JP4976286B2

Method for reducing stent weld profiles and a stent having reduced weld profiles and a closed-end wire configuration

Abstract

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Expired 10 May 2025, 1.4 years ago.

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48 claims: 12 independent, 36 dependent

  1. 1
    移植可能なステントを製造する方法であって、 直径を有している複数の細長いステントワイヤを設ける工程と、 前記複数のワイヤを中空の管状構造体の形状に成形し、その両端に第1開放端と第2開放端を設ける工程と、 前記第2開放端で前記複数のワイヤを終端させる工程と、 前記第2開放端で前記複数のワイヤを互いに整合させて複数の互いに組になった隣接ワイヤにして、複数の当接領域を定める工程と、 前記複数の互いに組になった隣接するワイヤを当接領域のところで互いに溶接して、複数の溶着部を定める工程と、 選択された方法で前記複数の溶着部の溶接素材の25重量%から50重量%を化学的または電気化学的に除去して、前記ステントワイヤの直径よりも短くなるように溶着部のプロファイルを減じる工程と、を含むことを特徴とする方法。
  2. 2
    前記複数の互いに組になった隣接するワイヤの一部を選択された方法で化学的または電気化学的に除去する工程を更に含んでおり、前記ワイヤの一部は、前記溶着部より近位にあることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 3
    化学的または電気化学的に除去する前記工程としては、化学研磨または電気化学研磨があることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  4. 4
    化学的または電気化学的に除去する前記工程としては、化学研磨工程または電気化学研磨工程があることを特徴とする、請求項2に記載の方法。
  5. 5
    前記複数の互いに組になった隣接するワイヤは、前記当接領域のところで、実質的に互いに平行であることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  6. 6
    溶接する前記工程は前記溶着部より近位で不活性ガスを供与する工程を含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  7. 7
    溶接する前記工程としては、レーザー溶接、電子ビーム溶接、抵抗溶接、タングステン不活性ガス溶接、金属不活性ガス溶接、および、これらの組み合わせ等からなるグループから選択される溶接工程があることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  8. 8
    管状構造体の形状に成形する前記工程としては、ワイヤを編組すること、ワイヤを巻き線状にすること、ワイヤを編むこと、および、これらの組合わせ等の工程があることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  9. 9
    前記複数のワイヤは1種のワイヤ素材からなり、更に、溶接する前記工程は充填用素材を供与する工程を更に含んでおり、ワイヤ素材と充填用素材は同じ種類の素材であることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  10. 10
    前記ワイヤは放射線不透過性素材からなることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  11. 11
    前記溶着部の一部を化学的または電気化学的に除去する前記工程としては、化学研磨、化学エッチング、電気化学研磨、または、電気化学エッチング、噴射-電解研磨、および、これらの組み合わせ等の工程があることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  12. 12
    前記電気化学研磨工程または前記噴射・電解研磨工程は、電解液を供与する工程を更に含んでいるが、この場合、電解液はNaClO 3 電解液、NaNO 3 電解液、NaCl電解液、Na 2 Cr 2 O 7 電解液、HOCH 2 CH 2 OH電解液、および、これらの組み合わせ等からなるグループから選択されることを特徴とする、請求項11に記載の方法。
  13. 13
    前記化学研磨工程または前記化学エッチング工程は酸化用の酸を供与する工程を更に含むことを特徴とする、請求項11に記載の方法。
  14. 14
    溶着部の一部を電気化学的に除去する前記工程は、 電解液を供与する工程と、 前記電解液の中に陰極を設置する工程と、 前記溶着部を設けた前記ステントの一部を前記電解液の中に設置する工程と、 電圧または電流を供与することにより、前記溶着部の一部を前記電解液中に溶解させる工程と、を更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  15. 15
