JP5877641B2

Epichlorohydrin, manufacturing process and use

Abstract

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JP5877641B2, drawing sheet 1
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15 claims: 12 independent, 3 dependent

  1. 1
    生成物1kgあたり0.01g未満且つ少なくとも0.001mgの量のトリクロロプロパンと、生成物1kgあたり9 9 0g超のエピクロロヒドリンと 、生成物1kgあたり1g未満且つ少なくとも0.008gの量の1,3-ジクロロ-2-プロパノールと を含有する生成物 であって、 前記トリクロロプロパンが、1,2,3-トリクロロプロパン、1,1,1-トリクロロプロパン、1,1,2-トリクロロプロパンおよびこれらの少なくとも2種のいずれかの混合物から選択される、生成物 。
  2. 2
    以下の化合物:(A)クロロプロペン、トリクロロプロペン、クロロプロパノール、クロロプロペノール、ジクロロプロペン、ジクロロプロパン、ジクロロプロパノール、モノクロロプロパンジオール、クロロエーテル、モノクロロベンゼン、およびこれらの少なくとも2種のいずれかの混合物から選択される、トリクロロプロパンとは異なるハロゲン化炭化水素化合物、ならびに/または(B)アクロレイン、メチルグリシジルエーテル、クロロアセトン、グリセロール、ヒドロキシアセトン、グリシドール、シクロペンタノンおよびこれらの少なくとも2種のいずれかの混合物から選択される化合物の少なくとも1種以上をさらに含有する、請求項1に記載の生成物。
  3. 3
    生成物1kgあたり99 9.045 g超のエピクロロヒドリンを含有する、請求項1 または2 に記載の生成物。
  4. 4
    以下のステップ:a)エピクロロヒドリンおよび少なくとも1種の塩を形成するために、液体反応媒体中で、1,3-ジクロロ-2-プロパノールおよび2,3-ジクロロ-1-プロパノールを含有するジクロロプロパノールの混合物であって、1,3-ジクロロ-2-プロパノールおよび2,3-ジクロロ-1-プロパノール含有量の和に比した1,3-ジクロロ-2-プロパノールの含有量が少なくとも10重量%である混合物を、少なくとも1種の塩基性化合物と反応させるステップと、b)ステップa)からの液体反応媒体の少なくとも一部を、沈殿操作前にステップa)からの反応媒体の一部に含有されていたエピクロロヒドリンのほとんどを含有する第1の画分を、沈殿操作前にステップa)からの反応媒体の一部に含有されていた塩のほとんどを含有する第2の画分から分離する沈殿操作に供するステップと、c)ステップb)において分離された前記第1の画分を、希釈、濃縮、蒸発、蒸 留か ら、単独または組み合わせで選択される少なくとも1種の補足的処理に供するステップとを含む、請求項1~ 3 のいずれか一項に記載の生成物を製造する方法。
  5. 5
    ステップa)における反応が少なくとも2つの反応ゾーンにおいて実施され、容量が単一のジャケットに組み立てられており、かつ、前記反応ゾーンの各々にジクロロプロパノール混合物および/または塩基性化合物が供給される、請求項 4 に記載の方法。
  6. 6
    ステップc)において、ステップb)において分離された第1の画分が 、少 なくとも2回の蒸留操作を含む処理であって、その少なくとも1回が共沸蒸留による乾燥操作であり、かつ、この処理の最後に、この蒸留操作前に第1の画分中に含有されていたエピクロロヒドリンのほとんどを含有する少なくとも第1の分量が得られる処 理に 供される、請求項 4 または 5 に記載の方法。
  7. 7
    ステップb)において分離された第1の画分がジクロロプロパノールを含有すると共に、前記画分が 、少 なくとも2回の蒸留操作を含む処理であって、その処理の最後に、蒸留操作前に第1の画分中に含有されていたエピクロロヒドリンのほとんどを含有する少なくとも第1の分量と、蒸留操作前に第1の画分中に含有されていたジクロロプロパノールのほとんどを含有する少なくとも第2の分量とが得られる処 理に 供される、請求項 4 ~ 6 のいずれか一項に記載の方法。
  8. 8
    グ リシジルエーテルまたはグリシジルエステルまたはグリシジルアミドまたはグリシジルイミドを得るために、エピクロロヒドリンを含有する前記生成物が、モノアルコール、モノカルボン酸、ポリオール、ポリアミン、アミノアルコール、ポリイミドおよびアミド、ポリカルボン酸、ならびにこれらの混合物から選択される、少なくとも1個の活性水素原子を含有する化合物との反応に供される、請求項1~ 3 のいずれか一項に記載の生成物の使用。
  9. 9
    エポキシ樹脂を得るために、エピクロロヒドリンを含有する前記生成物が、モノアルコール、モノカルボン酸、ポリオール、ポリアミン、アミノアルコール、ポリイミドおよびアミド、ポリカルボン酸、ならびにこれらの混合物から選択される、少なくとも1個の活性水素原子を含有する化合物との反応に供される、請求項1~3のいずれか一項に記載の生成物の使用。
  10. 10
    凝析剤を得るために、エピクロロヒドリンを含有する前記生成物を、アンモニア、アミン、ポリアミノアミドあるいはポリイミンと反応させる、請求項1~ 3 のいずれか一項に記載の生成物の使用。
  11. 11
    湿潤強化樹脂を得るために、エピクロロヒドリンを含有する前記生成物を、ポリアミン、ポリアミドあるいはポリアミノアミドと反応さ せる 、請求項1~ 3 のいずれか一項に記載の生成物の使用。
  12. 12
    カチオン化剤を得るために、エピクロロヒドリンを含有する生成物を、アミン、アミン塩、あるいはこれらの混合物と反応させる、請求項1~3のいずれか一項に記載の生成物の使用。
  13. 13
    難燃剤を得るために、エピクロロヒドリンを含有する前記生成物を、リン酸、リン酸塩、オキシ塩化リン、リン酸エステル、ホスホン酸、ホスホン酸エステル、ホスホン酸塩、ホスフィン酸、ホスフィン酸エステル、ホスフィン酸塩、ホスフィンオキシド、ホスフィン、またはこれらの混合物から選択される化合物と反応させる、請求項1~ 3 のいずれか一項に記載の生成物の使用。
  14. 14
    洗浄成分を製造するために、エピクロロヒドリンを含有する前記生成物を、12~16個の炭素原子を含有するモノアルコールあるいはエトキシル化アルコールと反応させるか、または、直鎖アルキルアミン、分岐アルキルアミン、シクロアルキルアミン、アルコキシアミン、アミノアルコール、少なくとも1個の窒素原子を環構造中に有する環状アミン、アルキレンジアミン、ポリエーテルジアミン、ポリアルキレンポリアミンサミンからなる群から選択されるアミンと反応させる、請求項1~ 3 のいずれか一項に記載の生成 物の 使用。
  15. 15
    エピクロロヒドリンエラストマーを得るために、エピクロロヒドリンを含有する前記生成物を、アルキレンあるいはフェニレンオキシドと反応させるか、または、アルキレンあるいはフェニレンオキシドおよびグリシジルエーテルと反応させるか、または、単独重合させる、請求項1~ 3 のいずれか一項に記載の生成 物の 使用。
Independent claims15