JP4846980B2

Implantable or insertable medical device resistant to microbial-growth and biofilm formation

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Expired 7 February 2023, 3.6 years ago.

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19 claims: 2 independent, 17 dependent

  1. 1
    ( a)少なくとも1つの生体適合性を有するマトリックスポリマ領域と、(b)(i)トリクロサン、クロルヘキシジン 、ニトロフラゾン、塩化ベンザルコニウム、銀塩、抗生物質、 及びこれらの混合物からなるグループから選択される抗微生物剤 であって、該抗生物質は、リファンピンや、ゲンタマイシンやミノサイクリンからなるグループから選択される抗微生物剤、 及び(ii)NSAIDS、キレート剤及びこれらの混合物からなるグループから選択される微生物付着/バイオフィルム形成阻害剤 であって、該NSAIDSは、サリチル酸、又はサリチル酸ナトリウム及びサリチル酸カリウムからなるグループから選択されるサリチル酸塩若しくはこれらの誘導体からなるグループから選択され、該キレート剤は、EDTA、EGTA及びこれらの混合物からなるグループから選択される微生物付着/バイオフィルム形成阻害剤 を含む生物活性剤との組合せを準備する工程と、 上記生体適合性を有するマトリックスポリマの表面への上記生物活性剤の選択的な局在化 を防 ぎ、及び上記生物活性剤の化学修飾を防ぐ条件下で、上記組み合わせを加工する工程 と、 同加工を行う工程は、上記生体適合性を有する1つ以上のマトリックスポリマを上記1つ以上の生物活性剤に混合し、上記1つ以上のマトリックスポリマ及び上記1つ以上の生物活性剤の均質な混合物を生成する工程を有することと、 上記均質な混合物は、両方の生物活性剤を含むことと、 上記均質な混合物を移植又は挿入可能な医療器具のマトリックスポリマ領域に成形する工程とを有 する移植又は挿入可能な医療器具を製造する医療器具の製造方法。
  2. 2
    上記加工の間、温度と水分含量のいずれか一方又は両方を制御する工程をさらに有することを特徴とする請求項1記載の医療器具の製造方法。
  3. 3
    上記混合を行う工程は、単一スクリュー押出機、二軸スクリュー押出機、バンバリーミキサ、高速度混合器、ロスケトルからなるグループから選択される装置によって、上記1つ以上の生体適合性を有するマトリックスポリマ及び上記1つ以上の生物活性剤を機械的に剪断する工程を有することを特徴とする請求項1記載の医療器具の製造方法。
  4. 4
    上記混合を行う工程は、上記1つ以上の生物活性剤及び上記1つ以上の生体適合性を有するマトリックスポリマの溶液又は分散液を生成する工程を有することを特徴とする請求項1記載の医療器具の製造方法。
  5. 5
    上記成形は、モールディング、カレンダリング、鋳造及び溶剤コーティングからなるグループから選択される処理を含むことを特徴とする請求項1記載の医療器具の製造方法。
  6. 6
    上記成形は、押出加工を含むことを特徴とする請求項1記載の医療器具の製造方法。
  7. 7
    上記押出加工は、少なくとも1つの環状のマトリックスポリマ領域の形成を含むことを特徴とする請求項6記載の医療器具の製造方法。
  8. 8
    上記環状のマトリックスポリマ領域の表面を少なくとも部分的に覆う少なくとも1つのポリマバリア層を形成する工程をさらに有することを特徴とする請求項7記載の医療器具の製造方法。
  9. 9
    上記環状のマトリックスポリマ領域に上記ポリマバリア層を押出コーティングする工程又は上記環状のマトリックスポリマ領域にポリマバリア層を溶剤コーティングする工程を有することを特徴とする請求項8記載の医療器具の製造方法。
