JP5008564B2

Method and apparatus for identifying proteins in mixtures

Abstract

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JP5008564B2, drawing sheet 1
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Expired 20 May 2025, 1.3 years ago.

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25 claims: 7 independent, 18 dependent

  1. 1
    混合物中のタンパク質を同定する方法であって、 混合物を消化してペプチド混合物を得る工程と、 消化された混合物をLC/MSシステムに適用する工程と、 LC/MSシステムの質量分析計部分において低エネルギーモードを適用する工程と、 LC/MSシステムの質量分析計部分において高エネルギーモードを適用してペプチド混合物に由来するペプチド前駆体をフラグメント化する工程と、 低エネルギーモード中にペプチド前駆体から取得されたペプチド前駆体のデータから、質量情報および保持時間情報を取得する工程と、 高エネルギーモード中にフラグメント化されたペプチド前駆体から取得されたフラグメントデータから、質量情報および保持時間情報を取得する工程と、 タンパク質のデータベースから標的ペプチドを選択する工程と、 前記データベースから選択された 標的ペプチドと関連する標的前駆体に関連する質量を決定する工程と、 標的前駆体に相当するYイオンおよびBイオン各々に関連する質量を決定する工程と、 標的前駆体に関連する質量、およびYイオンおよびBイオンに関連する質量を、ペプチドの前駆体データおよびフラグメントデータに関連する質量情報と比較する工程と、 比較から得られる質量の一致を検出する工程と、 質量の一致の保持時間を決定する工程と、 検出された質量の一致および検出された質量の一致の保持時間に基づいて、標的ペプチドがペプチド混合物中に存在するか否かを同定する工程とを含む方法。
  2. 2
    クロマトグラフピーク幅の間に、高エネルギーモードおよび低エネルギーモード各々が複数回適用されるように、高エネルギーモードおよび低エネルギーモードの適用を十分な頻度で交番するプロトコルに従って、高エネルギーモードと低エネルギーモードとを切り換える工程をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  3. 3
    検出クロマトグラムを生成する工程をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  4. 4
    検出クロマトグラムを生成するために、質量の一致に相当する検出ガウスのピークを個々の保持時間値域に加える工程をさらに含む、請求項3に記載の方法。
  5. 5
    検出閾値を決定する工程と、 特定の保持インターバル中の質量の一致の計数が、検出閾値を超えるか否かに基づいて、ペプチドが存在するかどうかを決定する工程とをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  6. 6
    検出閾値に関連するノイズフロアを推定する工程と、 計数およびノイズフロアの推定に基づいて、ペプチド同定の有意性を分析する工程とをさらに含む、請求項5に記載の方法。
  7. 7
    低エネルギーモードが、LC/MSシステムの質量分析計部分の衝突セルにおいて低電圧を印加することによって適用され、高エネルギーモードが、LC/MSシステムの質量分析計部分の衝突セルにおいて高電圧を印加することによって適用される、請求項1に記載の方法。
  8. 8
    データベースとして、ペプチド混合物中で見付けられる可能性があるタンパク質を有する特化されたデータベースを選択する工程をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  9. 9
    ピーク特性を用いて、特定のクロマトグラフピークが標的前駆体に関連しているかどうかを決定する工程をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  10. 10
    ピーク特性がピーク形状である、請求項9に記載の方法。
  11. 11
    ピーク形状が、ピークの頂点、上昇勾配変曲点、および下降勾配変曲点の分析を含む、請求項10に記載の方法。
  12. 12
    混合物中のタンパク質を同定するシステムであって、 混合物を消化してペプチド混合物を得る手段と、 混合物を適用して混合物を分離する液体クロマトグラフと、 液体クロマトグラフによって出力された分離された混合物中の質量を測定するための質量分析計とを備え、該質量分析計が、ペプチドをフラグメント化する衝突セルと、フラグメント化されたペプチドおよびフラグメント化されていないペプチドに関連する質量情報を決定する質量分析装置とを備え、前記システムがさらに、 標的ペプチドが選択されるタンパク質のデータベースと、 データベースおよび質量分析計出力に結合され、分析コンピュータで実行されるソフトウェアを有する分析コンピュータとを備え、前記ソフトウェアは、分析コンピュータに、 前記データベースから選択された 標的ペプチドと関連する標的前駆体に関連する質量を決定させ、標的前駆体に対応するYイオンおよびBイオン各々に関する質量を決定させ、標的前駆体ならびにYイオンおよびBイオンに関連する質量を、フラグメント化されたおよびフラグメント化されていないペプチドに関連する質量情報と比較させ、比較から得られる質量の一致を検出させ、質量の一致の保持時間を決定させ、検出された質量の一致および検出された質量の一致の保持時間に基づいて、標的ペプチドが混合物中にあるか否かを同定させる、システム。
