JP5117439B2

Protein stabilized pharmacologically active agents and their use

Abstract

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JP5117439B2, drawing sheet 1
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Term

Projected expiry 1 April 2029.

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38 claims: 14 independent, 24 dependent

  1. 1
    蛋白質で被覆されている固体または液体の実質的に水不溶性の薬理学的活性薬剤の粒子を含む組成物であって、 上記粒子の平均径は200nm未満であり、該蛋白質被覆は、それに結合されている遊離蛋白質を有しており、 上記実質的に水不溶性の薬理学的活性薬剤の一部が、上記蛋白質被覆物内に含有されており、そして、上記実質的に水不溶性の薬理学的活性薬剤の一部が、上記蛋白質被覆物で取り囲まれている、上記遊離蛋白質に結合されており、 上記粒子は0.22ミクロンのフィルターに通して濾過することができる、上記組成物。
  2. 2
    上記粒子は、直径200nm未満である、請求項1に記載の組成物。
  3. 3
    上記粒子は、10-200nmのサイズ範囲を有する、請求項2に記載の組成物。
  4. 4
    上記粒子は、50-170nmのサイズ範囲を有する、請求項3に記載の組成物。
  5. 5
    滅菌濾過される、請求項1から4のいずれかに記載の組成物。
  6. 6
    上記薬理学的活性薬剤が固体である、請求項1から5のいずれかに記載の組成物。
  7. 7
    上記粒子が、アモルファス、結晶またはそれらの混合物である、請求項6に記載の組成物。
  8. 8
    上記粒子が、実質的にアモルファスである、請求項6に記載の組成物。
  9. 9
    上記被覆された粒子が、生体適応性水性液に分散されている、請求項1から8のいずれかに記載の組成物。
  10. 10
    上記実質的に水不溶性の薬理学的活性薬剤が、医薬活性剤、診断剤または栄養価を有する薬剤から選択される、請求項1から9のいずれかに記載の組成物。
  11. 11
    上記実質的に水不溶性の薬理学的活性薬剤が医薬活性剤である、請求項10に記載の組成物。
  12. 12
    上記実質的に水不溶性の薬理学的活性薬剤が、抗新生物剤、麻酔剤、抗炎症剤、免疫抑制剤およびホルモンからなる群から選ばれる、請求項11に記載の組成物。
  13. 13
    上記実質的に水不溶性の薬理学的活性薬剤が抗新生物剤である、請求項12に記載の組成物。
  14. 14
    上記抗新生物剤が、アドリアマイシン(adriamycin)、シクロホスファミド(cyclophosphamide)、アクチノマイシン(actinomycin)、ブレオマイシン(bleomycin)、ドーノルビシン(duanorubicin)、ドキソルビシン(doxorubicin)、エピルビシン(epirubicin)、ミトマイシン(mitomycin)、メトトレキセート(methotrexate)、フルオロウラシル(fluorouracil)、カルボプラチン(carboplatin)、カルムスチン(carmustine)(BCNU)、メチル-CCNU、シスプラチン(cisplatin)、エトポシド(etoposide)、インターフェロン(interferon)、カンプトテシン(camptothecin)およびその誘導体、フェネステリン(phenesterine)、パクリタキセル(paclitaxel)およびその誘導体、タキソテレ(taxotere)およびその誘導体、ビンブラスチン(vinblastine)、ビンクリスチン(vincristine)、タモキシフェン(tamoxifen)、エトポシド(etoposide)またはピポスルファン(piposulfan)から選択される、請求項13に記載の組成物。
  15. 15
    上記実質的に水不溶性の薬理学的活性薬剤がタキサン(taxane)である、請求項14に記載の医薬組成物。
  16. 16
    上記タキサン(taxane)がパクリタキセル(paclitaxel)またはその誘導体である、請求項15に記載の医薬組成物。
  17. 17
    上記タキサン(taxane)がパクリタキセル(paclitaxel)である、請求項16に記載の医薬組成物。
  18. 18
    上記タキサン(taxane)がタキソテレ(taxotere)またはその誘導体である、請求項15に記載の医薬組成物。
  19. 19
    上記タキサン(taxane)がタキソテレ(taxotere)である、請求項 18 に記載の医薬組成物。
  20. 20
    上記実質的に水不溶性の薬理学的活性薬剤が免疫抑制剤である、請求項12に記載の組成物。
  21. 21
    上記免疫抑制剤が、シクロスポリン(cyclosporine)、アザチオプリン(azathioprine)、ミゾリビン(mizoribine)またはFX506[タクロリムス(tacrolimus)]から選択される、請求項 20 に記載の組成物。
  22. 22
    上記実質的に水不溶性の薬理学的活性薬剤が麻酔剤である、請求項12に記載の組成物。
  23. 23
    上記麻酔剤がプロポフォール(propofol)である、請求項 22 に記載の組成物。
  24. 24
    上記実質的に水不溶性の薬理学的活性薬剤が抗炎症剤である、請求項12に記載の組成物。
  25. 25
    上記実質的に水不溶性の薬理学的活性薬剤がホルモンである、請求項12に記載の組成物。
  26. 26
    上記ホルモンが甲状腺ホルモンである、請求項 25 に記載の組成物。
  27. 27
    上記実質的に水不溶性の薬理学的活性薬剤が診断剤である、請求項10に記載の組成物。
  28. 28
    上記診断剤が、超音波造影剤、放射線造影剤、または磁気造影剤から選択される、請求項 27 に記載の組成物。
  29. 29
    上記実質的に水不溶性の薬理学的活性薬剤が栄養価を有する薬剤である、請求項10記載の組成物。
  30. 30
    上記栄養価を有する薬剤が、アミノ酸類、糖類、蛋白質類、炭水化物類、脂溶性ビタミン類、または脂肪、あるいはそのいずれか2種以上の組合わせから選択される、請求項 29 に記載の組成物。
  31. 31
    上記蛋白質被覆が、ジスルフィド結合により架橋させた蛋白質を含む、請求項1から 30 のいずれかに記載の組成物。
  32. 32
    上記蛋白質がアルブミンである、請求項1から 31 のいずれかに記載の組成物。
  33. 33
    上記アルブミンがヒト血清アルブミンである、請求項 32 に記載の組成物。
  34. 34
    実質的に界面活性剤を含まない、請求項1から 33 のいずれかに記載の組成物。
  35. 35
    上記粒子は、ポリマーコアマトリックスを含まない、請求項1から 34 のいずれかに記載の組成物。
  36. 36
    実質的に水不溶性の薬理学的活性薬剤を含む組成物であって、該組成物は、 そこに分散されている上記薬理学的活性薬剤を含有する有機相であって該有機相は実質的に水不混和性の有機溶剤と水溶性有機溶剤との混合物を含有する有機相、および生体適応性ポリマーを含有する水性媒質を含む混合物であり、かつ実質的に界面活性剤を含まない混合物を、約3000psiから30,000psiまでの範囲の圧力下に、高圧ホモジェナイザーにおいて、高剪断状態に付すことを包含する製造方法であって、かつ、0.22ミクロンのフィルターに通して濾過することができる粒子を製造する、製造方法により製造される生成物を含む、上記組成物。
  37. 37
    インビボ放出用の医薬を製造するための、請求項1から 36 のいずれかに記載の組成物の使用。
  38. 38
    腫瘍を治療する医薬を製造するための、請求項13から 19 および 31 から 36 のいずれかに記載の組成物の使用。
Independent claims38