JP4852222B2

Method for treating waste by hydrothermal oxidation

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Expired 7 September 2021, 5 years ago.

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20 claims: 9 independent, 11 dependent

  1. 1
    塩類を含んでなることができる廃水中に存在する有機物質を酸化する方法であって、 初期圧力及び温度条件下に採取された所定量の有機物質を含んでなる前記廃水を、入口及び出口を有する管状体(18)に注入し、 前記廃水を、前記廃水の臨界圧力に少なくとも対応する圧力であって、前記初期圧力よりも高い圧力P1にし、 前記管状体の特定の領域に適用された加熱手段(38、22)により、前記廃水を初期温度より高い温度T1にする、ことを含んでなること、並びに 合計量が前記所定量の有機物質の酸化に必要な量に対応する少なくとも1種の酸化性組成物のn個の画分を、互いに間隔をあけて配置されたn個の箇所(24、30、32)において前記管状体に注入し、それによって酸化反応により生成される熱エネルギーの一部が、前記管状体の前記領域と第n番目の注入箇所との間で増加曲線(44、46)に従って前記温度T1から温度T1よりも高温の温度T2に反応混合物の温度を上昇させ、それによって前記有機物質を酸化し、前記反応混合物を連続的に未臨界液体状態から超臨界領域にすること、を特徴とする、塩類を含んでなることができる廃水中に存在する有機物質を酸化する方法。
  2. 2
    前記廃水の前記圧力P1が23MPaより高いこと、及び前記廃水の温度T1が370~52 0K であることを特徴とする、請求項1に記載の酸化方法。
  3. 3
    前記酸化反応により生成される熱エネルギーの一部が、前記反応混合物の温度を、80 0K よりも低い温度T2に上昇させることを特徴とする、請求項1又は2に記載の酸化方法。
  4. 4
    前記酸化性組成物の3つの画分を、互いに間隔を空けて位置する3つの箇所(24、30、32)において前記管状体(18)に注入することを特徴とする、請求項1~3のいずれかに記載の酸化方法。
  5. 5
    前記廃水が温度T1に到達した後で、前記酸化性組成物の第1の画分を注入することを特徴とする、請求項1~4のいずれかに記載の酸化方法。
  6. 6
    前記管状体(18)が、断面寸法の異なる複数の部分を有することを特徴とする、請求項1~5のいずれかに記載の酸化方法。
  7. 7
    初期圧力及び温度条件下に採取された前記廃水に、前記酸化により生成した熱エネルギーの一部を更に付与して、前記廃水を前記温度T1にすることを特徴とする、請求項1~6のいずれかに記載の酸化方法。
  8. 8
    前記酸化性組成物が酸素であることを特徴とする、請求項1~7のいずれかに記載の酸化方法。
  9. 9
    前記酸化性組成物が過酸化水素であることを特徴とする、請求項1~7のいずれかに記載の酸化方法。
  10. 10
    前記酸化性組成物の画分の少なくとも1つが、特質が他の画分と異なる酸化性組成物から構成されていることを特徴とする、請求項1~7のいずれかに記載の酸化方法。
  11. 11
    前記廃水及びその中に存在する塩類を、前記管状体の出口において回収し、 前記廃水の圧力を前記圧力P1から、大気圧と前記圧力P1との間の圧力P0に低下させ、それによってすべての塩類を固体状態にし、且つ前記廃水を蒸気状態にし、 前記塩類を固体状態で回収し、そして 前記廃水を蒸気状態で回収し、それによって前記廃水及びその中に存在する塩類を物理的に分離する、ことを更に含んでなることを特徴とする、請求項1~10のいずれかに記載の酸化方法。
  12. 12
    初期圧力及び温度条件下に採取された所定量の有機物質を含んでなる廃水を、入口及び出口を有する管状体に注入する手段(12、20)、 前記廃水を初期圧力より高い圧力P1にする手段(12)、 前記管状体(18)の特定の領域に適用されて、前記廃水を初期温度より高い温度T1にする、加熱手段(38、22)、及び 合計量が前記所定量の有機物質の酸化に必要な量に対応する酸化性組成物のn個の画分を、互いに間隔をあけて配置されたn個の箇所(24、30、32)において、前記管状体に注入し、ここで前記廃水の圧力は少なくとも圧力P1であり、それによって酸化反応により生成した熱エネルギーの一部が、前記管状体の前記領域と第n番目の注入箇所との間で増加曲線に従って、前記温度T1からこの温度T1よりも高い温度T2に反応混合物の温度を上昇させ、それによって前記有機物質を酸化し、また前記反応混合物を連続的に未臨界 液体 状態から超臨界 領域 にする手段(26、28)を有することを特徴とする、廃水中に存在する有機物質を酸化するプラント。
  13. 13
    前記管状体(18)が、前記廃水を注入する入口オリフィス(20)と、前記酸化された有機物質を取出す出口オリフィス(34)とを有する管から構成されていることを特徴とする、請求項12に記載の酸化プラント。
  14. 14
    前記廃水を注入する手段が、前記廃水を23MPaよりも高い圧力に加圧できるポンプ(12)を含んでなり、前記ポンプが前記入口オリフィス(20)に接続されていることを特徴とする、請求 項1 3に記載の酸化プラント。
  15. 15
    前記管状体の特定の領域に適用された前記加熱手段(38、22)が、前記管状体と一体的である電気加熱器(22)を含んでなることを特徴とする、請求項12~14のいずれかに記載の酸化プラント。
  16. 16
    前記管状体(18)の特定の領域に適用された前記加熱手段(38、22)が、前記管状体(18)と一体的である熱交換器(38)を含んでなり、その熱源が、前記酸化反応により生成した熱エネルギーの一部により提供されることを特徴とする、請求項12~15のいずれかに記載の酸化プラント。
  17. 17
    酸化性組成物の画分を前記管状体に注入する手段(26、28)が、前記管状体(18)中の可変流量注入装置を含んでなり、前記注入装置中の酸化性組成物の圧力がP1より高いことを特徴とする、請求項12~16のいずれかに記載の酸化プラント。
  18. 18
    前記酸化性組成物を前記管状体に注入する手段が、前記管状体中の互いに間隔をあけて配置された少なくとも2つの注入装置を含んでなることを特徴とする、請求項12~17のいずれかに記載の酸化プラント。
  19. 19
    前記管状体(18)が、前記廃水を注入する入口オリフィス(20)と、前記酸化された有機物質を取出す出口オリフィス(34)とを有する管から構成されており、 前記管状体(18)の前記出口オリフィス(34)と、前記加熱手段が適用されている前記管状体の前記領域との間であってこの領域の近くに、前記酸化性組成物を注入する第1の箇所(24)が配置されていることを特徴とする、請求項 13 ~18のいずれかに記載の酸化プラント。
  20. 20
    前記管状体の前記出口において前記廃水及びその中に存在する塩類を回収する手段、 前記廃水の圧力を、前記圧力P1から大気圧と前記圧力P1との間の圧力P0に低下させ、それによってすべての塩類を固体状態にし且つ前記廃水を蒸気状態にする手段、 前記塩類を固体状態で回収する手段、及び 前記廃水を蒸気状態で回収し、それによって前記廃水とその中に存在する塩類とを物理的に分離する手段、を更に有することを特徴とする、請求項12~19のいずれかに記載の酸化プラント。
Independent claims20