JP4858857B2

Method for decomposition and removal of organic compound in air using platinum as main catalysis, method for formation of photocatalytic article and photocatalytic layer, and photocatalyst

Abstract

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JP4858857B2, drawing sheet 1
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Expired 29 March 2026, 0.5 years ago.

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22 claims: 10 independent, 12 dependent

  1. 1
    白金を主触媒とし、光触媒物質である二酸化チタンを補助触媒とする技術的思想に基づいて、バインダーと白金と粒径6nm以上10nm未満の二酸化チタンを混合して基体に塗布し、二酸化チタンの含有量に対して5~50%とする白金は光のないときでも常温で有機化合物を吸着し、吸着の際に白金は空気中の有機化合物を吸着し、分解し、このまま放置すると数時間で分解された物質で白金が覆われてしまい触媒毒となり吸着、分解をしなくなるので、太陽光などのあたる昼間、光触媒により白金の表面に覆われた物質を酸化させて触媒毒を取り払い、触媒毒がなくなった白金は吸着分解能を回復し、昼間は光触媒反応を行う二酸化チタンと併用させて効果を発揮し夜間は白金で吸着分解をする よう明暗を繰り返す ことで昼夜を問わず空気清浄機能を長期間継続的に発揮させることを特徴とする白金を主触媒として空気中の有機化合物を分解し除去させる方法。
  2. 2
    白金は光がない夜間に空気中の有機化合物を分解、吸着し昼間は二酸化チタンが太陽光の390nm以下の波長の光を利用して光触媒反応を起こして白金の周りについた触媒毒を酸化させて除去することで24時間有機化合物を分解除去できることで昼夜を問わず空気清浄機能を長期間継続的に発揮させることを特徴とする請求項1に記載の白金を主触媒として空気中の有機化合物を分解し除去させる方法。
  3. 3
    白金が主体とした光触媒なので、以後白金担持光触媒と呼ぶところの、白金担持超光触媒はその機能を発揮させるためには、白金および二酸化チタンが空気と接触していなければならないし、加えて白金の粒子と二酸化チタンの粒子が程よく攪拌されて混ざって担持されなくてはならないので、塗布する際によく伸ばせるようバインダーとして珪藻土を微粉末20nmから100nmにしてバインダー補助材である植物油を加え、必要に応じて寒冷地にも使用できるように不凍液としてエチレングリコールを加え、さらに拡散材としてタウリン、カテキンを加えることで昼夜を問わず空気清浄機能を長期間継続的に発揮させることを特徴とする請求項1に記載の白金を主触媒として空気中の有機化合物を分解し除去させる方法。
  4. 4
    出来上がった白金担持超光触媒を樹脂製のへらを使用して、ガラスを清掃するように5~100nm程度に塗り伸ばし、次に不織布でできたタオル状の布で拭き取る作業によって白金担持二酸化チタンが空気と触れることができるようにしたことで昼夜を問わず空気清浄機能を長期間継続的に発揮させることを特徴とする請求項1に記載の白金を主触媒として空気中の有機化合物を分解し除去させる方法。
  5. 5
    室内の有機化合物を分解除去するに十分の紫外線量が室内で一番多く確保できる窓ガラスの室内側に塗布し、建築物に必要な塗布面積は床面積に対して換算するなら1/7以上を塗布面積にし、容積に対して換算するなら1立方メートルに対して0.08平方メートル以上を必要とすることで昼夜を問わず空気清浄機能を長期間継続的に発揮させることを特徴とする請求項1に記載の白金を主触媒として空気中の有機化合物を分解し除去させる方法。
  6. 6
    塗布されたガラスは透明になり、塗布したガラスは樹脂製のへらを使用して、ガラスを清掃するように5~100nmレベルに塗り伸ばし、次に不織布でできたタオル状の布で拭く取ることにより、塗布されたガラスを基体として塗布された白金担持超光触媒は10~30nmで塗布することができるためガラスは透明になることで昼夜を問わず空気清浄機能を長期間継続的に発揮させることを特徴とする請求項1に記載の白金を主触媒として空気中の有機化合物を分解し除去させる方法。
  7. 7
    透明性が要求されない基体としいの建物内外に使用するタイル又はコンクリートブロック材、外壁材等に塗布するときは吹きつける二種類の 液 として最初にバインダーを塗布して半渇きの間に白金担時超光触媒を付けることで昼夜を問わず空気清浄機能を長期間継続的に発揮させることを特徴とする請求項1に記載の白金を主触媒として空気中の有機化合物を分解し除去させる方法。
  8. 8
    建物内外に使用するタイル又はコンクリートブロック材、外壁材等を焼き付けて製品を製造する場合は、温度は400°C以下であれば白金担持超光触媒を焼付けしても性能は変化しないことで昼夜を問わず空気清浄機能を長期間継続的に発揮させることを特徴とする請求項1に記載の白金を主触媒として空気中の有機化合物を分解し除去させる方法。
