィー媒体と接触させた後であるが、前記rAAV粒子を該アパタイトクロマトグラフィー媒体から溶出させる前に、該アパタイトクロマトグラフィー媒体を洗浄用緩衝液で洗浄する段階をさらに含む、請求項1記載の方法。
  11. 11
    前記アパタイトクロマトグラフィー媒体を、7.5% (w/v) PEGを含有する洗浄用緩衝液および/または5% (w/v) PEGを含有する洗浄用緩衝液で、1回または複数回洗浄する、請求項10記載の方法。
  12. 12
    前記アパタイトクロマトグラフィー媒体を、3% (w/v)未満のPEGを含有する洗浄用緩衝液および/またはPEGを含有しない洗浄用緩衝液でさらに洗浄する、請求項11記載の方法。
  13. 13
    前記洗浄用緩衝液が、ボラート、N-2-ヒドロキシエチルピペラジン-N'-2-エタンスルホン酸(HEPES)およびTris-HClからなる群より選択される緩衝液を含む、請求項10記載の方法。
  14. 14
    前記洗浄用緩衝液が塩基性pHを有する、請求項10記載の方法。
  15. 15
    前記洗浄用緩衝液がpH 8.0~10.0のボラートを含む、請求項14記載の方法。
  16. 16
    前記洗浄用緩衝液が100~500 mMのホスフェートをさらに含む、請求項14記載の方法。
  17. 17
    前記洗浄用緩衝液が50~250 mM NaClをさらに含む、請求項14記載の方法。
  18. 18
    前記アパタイトクロマトグラフィー媒体に結合した前記rAAV粒子を、 3%(W/V)未満 のPEGを含有する溶出用緩衝液で、またはPEGの非存在下において溶出用緩衝液で溶出させる、請求項1記載の方法。
  19. 19
    前記溶出用緩衝液が、中性pHの、ボラート、N-2-ヒドロキシエチルピペラジン-N'-2-エタンスルホン酸(HEPES)およびTris-HClからなる群より選択される緩衝液を含む、請求項18記載の方法。
  20. 20
    前記溶出用緩衝液が3% (w/v)未満のPEG6000を含有する、請求項18記載の方法。
  21. 21
    前記溶出用緩衝液が100 mM未満のホスフェート を さらに含む、請求項20記載の方法。
  22. 22
    前記溶出用緩衝液が50~250 mM NaClをさらに含む、請求項21記載の方法。
  23. 23
    前記rAAV粒子が、AAV-1、AAV-2、AAV-3、AAV-4、AAV-5、AAV-6、AAV-7、AAV-8、AAV-9、AAV-10、AAV-11、AAV-12、AAV-13、AAV-14、AAV-15およびAAV-16からなる群より選択され る AAVキャプシド血清型由来のAAVキャプシドタンパク質を含む、請求項1記載の方法。
Independent claims23