JP4958552B2

Method for producing a vinylidene fluoride-based resin multilayered film

Abstract

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JP4958552B2, drawing sheet 1
Sheet 1 of 9

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Expired 10 August 2025, 1.1 years ago.

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7 claims: 5 independent, 2 dependent

  1. 1
    溶融状態にあるフッ化ビニリデン系樹脂を表層とし、溶融状態にあるメタクリル系樹脂組成物をベース層とし、温度10~100°Cのロールまたは金属ベルトに挟み込んで冷却して成形することにより、 ポリフッ化ビニリデンの平均球晶直径が、透過型電子顕微鏡で観察して0.1μm未満であるフッ化ビニリデン系樹脂フィルムとしたことを特徴とするフッ化ビニリデン系樹脂フィルム。
  2. 2
    前記フッ化ビニリデン系樹脂フィルムの曇価が1%未満である、請求項1記載のフッ化ビニリデン系樹脂フィルム。
  3. 3
    前記フッ化ビニリデン系樹脂が、フッ化ビニリデン系樹脂(D)50~99.9重量部およびメタクリル系樹脂組成物(C)0.1~50重量部からなる組成物である、請求項1または2に記載のフッ化ビニリデン系樹脂フィルム。
  4. 4
    前記フッ化ビニリデン樹脂層と前記メタクリル系樹脂組成物 からなるベース層 とは共押出成形されてなる、請求項 1~3のいずれか1項 に記載フッ化ビニリデン系樹脂フィルム。
  5. 5
    メタクリル系樹脂組成物(C)が、メタクリル酸エステル系重合体(A)をアクリル酸エステル系架橋弾性体粒子(B)の存在下において重合することにより得られるメタクリル系樹脂組成物であって、(1)メタクリル酸エステル系重合体(A)が、メタクリル酸アルキルエステル50~100重量%、およびアクリル酸アルキルエステル0~50重量%を含む単量体混合物を重合することにより得られ、(2)アクリル酸エステル系架橋弾性体粒子(B)が、アクリル酸アルキルエステル50~100重量%およびメタクリル酸アルキルエステル50~0重量%を含む単量体混合物(b)および、1分子あたり2個以上の非共役二重結合を有する多官能性単量体を共重合することにより得られ、(3)アクリル酸エステル系架橋弾性体粒子(B)の含有量が5~45重量%であり、かつ、(4)メタクリル系樹脂組成物(C)100重量部に対して、下記一般式(1)で示す紫外線吸収剤0.01~30重量部を共重合してなるメタクリル系樹脂組成物である、請求項 3又は4 に記載のフッ化ビニリデン系樹脂フィルム。 式中、XはHまたはハロゲン、R 1 はH、メチルまたは炭素数4~6のt-アルキル基、R 2 は直鎖または枝分かれ鎖状の炭素数2~10のアルキレン基、R 3 はHまたはメチルである。
  6. 6
    請求項1~ 5 のいずれか1項に記載 のフ ッ化ビニリデン系樹脂多層フィルムを積層した、積層品。
  7. 7
    前記積層品は、射出成形により製造されてなる、請求項 6 に記載の積層品。
Independent claims7