JP5643201B2

Pileup rejection in an energy-dispersive radiation spectrometry system

Abstract

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Projected expiry 28 July 2029.

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18 claims: 4 independent, 14 dependent

  1. 1
    エネルギー分散型放射線分光分析システムのプリアンプの出力信号からパイルアップを検出する方法であって、 エネルギー分散型放射線分光分析システムのフィルタが前記出力信号に応答して第1のパルスを発生し、前記エネルギー分散型放射線分光分析システムは1又は複数のチャンネルを有しており、 前記チャンネルの各々は、該チャンネルが検出し得る最小スレッショルドエネルギーに依存する完全な検出効率のエネルギーを有し、 少なくとも前記完全な検出効率のエネルギーを有するエネルギー分散型放射線分光分析システムによって受信された実質的にすべての光子は前記チャンネルによって検出されるものであり、 前記方法は、 前記第1のパルスが前記フィルタが検出し得る最小スレッショルドエネルギーを超える期間であるスレッショルド超過期間を測定すること、 前記第1のパルスが前記フィルタが検出し得る最小スレッショルドエネルギーを超える間に、前記1又は複数のチャンネルのうち少なくとも1つのチャンネルが何ら検出を行っていないことを判定すること、 前記判定に応答して、前記スレッショルド超過期間が予想されるパルス期間を超える場合にパイルアップを断定すること、を含んでおり、 前記予想されるパルス期間は、前記エネルギー分散型放射線分光分析システムによって受信される単一の光子に応答して前記フィルタによって出力されることになる第2のパルスの期間であり、 何らの検出を行なっていない1又は複数のチャンネルのうちの特定の1つのチャンネルは、何らの検出を行なっていない1又は複数のチャンネルの全ての中で最も低い、検出し得る最小スレッショルドエネルギーを有しており、 前記単一の光子は、何らの検出を行なっていない1又は複数のチャンネルのうちの特定の1つのチャンネルの完全な検出効率のエネルギーに等しいエネルギーを有している、方法。
  2. 2
    前記予想されるパルス期間を計算することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  3. 3
    請求項1に記載の方法を実行することができるパルスプロセッサ。
  4. 4
    前記エネルギー分散型放射線分光分析システムはX線分光分析システムであり、前記光子はX線である、請求項1に記載の方法。
  5. 5
    前記エネルギー分散型放射線分光分析システムはガンマ線分光分析システムであり、前記光子はガンマ線である、請求項1に記載の方法。
  6. 6
    エネルギー分散型放射線分光分析システムであって、 入射光子を、電流パルスを含む出力に変換する検出器と、 前記検出器の前記出力を、電圧信号を含むプリアンプ出力信号に変換するプリアンプと、 前記プリアンプの出力信号に応答して第1のパルスを発生するフィルタ、及び1又は複数のチャンネルを有するパルスプロセッサと、を具えており、 前記チャンネルの各々は、該チャンネルが検出し得る最小スレッショルドエネルギーに依存する完全な検出効率のエネルギーを有し、 少なくとも前記完全な検出効率のエネルギーを有するエネルギー分散型放射線分光分析システムによって受信された実質的にすべての光子は前記チャンネルによって検出され、 前記パルスプロセッサは、 前記第1のパルスが前記フィルタが検出し得る最小スレッショルドエネルギーを超える期間であるスレッショルド超過期間を測定し、 前記第1のパルスが前記フィルタが検出し得る最小スレッショルドエネルギーを超える間に、前記1又は複数のチャンネルのうち少なくとも1つのチャンネルが何ら検出を行っていないことを判定し、 前記1又は複数のチャンネルが何ら検出を行っていないという判定に応答して、前記スレッショルド超過期間が予想されるパルス期間を超える場合にパイルアップを断定するようにしており、 前記予想されるパルス期間は、前記エネルギー分散型放射線分光分析システムによって受信される単一の光子に応答して前記フィルタによって出力されることになる第2のパルスの期間であり、 何らの検出を行なっていない1又は複数のチャンネルのうちの特定の1つのチャンネルは、何らの検出を行なっていない1又は複数のチャンネルの全ての中で最も低い、検出し得る最小スレッショルドエネルギーを有しており、 前記単一の光子は、何らの検出を行なっていない1又は複数のチャンネルのうちの特定の1つのチャンネルの完全な検出効率のエネルギーに等しいエネルギーを有している、エネルギー分散型放射線分光分析システム。
