JP5116812B2

Film-forming method and oil repellent base

Abstract

This record has no abstract on file.

JP5116812B2, drawing sheet 1
Sheet 1 of 10

Term

Projected expiry 2 July 2030.

  1. Priority
  2. Filed
  3. Granted
  4. Today
  5. Projected expiry

13 claims: 7 independent, 6 dependent

  1. 1
    スパッタ処理とプラズマ処理を繰り返すことによって基板の表面に3nm以上の厚みで成膜した、前記基板の硬度より高い硬度を持つ第1の膜に対して、電流密度が30μA/cm 2 以下のエネルギーを持つ粒子を20秒以下の照射時間で照射することによって、粒子照射後の第1の膜の厚みを0.1~500nmとし、かつ粒子照射後の第1の膜の表面に下記表面特性を満足する凹凸を形成した後、該第1の膜の凹凸面に 撥油性を有する第2の膜を成膜する ことを特徴とする 成膜方法。 中心線平均粗さ(Ra):0.1~1000nm、十点平均高さ(Rz):5~2000nm、及び最大谷深さ(Pv):15~2000nm(ただし、何れの数値もJIS-B0601に準拠して測定された値である。)、並びに凸部の周期:1~50nm(ただし、直線で走査した長さをカウントしたピーク個数で除することで算出される値である。)
  2. 2
    真空蒸着法(イオンアシスト蒸着法を除く)を用いて基板の表面に3nm以上の厚みで成膜した、前記基板の硬度より高い硬度を持つ第1の膜に対して、電流密度が30μA/cm 2 以下のエネルギーを持つ粒子を20秒以下の照射時間で照射することによって、粒子照射後の第1の膜の厚みを0.1~500nmとし、かつ粒子照射後の第1の膜の表面に下記表面特性を満足する凹凸を形成した後、該第1の膜の凹凸面に 撥油性を有する第2の膜を成膜する ことを特徴とする 成膜方法。 中心線平均粗さ(Ra):0.1~1000nm、十点平均高さ(Rz):5~2000nm、及び最大谷深さ(Pv):15~2000nm(ただし、何れの数値もJIS-B0601に準拠して測定された値である。)、並びに凸部の周期:1~50nm(ただし、直線で走査した長さをカウントしたピーク個数で除することで算出される値である。)
  3. 3
    乾式成膜法(イオンアシスト蒸着法を除く)を用いて基板の表面に3nm以上の厚みで成膜した、前記基板の硬度より高い硬度を持つ第1の膜に対して、電流密度が30μA/cm 2 以下のエネルギーを持つ粒子を20秒以下の照射時間で照射することによって、粒子照射後の第1の膜の厚みを0.1~500nmとし、かつ粒子照射後の第1の膜の表面に下記表面特性を満足する凹凸を形成した後、該第1の膜の凹凸面に 撥油性を有する第2の膜を成膜する ことを特徴とする 成膜方法。 中心線平均粗さ(Ra):0.1~1000nm、十点平均高さ(Rz):5~2000nm、及び最大谷深さ(Pv):15~2000nm(ただし、何れの数値もJIS-B0601に準拠して測定された値である。)、並びに凸部の周期:1~50nm(ただし、直線で走査した長さをカウントしたピーク個数で除することで算出される値である。)
  4. 4
    請求項1~3の何れか一項記載の成膜方法において、 前記第1の膜に対して照射するエネルギーを持つ粒子は、電流密度が10μA/cm 2 以上である ことを特徴とする成膜方法。
  5. 5
    請求項1~4の何れか一項記載の成膜方法において、 前記第1の膜に対してエネルギーを持つ粒子を4秒以上の照射時間で照射する ことを特徴とする成膜方法。
  6. 6
    請求項 4又は5 記載の成膜方法において、前記第1の 膜に対してエネルギーを持つ粒子を7.5×10 14 個/cm 2 ~3.7×10 15 個/cm 2 の照射個数で照射する ことを特徴とする成膜方法。
  7. 7
    請求項1 ~6の何れか一項 記載の成膜方法において、前記第1の 膜に対して照射するエネルギーを持つ粒子は、加速電圧が300Vを超え1200V以下である ことを特徴とする成膜方法。
  8. 8
    請求項1~7の何れか一項記載の成膜方法において、前記エネルギーを持つ粒子が、少なくともアルゴンを含むイオンビームであることを特徴とする成膜方法。
  9. 9
    請求項8記載の成膜方法において、前記エネルギーを持つ粒子がアルゴンのイオンビームであることを特徴とする成膜方法。
  10. 10
    請求項1~ 9 の何れか一項記載の成膜方法において、 基板の表面に成膜される 第1の膜 は、厚みが 1000nm以 下である 成膜方法。
  11. 11
    請求項1~10の何れか一項記載の成膜方法において、前記第1の 膜を成膜する に先立ち、前記基板の表面に、エネルギーを持つ粒子を照射す るこ とを特徴とする成膜方法。
  12. 12
    基板の表面に第1の膜が形成され、前記第1の膜の表面に撥油性を有する第2の膜が形成された撥油性基材であって 、請 求項1~11の何れか一項記載の成膜方法を用いて製造されることを特徴とする撥油性基材 。
  13. 13
    請求項12記載の撥油性基材を備えた電子機器。
Independent claims13