  13. 13
    高電圧を衝突セルに印加してペプチドをフラグメント化し、低電圧を印加してフラグメン化されていないペプチドについて質量分析器からデータを提供する、請求項12に記載のシステム。
  14. 14
    衝突セルは、クロマトグラフピーク幅の間に、高エネルギーモードおよび低エネルギーモード各々が複数回適用されるように、高エネルギーモードおよび低エネルギーモードの適用を十分な頻度で交番するプロトコルに従って、高エネルギーモードと低エネルギーモードとを切り換えるように構成された、請求項12に記載のシステム。
  15. 15
    コンピュータソフトウェアが、コンピュータに、さらに検出クロマトグラムを生成させる、請求項12に記載のシステム。
  16. 16
    コンピュータソフトウェアが、コンピュータに、さらに質量の一致に相当する検出ガウスのピークを個々の保持時間値域に加えて、検出クロマトグラムを生成させる、請求項15に記載のシステム。
  17. 17
    コンピュータソフトウェアが、コンピュータにさらに、 検出閾値を決定させ、 特定の保持インターバル中の質量の一致の計数が、検出閾値を超えるか否かに基づいて、ペプチドが存在するかどうかを決定させる、請求項12に記載のシステム。
  18. 18
    コンピュータソフトウェアが、コンピュータにさらに、 検出閾値に関連するノイズフロアを推定させ、 計数およびノイズフロアの推定に基づいて、ペプチド同定の有意性を分析させる、請求項17に記載のシステム。
  19. 19
    低エネルギーモードが、LC/MSシステムの質量分析計部分の衝突セルにおいて低電圧を印加することによって適用され、高エネルギーモードが、LC/MSシステムの質量分析計部分の衝突セルにおいて高電圧を印加することによって適用される、請求項1 4 に記載の システム 。
  20. 20
    データベースが、混合物中で見付けられる可能性があるタンパク質を有する特化されたデータベースである、請求項12に記載のシステム。
  21. 21
    コンピュータソフトウェアが、コンピュータに、ピーク特性を用いて特定のクロマトグラフピークが標的前駆体に関連しているかどうかを決定させる、請求項12に記載のシステム。
  22. 22
    コンピュータソフトウェアが、コンピュータに、ピーク形状を用いて特定のクロマトグラフピークが標的前駆体に関連しているかどうかを決定させる、請求項21に記載のシステム。
  23. 23
    コンピュータソフトウェアが、コンピュータに、ピークの頂点、上昇勾配変曲点、および下降勾配変曲点を分析させる、請求項22に記載のシステム。
  24. 24
    混合物中の前駆体を同定する方法であって、 液体クロマトグラフ部分および質量分析計部分を有するLC/MSシステムに混合物を適用する工程と、 LC/MSシステムの質量分析計部分において低エネルギーモードを適用する工程と、 LC/MSシステムの質量分析計部分において高エネルギーモードを適用して混合物に由来する前駆体をフラグメント化する工程と、 低エネルギーモード中に前駆体から取得された前駆体のデータから質量情報および保持時間情報を取得する工程と、 高エネルギーモード中にフラグメント化された前駆体から取得されたフラグメントデータから質量情報および保持時間情報を取得する工程と、 データベースから標的前駆体を選択する工程と、 前記データベースから選択された 標的前駆体に関連する質量を決定する工程と、 前記データベースから選択された 標的前駆体に相当するフラグメントイオンに関連する質量を決定する工程と、 前記データベースから選択された 標的前駆体に関連する質量およびフラグメントイオンに関連する質量を、前駆体データおよびフラグメントデータに関連する質量情報と比較する工程と、 比較から得られる質量の一致を検出する工程と、 質量の一致の保持時間を決定する工程と、 検出された質量の一致および検出された質量の一致の保持時間に基づいて、標的前駆体が混合物中に存在するか否かを同定する工程とを含む方法。
  25. 25
    混合物中の前駆体を同定する方法であって、 液体クロマトグラフ部分および質量分析計部分を有するLC/MSシステムに混合物を適用する工程と、 LC/MSシステムの質量分析計部分において 前駆体およびフラグメントの混合物を収集する 固定エネルギーモードを適用する工程と、 固定エネルギーモード中に取得された前駆体およびフラグメントのデータから、質量情報および保持時間情報を取得する工程と、 データベースから標的前駆体を選択する工程と、 前記データベースから選択された 標的前駆体に関連する質量を決定する工程と、 前記データベースから選択された 標的前駆体に相当するフラグメントイオンに関連する質量を決定する工程と、 前記データベースから選択された 標的前駆体に関連する質量およびフラグメントイオンに関連する質量を、前駆体データおよびフラグメントデータに関連する質量情報と比較する工程と、 比較から得られる質量の一致を検出する工程と、 質量の一致の保持時間を決定する工程と、 検出された質量の一致および検出された質量の一致の保持時間に基づいて、標的前駆体が混合物中に存在するか否かを同定する工程とを含む方法。
Independent claims25