    前記方法は、 前記複数の組になっているワイヤのうちの少なくとも一方を延長して延長ステントワイヤを設ける工程と、 延長ステントワイヤをループ状にして、延長端部を近位の1対のステントワイヤに当接させる工程と、 延長してループ状にしたワイヤを近位の1対のステントワイヤに溶接する工程と、を更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  16. 16
    ループ状にする前記工程は、ワイヤを等辺の弓形にし、弓形には1個の尖点以外に鋭角の屈曲点が存在しないように成形する工程を含むことを特徴とする、請求項15に記載の方法。
  17. 17
    ループ状にする前記工程は、ワイヤを等辺の弓形にし、弓形が1個の頂点を有しており、頂点の両側の曲率が同じになるように成形する工程を含んでおり、等辺の弓形は、第2の頂点とそのような第2の頂点の両側の異なる曲率の辺を含むことが無いことを特徴とする、請求項15に記載の方法。
  18. 18
    前記方法は、 前記組になっているステントワイヤのうちの少なくとも一方を当接領域を超えた位置まで延長し、延長ステントワイヤを設ける工程と、 延長ステントワイヤをその延長端でループ状にし、その位置でコイルを形成する工程とを更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  19. 19
    複数の延長ワイヤを1個のコイル形状に成形することを特徴とする、請求項18に記載の方法。
  20. 20
    前記細長いワイヤは、ニチノール、コバルトベースの合金、ステンレス鋼、白金、金、チタン、タンタル、ニオビウム、および、これらの組合わせ等からなるグループから選択される生体適合性素材から構成されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  21. 21
    前記細長いワイヤはニチノールから構成されることを特徴とする、請求項20に記載の方法。
  22. 22
    前記細長いワイヤ は、 放射線不透過性を向上させるような複合ワイヤであることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  23. 23
    前記細長いワイヤは、タンタル、金、白金、イリジウム、または、これらの組み合わせ等からなる内側芯材と、ニチノールの外側部材を備えることを特徴とする、請求項22に記載の方法。
  24. 24
    移植可能なステントであって、 直径を有している複数のワイヤを配置して、内壁と外壁を定める管状の壁を設けているとともに両端に第1開放端および第2開放端を設けた中空の管状構造体を形成し、 前記複数のワイヤは前記第2開放端で終端し、互いに隣接して当接し合うワイヤは前記第2開放端で溶接素材と溶接されて溶着部を設けており、 更に、溶接素材の少なくとも一部を除去して、前記溶着部のプロファイルを減じるようにしており、 前記溶接素材の少なくとも25重量%から50重量%を選択的に除去して、前記ステントワイヤの直径よりも短くなるように前記溶着部のプロファイルが減じられている、ことを特徴とするステント。
  25. 25
    前記溶接素材は前記互いに隣接して当接し合うワイヤから形成されることを特徴とする、請求項24に記載のステント。
  26. 26
    前記溶接素材は充填用素材であることを特徴とする、請求項24に記載のステント。
  27. 27
    前記溶接素材の一部は化学研磨または電気化学研磨により除去されることを特徴とする、請求項24に記載のステント。
  28. 28
    前記溶着部より近位にある、前記互いに隣接して当接し合うワイヤの一部は、化学研磨または電気化学研磨によって除去されることを特徴とする、請求項24に記載のステント。
  29. 29
    前記溶着部より近位にある、前記互いに隣接して当接し合うワイヤの一部は、化学研磨または電気化学研磨によって除去されることを特徴とする、請求項27に記載のステント。
  30. 30
    前記ワイヤは、ニチノール、ステンレス鋼、コバルトベースの合金、白金、金、チタン、タンタル、ニオビウム、および、これらの組み合わせ等からなる生体適合性素材から構成されることを特徴とする、請求項24に記載のステント。
  31. 31
    前記溶接素材と前記ワイヤ素材は同じであることを特徴とする、請求項30に記載のステント。
  32. 32
    前記溶接素材と前記ワイヤ素材は両方ともニチノールであることを特徴とする、請求項 30 に記載のステント。
  33. 33
    前記細長いワイヤは、タンタル、金、白金、イリジウム、または、これらの組み合わせ等からなる内側芯材と、ニチノールの外側部材から構成されることを特徴とする、請求項 30 に記載のステント。
  34. 34
    前記複数の互いに隣接して当接し合うステントワイヤのうち少なくとも1本は、前記溶着部を越えた位置まで延長され、ループ状にされて等辺の弓形になるが、弓形には1個の尖点以外には鋭角の屈曲点が存在しないことを特徴とする、請求項24に記載のステント。
  35. 35
