JP4846965B2

Induction of exon skipping in eukaryotic cells

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Expired 21 September 2021, 5 years ago.

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18 claims: 18 independent, 0 dependent

  1. 1
    ジストロフィンmRNA前駆体またはその一部分に含まれるエキソン51の内部領域に相補的であり、 15~25個のヌクレオチドを含有し、 且つ該エキソンのスプライシング機構からの遮蔽および該エキソンの最終的なmRNAからの排除を促進するアンチセンスオリゴヌクレオチドを包含する、RNAスプライシング反応系においてジストロフィンmRNA前駆体のスプライシングを制御するための医薬。
  2. 2
    ジストロフィンmRNA前駆体またはその一部分に含まれるエキソン51の内部領域に相補的であり、 15~25個のヌクレオチドを含有し、 且つ該エキソンのスプライシング機構からの遮蔽および該エキソンの最終的なmRNAからの排除を促進するアンチセンスオリゴヌクレオチドを、異常型ジストロフィンタンパク質をコードするエキソンを含むジストロフィンmRNA前駆体を有するin vitroの細胞に対して与え、そして 該ジストロフィンmRNA前駆体のスプライシングによって生じるmRNAの翻訳を行わせしめることを包含する、in vitroの細胞による異常型ジストロフィンタンパク質の産生を少なくとも部分的に減少させるための方法。
  3. 3
    該ジストロフィンmRNA前駆体のスプライシングによって生じるmRNAを翻訳する工程を更に包含することを特徴とする、 請求項2 に記載の方法。
  4. 4
    該mRNAが機能性タンパク質をコードしていることを特徴とする、 請求項3 に記載の方法。
  5. 5
    該タンパク質が2つ以上のドメインを包含し、該ドメインの少なくとも1つは、該ジストロフィンmRNA前駆体に含まれるエキソンの少なくとも一部のスキッピングによって生じたmRNAにコードされていることを特徴とする、 請求項4 に記載の方法。
  6. 6
    細胞にアンチセンスオリゴヌクレオチドを与えたことによって、アンチセンスオリゴヌクレオチドと接触したエキソンの隠蔽されたスプライス部位が活性化されることを特徴とする、 請求項2~5 のいずれかに記載の方法。
  7. 7
    該翻訳によって変異ジストロフィンタンパク質または正常ジストロフィンタンパク質が生成することを特徴とする、 請求項3 に記載の方法。
  8. 8
    該変異ジストロフィンタンパク質がベッカー型筋ジストロフィー患者のジストロフィンタンパク質と同等であることを特徴とする、 請求項7 に記載の方法。
  9. 9
    ジストロフィンmRNA前駆体のエキソン51の一部に対して 相補的であり、15~25個のヌクレオチドを含有する アンチセンスオリゴヌクレオチドが、該エキソンのスプライシング機構からの遮蔽および最終的なmRNAからの排除を促進することを確認するための方法であって、 in vitroの条件において、アンチセンスオリゴヌクレオチドと、該アンチセンスオリゴヌクレオチドと相補的なエキソンを包含するジストロフィンmRNA分子との間の相対的な結合親和性を検出し、 該エキソンを含むジストロフィンmRNA前駆体を有する細胞を、該アンチセンスオリゴヌクレオチドと共に培養して、該ジストロフィンmRNA前駆体からmRNAを生成せしめ、そして 生成した該mRNAに該エキソンが存在しないことを確認することを包含する方法。
  10. 10
    ジストロフィンmRNA前駆体のエキソン51の一部に対して相補的であり、14~40個のヌクレオチドを含有し、且つ該エキソンのスプライシング機構からの遮蔽および該エキソンの最終的なmRNAからの排除を促進するアンチセンスオリゴヌクレオチド。
  11. 11
    請求項10 に記載のアンチセンスオリゴヌクレオチドまたはその相補鎖を包含する核酸運搬体。
  12. 12
    請求項10 に記載のアンチセンスオリゴヌクレオチドを放出することが可能な核酸運搬体。
  13. 13
    請求項10 に記載のアンチセンスオリゴヌクレオチドあるいは 請求項11または12 に記載の核酸運搬体の、医薬の製造における使用。
  14. 14
    請求項10 に記載のアンチセンスオリゴヌクレオチドあるいは 請求項11または12 に記載の核酸運搬体の、遺伝病の治療用または疾病素質の改善用の医薬の製造における使用。
  15. 15
    ジストロフィンmRNA前駆体のエキソン51の一部に対して相補的であり、14~40個のヌクレオチドを含有し、且つ該エキソンのスプライシング機構からの遮蔽および該エキソンの最終的なmRNAからの排除を促進するアンチセンスオリゴヌクレオチドの、医薬の製造における使用。
  16. 16
    請求項10 に記載のアンチセンスオリゴヌクレオチドを導入したヒト以外の動物。
  17. 17
    ヒトタンパク質をコードする核酸を更に導入した、 請求項16 に記載のヒト以外の動物。
  18. 18
    該ヒト以外の動物は、自らが有する該ヒトタンパク質の相同体をコードする遺伝子にサイレント突然変異が導入されていることを特徴とする、 請求項17 に記載のヒト以外の動物。
Independent claims18