  7. 7
    前記パルスプロセッサは、前記予想されるパルス期間を計算することができる、請求項6に記載のエネルギー分散型放射線分光分析システム。
  8. 8
    前記エネルギー分散型放射線分光分析システムはX線分光分析システムであり、前記光子はX線である、請求項6に記載のエネルギー分散型放射線分光分析システム。
  9. 9
    前記エネルギー分散型放射線分光分析システムはガンマ線分光分析システムであり、前記光子はガンマ線である、請求項6に記載のエネルギー分散型放射線分光分析システム。
  10. 10
    エネルギー分散型放射線分光分析システムのプリアンプの出力信号からパイルアップを検出する方法であって、エネルギー分散型放射線分光分析システムのフィルタが出力信号に応答して第1のパルスを発生し、前記エネルギー分散型放射線分光分析システムは完全な検出効率のエネルギーを有するチャンネルを有し、少なくとも前記完全な検出効率のエネルギーを有する前記エネルギー分散型放射線分光分析システムによって受信された実質的にすべての光子が前記チャンネルによって検出されることを含み、 前記第1のパルスから、第1のパルスの最大値を表す検出されたエネルギーを算出すること、 前記検出されたエネルギーを前記完全な検出効率のエネルギーと比較すること、及び (i)前記検出されたエネルギーが前記完全な検出効率のエネルギーを超えていること、 (ii)前記チャンネルが何ら検出を行なっていないものと判断された場合に、パイルアップを断定すること、を含む方法。
  11. 11
    追加の完全な検出効率のエネルギーを有する追加のチャンネルを更に含み、少なくとも前記追加の完全な検出効率のエネルギーを有する前記エネルギー分散型放射線分光分析システムによって受信された実質的にすべての光子が追加のチャンネルによって検出され、 前記検出されたエネルギーを前記追加の完全な検出効率のエネルギーと比較すること、及び (i)前記検出されたエネルギーが前記追加の完全な検出効率のエネルギーを超えていること、 (ii)前記追加のチャンネルが何ら検出を行なっていないものと判断された場合に、パイルアップを断定することを含む、請求項10の方法。
  12. 12
    請求項10に記載の方法を実行することができるパルスプロセッサ。
  13. 13
    前記エネルギー分散型放射線分光分析システムはX線分光分析システムであり、前記光子はX線である、請求項10に記載の方法。
  14. 14
    前記エネルギー分散型放射線分光分析システムはガンマ線分光分析システムであり、前記光子はガンマ線である、請求項10に記載の方法。
  15. 15
    エネルギー分散型放射線分光分析システムであって、 入射光子を、電流パルスを含む出力に変換する検出器と、 前記検出器の前記出力を、電圧信号を含むプリアンプ出力信号に変換するプリアンプと、 前記プリアンプの出力信号に応答して第1のパルスを発生するフィルタ、及び完全な検出効率のエネルギーを有するチャンネルを有するパルスプロセッサと、を具えており、 少なくとも前記完全な検出効率のエネルギーを有するエネルギー分散型放射線分光分析システムによって受信された実質的にすべての光子は前記チャンネルによって検出され、 前記パルスプロセッサは、 前記第1のパルスから、第1のパルスの最大値を表す検出されたエネルギーを算出し、 前記検出されたエネルギーを前記完全な検出効率のエネルギーと比較し、及び (i)前記検出されたエネルギーが前記完全な検出効率のエネルギーを超えていること、 (ii)前記チャンネルが何ら検出を行なっていないものと判断された場合に、パイルアップを断定することができるようにしている、エネルギー分散型放射線分光分析システム。
  16. 16
    追加の完全な検出効率のエネルギーを有する追加のチャンネルを更に含み、少なくとも前記追加の完全な検出効率のエネルギーを有する前記エネルギー分散型放射線分光分析システムによって受信された実質的にすべての光子が追加の前記チャンネルによって検出され、 前記パルスプロセッサは、 前記検出されたエネルギーを前記追加の完全な検出効率のエネルギーと比較し、及び (i)前記検出されたエネルギーが前記追加の完全な検出効率のエネルギーを超えていること、 (ii)前記追加のチャンネルが何ら検出を行なっていないものと判断された場合に、パイルアップを断定することができるようにしている、請求項15のエネルギー分散型放射線分光分析システム。
  17. 17
    前記エネルギー分散型放射線分光分析システムはX線分光分析システムであり、前記光子はX線である、請求項15に記載のエネルギー分散型放射線分光分析システム。
  18. 18
    前記エネルギー分散型放射線分光分析システムはガンマ線分光分析システムであり、前記光子はガンマ線である、請求項15に記載のエネルギー分散型放射線分光分析システム。
Independent claims18