  9. 9
    窒素化合物の分解を促進させるために、二酸化チタンの酸化熱や白金の酸化熱を利用して窒素化合物を酸化還元することができる酸化セリウムを白金担持超光触媒に加えてNO X の分解を促進させることで昼夜を問わず空気清浄機能を長期間継続的に発揮させることを特徴とする請求項1に記載の白金を主触媒として空気中の有機化合物に加えて窒素化合物を分岐し除去させる方法。
  10. 10
    白金担持超光触媒のため、空気中の有機化合物の吸着分解を白金側で行い、酸素の酸化還元を二酸化チタン側で行うための空気中のシックハウスの原因物質や花粉症の原因の花粉を分解し、アトピー性皮膚炎、アトピー性喘息およびアトピー性鼻炎の原因であるダニの糞の分解速度が速くなることで昼夜を問わず空気清浄機能を長期間継続的に発揮させることを特徴とする請求項1に記載の白金を主触媒として空気中の有機化合物に加えて窒素化合物を分解し除去させる方法。
  11. 11
    白金担持超光触媒は撥水性であるため無機質の汚れがつきにくいことで昼夜を問わず空気清浄機能を長期間継続的に発揮させることを特徴とする請求項1に記載の白金を主触媒として空気中の有機化合物を分解し除去させる方法。
  12. 12
    清掃用部材と、 バインダーと粒径6nm以上10nm未満の二酸化チタンと二酸化チタンの含有量に対して5~50%の白金とを含有する 白金担持超光触媒表面塗布剤を含浸した白金担持超光触媒表面塗布部材と、拭取り用部材とを備えた白金担持超光触媒物品であって、 前記清掃用部材は、窓ガラスなどの基体表面を清掃するものであり、 前記白金担持超光触媒表面塗布部材は、前記基体表面を前記清掃用部材で清掃した後、前記基体表面に前記白金担持超光触媒表面塗布剤を塗布するものであり、 前記拭取り用部材は、前記基体表面に前記白金担持超光触媒表面塗布剤を塗布した後、前記基体表面を拭き仕上げるものであることで昼夜を問わず空気清浄機能を長期間継続的に発揮させることを特徴とする請求項1に記載の白金を主触媒として空気中の有機化合物を分解し除去させる方法に使用するための白金担持超光触媒物品。
  13. 13
    清掃用部材、白金担持超光触媒表面塗布部材、拭取り用部材は、それぞれ独立に密閉包装袋に内包され、前記白金担持超光触媒表面塗布部材を内包する密閉包装袋は、光不透過性の部材で形成されていることを特徴とする請求項12に記載の白金担持超光触媒物品。
  14. 14
    基体はガラスであり、 清掃用部材、白金担持超光触媒表面塗布部材及び拭取り用部材は、何れも、超極細化学繊維の多孔質不織布を用いることを特徴とする請求項12又は13に記載の白金担持超光触媒物品。
  15. 15
    基体に、少なくともバインダ剤と有機溶剤と 粒径6nm以上10nm未満の二酸化チタンと二酸化チタンの含有量に対して5~50%の白金と を含有する白金担持超光触媒下地剤を塗布して前記基体の上に白金担持超光触媒下地層を形成し、 この白金担持超光触媒下地層に、少なくとも白金担持超光触媒組成物と分散剤とを含有する表面塗布剤を塗布して前記白金担持超光触媒下地層の上に白金担持超光触媒層を形成することを特徴とする請求項1に記載の白金を主触媒として空気中の有機化合物を分解し除去させる方法に使用するための白金担持超光触媒層の形成方法。
  16. 16
    バインダ剤は、変性エポキシ樹脂または酸化珪素(SiO 2 )のいずれか一つを含有していることを特徴とする請求項15に記載の白金担持超光触媒層の形成方法。
  17. 17
    少なくとも 粒径6nm以上10nm未満の二酸化チタンと二酸化チタンの含有量に対して5~50%の白金とを含有する 白金担持超光触媒組成物と、バインダ剤と、油成分を含有するバインダ補助剤と、を含有してなる白金担持超光触媒体において、 分散剤を含有する構成であることを特徴とする請求項1に記載の白金を主触媒として空気中の有機化合物を分解し除去させる方法に使用するための白金担持超光触媒体。
  18. 18
    0.1~20質量%の 、粒径6nm以上10nm未満の二酸化チタンと二酸化チタンの含有量に対して5~50%の白金とを含有する 白金担持超光触媒組成物と、 0.1~20質量%のバインダ剤と、 20~70質量%の有機溶剤を含有するバインダ補助剤と、 0.01~1質量%の分散剤と、を含有することを特徴とする請求項1に記載の白金を主触媒として空気中の有機化合物を分解し除去させる方法に使用するための白金担持超光触媒体。
  19. 19
    0.1~20質量%の 、粒径6nm以上10nm未満の二酸化チタンと二酸化チタンの含有量に対して5~50%の白金とを含有する 白金担持超光触媒組成物と、 0.1~20質量%のバインダ剤と、 20~70質量%の油成分を含有するバインダ補助剤と、 0.1~1質量%の研磨剤と、 0.01~1質量%の分散剤と、を含有することを特徴とする請求項1に記載の白金を主触媒として空気中の有機化合物を分解し除去させる方法に使用するための白金担持超光触媒体。
  20. 20
    分散剤は、アミノ酸を含有していることを特徴とする請求項17~19に記載の白金担持超光触媒体。
  21. 21
    分散剤は、ショ糖脂肪酸エステルを含有していることを特徴とする請求項17~20に記載の白金担持超光触媒体。
  22. 22
    分散剤は、ポリフェノール類を含有していることを特徴とする請求項17~21に記載の白金担持超光触媒体。
Independent claims22