    前記複数の互いに隣接して当接し合うステントワイヤのうち少なくとも何本かは前記溶着点を越えた位置まで延長され、ループ状にされて等辺の弓形になるが、弓形は1個の頂点の両側の曲率が同じであり、等辺の弓形ループには、第2の頂点と、そのような頂点の両側の異なる曲率の辺とが存在しないことを特徴とする、請求項24に記載のステント。
  36. 36
    前記複数の互いに隣接して当接し合うステントワイヤのうち少なくとも何本かは前記溶着点を越えて延長され、ループ状にされて、その位置でコイル形状に成形されることを特徴とする、請求項24に記載のステント。
  37. 37
    前記複数の互いに隣接して当接し合うステントワイヤのうち少なくとも何本かは前記溶着点を越えて延長され、ループ状にされて、その位置で複数のコイル形状に成形されることを特徴とする、請求項24に記載のステント。
  38. 38
    前記ステントはシリコーンで被膜されることを特徴とする、請求項24に記載のステント。
  39. 39
    前記ステントは一部または全体がシリコーンで被覆されることを特徴とする、請求項24に記載のステント。
  40. 40
    中空の管状移植片が前記ステントの内面または外面を覆って配置されることを特徴とする、請求項24に記載のステント。
  41. 41
    前記移植片は重合体素材であることを特徴とする、請求項 40 に記載のステント。
  42. 42
    前記重合体素材は、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリウレタン、ポリナフタレン、ポリテトラフルオロエチレン、発泡ポリテトラフルオロエチレン、シリコーン、および、これらの組み合わせ等からなるグループから選択されることを特徴とする、請求項 41 に記載のステント。
  43. 43
    前記ステントは編組ステントであることを特徴とする、請求項24に記載のステント。
  44. 44
    重合体リングが前記ステントの外面を覆って第2開放端に更に配置されることを特徴とする、請求項24に記載のステント。
  45. 45
    金属ループまたは縫合糸ループが前記両開放端に固着されることを特徴とする、請求項24に記載のステント。
  46. 46
    移植可能なステントを製造する方法であって、 直径を有している複数の細長いステントワイヤを設ける工程と、 前記複数のワイヤを中空の管状構造体の形状に成形し、その両端に第1開放端と第2開放端を設ける工程と、 前記第2開放端で複数のワイヤを終端させる工程と、 前記第2開放端で複数のワイヤを互いに整合させて複数の互いに組になった隣接し合うワイヤにして、複数の当接領域を定める工程と、 前記複数の互いに組になった隣接し合うワイヤを当接領域のところで互いに溶接して、複数の溶着部を定める工程と、 前記溶着部の溶接素材の25重量%から50重量%を化学的または電気化学的に除去し、また、互いに組になった隣接し合うワイヤの一部を化学的または電気化学的に除去し、複数の互いに組になった隣接し合うワイヤの前記一部は、溶着部よりも近位にある、ことを特徴とする方法。
  47. 47
    移植可能なステントを製造する方法であって、 直径を有している複数の細長いステントワイヤを設ける工程と、 前記複数のワイヤを中空の管状構造体の形状に成形し、その両端に第1開放端と第2開放端を設ける工程と、 前記第2開放端で前記複数のワイヤを終端させる工程と、 前記第2開放端で前記複数のワイヤを互いに整合させて複数の互いに組になった隣接し合うワイヤにして、複数の当接領域を定める工程と、 前記複数の互いに組になった隣接し合うワイヤのうち少なくとも一方を延長し、延長ステントワイヤを設ける工程と、 前記延長ステントワイヤをループ状にして、延長端部を近位の1対のステントワイヤに当接させる工程とを含んでおり、 前記ループ状にする工程は、前記ワイヤを等辺の弓形に成形し、前記弓形には1個の尖点以外には鋭角の屈曲点が存在せず、 前記方法は、 前記複数の互いに組になった隣接し合うワイヤを当接領域のところで互いに溶接して、複数の第1溶着部を定める工程と、 前記延長してループ状にしたワイヤを近位の1対のワイヤに溶接して、複数の第2溶着部を定める工程と、 選択された方法で前記複数の第1溶着部および前記複数の第2溶着部の溶接素材の25重量%から50重量%を化学的または電気化学的に除去して、前記ステントワイヤの直径よりも短くなるように溶着部のプロファイルを減じる工程と、を更に含むことを特徴とする方法。
  48. 48
    移植可能なステントであって、 直径を有している複数のワイヤを配置して、内面と外面を定める管状の壁を設けているとともに両端に第1開放端および第2開放端を設けた中空の管状構造体を形成し、 前記複数のワイヤは第2開放端で終端し、互いに隣接して当接し合うワイヤは第2開放端で溶接素材と溶接されて溶着部を設けており、 更に、複数の互いに隣接して当接し合うステントワイヤのうちの少なくとも何本かは溶着部を越えた位置まで延長されて、ループ状にされて等辺の弓形に成形され、弓形には1個の尖点以外には鋭角の屈曲点が存在しないようになっており、 前記溶接素材の少なくとも25重量%から50重量%を選択的に除去して、前記ステントワイヤの直径よりも短くなるように前記溶着部のプロファイルが減じられている、ことを特徴とするステント。
Independent claims48