  10. 10
    上記ポリマバリア層により上記環状のマトリックスポリマ領域の表面を少なくとも部分的に覆う工程は、上記ポリマバリア層及び上記環状のマトリックスポリマ領域を共押出加工する工程を含むことを特徴とする請求項8記載の医療器具の製造方法。
  11. 11
    上記環状のマトリックスポリマ領域の内表面を少なくとも部分的に覆う第1のポリマバリア層を形成する工程と、上記環状のマトリックスポリマ領域の外表面を少なくとも部分的に覆う第2のポリマバリア層を形成する工程とをさらに有することを特徴とする請求項8記載の医療器具の製造方法。
  12. 12
    上記ポリマバリア層を形成する工程は、上記ポリマバリア層及び上記環状のマトリックスポリマ領域を共押出加工する工程を含むことを特徴とする請求項11記載の医療器具の製造方法。
  13. 13
    上記加工を行う工程は、第1及び第2の生体適合性を有するマトリックスポリマと上記1つ以上の生物活性剤との均質な第1及び第2の混合物を生成する工程と、任意に、第3の生体適合性を有するマトリックスポリマと上記1つ以上の生物活性剤との均質な第3の混合物を生成する工程とを有することを特徴とする請求項1記載の医療器具の製造方法。
  14. 14
    上記均質の第1及び第2の混合物を共押出加工し、第1及び第2の環状のマトリックスポリマ領域を形成する工程と、任意に、上記共押出加工に上記均質な第3の混合物を加え、第3の環状のマトリックスポリマ領域を形成する工程とを有することを特徴とする請求項13記載の医療器具の製造方法。
  15. 15
    上記第1の環状のマトリックスポリマ領域の内表面及び外表面を少なくとも部分的に覆う少なくとも第1及び第2のポリマバリア層を形成する工程と、上記第2の環状のマトリックスポリマ領域の外表面を少なくとも部分的に覆う第3のポリマバリア層を形成する工程と、任意の第3の環状のマトリックスポリマ領域の内表面を少なくとも部分的に覆う第4のポリマバリア層を形成する工程とを有することを特徴とする請求項14記載の医療器具の製造方法。
  16. 16
    上記ポリマバリア層を形成する工程は、上記第1及び第2の環状のマトリックスポリマ領域を上記第1、第2及び第3のポリマバリア層とともに共押出加工する工程と、任意に、上記共押出加工に上記第4のポリマバリア層と上記第3の環状のマトリックスポリマ領域を加える工程とを有することを特徴とする請求項15記載の医療器具の製造方法。
  17. 17
    上記環状のマトリックスポリマ領域及び上記第1及び第2のバリア層は、エチレンビニルアセテートコポリマ、アクリル酸又はメタクリル酸を含むエチレンのコポリマ、エラストマポリウレタン及びポリウレタンコポリマ、メタロセン触媒を用いたポリエチレン、イオノマ、並びにビニル芳香族コポリマ、シリコーン及びこれらの混合物からなるグループから選択される材料を含むことを特徴とする請求項12記載の医療器具の製造方法。
  18. 18
    上記環状のマトリックスポリマ領域は、19%乃至28%のビニルアセテート含量を有するエチレンビニルアセテートコポリマを含み、上記第1及び第2のポリマバリア層は、メタロセン触媒を用いたポリエチレン、ポリエチレンコポリマ又はイオノマを含むことを特徴とする請求項17記載の医療器具の製造方法。
  19. 19
    上記環状のマトリックスポリマ領域は、上記微生物付着/バイオフィルム形成阻害剤としてのサリチル酸又はサリチル酸塩と、上記抗微生物剤としてのトリクロサンと、造影剤としての次炭酸ビスマスとを含み、上記共押出は、上記第1の環状のマトリックスポリマ領域の表面に又は上記第1及び第2のポリマバリア層の表面に上記サリチル酸又はサリチル酸塩が選択的に局在化しない条件下で行われることを特徴とする請求項18記載の医療器具の製造方法。
Independent claims19