JP5933397B2

Method for manufacturing solid electrolytic capacitor, and solid electrolytic capacitor

Abstract

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JP5933397B2, drawing sheet 1
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Expires 30 August 2032.

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7 claims: 2 independent, 5 dependent

  1. 1
    弁作用金属粉末からなる成形体を焼結させてなる焼結体の表面、または粗面化された弁作用金属箔の表面に誘電体酸化皮膜を形成して陽極体とし、前記陽極体の表面に固体電解質層を形成する固体電解コンデンサの製造方法であって、 前記固体電解質層を形成する工程として、 前記誘電体酸化皮膜の表面に、被覆率が1~20%となるように、平均径が10~102nmの二酸化マンガンからなる突起部を島状に点在形成する突起部形成工程と、 前記突起部および前記誘電体酸化皮膜の表面に、導電性高分子層を形成する導電性高分子層形成工程と、を行うことを特徴とする固体電解コンデンサの製造方法。
  2. 2
    前記突起部形成工程は、 前記陽極体を湿度8g/m 3 以上の加湿環境下に放置する前処理工程と、 前記前処理工程後の陽極体を硝酸マンガン水溶液に浸漬する浸漬処理工程と、 前記浸漬処理工程後の陽極体を湿度8g/m 3 以上の加湿環境下に放置する中間処理工程と、 前記中間処理工程後の陽極体を所定相対湿度の雰囲気下で熱処理する熱処理工程と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の固体電解コンデンサの製造方法。
  3. 3
    前記硝酸マンガン水溶液に、界面活性剤が添加されていることを特徴とする請求項2に記載の固体電解コンデンサの製造方法。
  4. 4
    前記所定相対湿度は、50~80%であることを特徴とする請求項2または3に記載の固体電解コンデンサの製造方法。
  5. 5
    前記突起部形成工程と前記導電性高分子層形成工程との間に、前記誘電体酸化皮膜を再化成する再化成工程をさらに行うことを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の固体電解コンデンサの製造方法。
  6. 6
    前記導電性高分子層形成工程において、前記導電性高分子層を化学重合で形成することを特徴とする請求項1~5のいずれかに記載の固体電解コンデンサの製造方法。
  7. 7
    弁作用金属粉末からなる成形体を焼結させてなる焼結体の表面、または粗面化された弁作用金属箔の表面に誘電体酸化皮膜が形成され、前記誘電体酸化皮膜の表面に固体電解質層が形成された固体電解コンデンサであって、 前記固体電解質層は、 前記誘電体酸化皮膜の表面に被覆率が1~20%となるように島状に点在形成された、平均径が10~102nmの二酸化マンガンからなる複数の突起部と、 前記突起部および前記誘電体酸化皮膜の表面に形成された導電性高分子層と、からなることを特徴とする固体電解コンデンサ。
Independent claims7