Nova Patents
JP4688401B2

Gas-barrier film

Abstract

This record has no abstract on file.

Term

Term ended

Expired 3 July 2021, 5.2 years ago.

  1. Priority
  2. Filed
  3. Granted
  4. Expired
  5. Today

20 claims: 19 independent, 1 dependent

  1. 1
    プラスチックフィルム層(A)の片面又は両面に、酸化チタン膜層(B)を積層してなるガスバリヤー性フィルムであって、酸化チタン膜層(B)が、加水分解性チタン化合物、加水分解性チタン化合物の低縮合物、水酸化チタン及び水酸化チタンの低縮合物から選ばれる少なくとも1種のチタン化合物を過酸化水素水と混合して得られるチタン含有水性液(a) 、有機塩基性化合物(b)及びpH10以下で安定な水性有機高分子化合物(c)を含有する 酸化チタン膜形成用塗布剤を、プラスチックフィルム層(A)上に塗布し、200°C以下の温度で乾燥させることによって、積層されているフィルム。
  2. 2
    チタン含有水性液(a)が、加水分解性チタン化合物及び/又はその低縮合物を過酸化水素水と混合して得られるペルオキソチタン酸水溶液である請求項1に記載のフィルム。
  3. 3
    加水分解性チタン化合物が、一般式Ti(OR) 4 (1)(式中、Rは、同一又は異なって、炭素数1~5のアルキル基を示す。)で表されるテトラアルコキシチタンである請求項 1又は2 に記載のフィルム。
  4. 4
    加水分解性チタン化合物の低縮合物が、一般式Ti(OR) 4 (1)(式中、Rは、同一又は異なって、炭素数1~5のアルキル基を示す。)で表されるテトラアルコキシチタンをお互いに縮合反応させてなる縮合度2~30の化合物である請求項 1又は2 に記載のフィルム。
  5. 5
    加水分解性チタン化合物及び/又はその低縮合物と過酸化水素水との混合割合が、前者10重量部に対して後者が過酸化水素換算で0.1~100重量部の範囲内である請求項 1~4のいずれか一項 に記載のフィルム。
  6. 6
    チタン含有水性液(a)が、酸化チタンゾルの存在下で、加水分解性チタン化合物及び/又はその低縮合物を過酸化水素水と混合して得られたペルオキソチタン酸水溶液である請求項 1~5のいずれか一項 に記載のフィルム。
  7. 7
    酸化チタンゾルが、アナターゼ型酸化チタンの水分散液である請求項 6 に記載のフィルム。
  8. 8
    酸化チタンゾルの使用量が、加水分解性チタン化合物及び/又はその低縮合物1重量部に対して、固形分で0.01~10重量部である請求項 6又は7 に記載のフィルム。
  9. 9
    有機塩基性化合物(b)が、沸点300°C以下のものである請求項 1~8のいずれか一項 に記載のフィルム。
  10. 10
    有機塩基性化合物(b)の使用量が、チタン含有水性液(a)の固形分100重量部に対して、0.001~10重量部である請求項 1~9のいずれか一項 に記載のフィルム。
  11. 11
    水性有機高分子化合物(c)が、エポキシ系樹脂、フェノール系樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂、ポリオキシアルキレン鎖含有樹脂、オレフィン-重合性不飽和カルボン酸共重合体系樹脂からなる群から選ばれた少なくとも1種の樹脂である請求項 1~10のいずれか一項 に記載のフィルム。
  12. 12
    水性有機高分子化合物(c)の使用量が、チタン含有水性液(a)の固形分100重量部に対して、0.1~200重量部である請求項 1~11のいずれか一項 に記載のフィルム。
  13. 13
    酸化チタン膜形成用塗布剤が、pH2~10の水性塗布剤である請求項 1~12のいずれか一項 に記載のフィルム。
  14. 14
    酸化チタン膜層(B)を構成する酸化チタンの一部又は全部がアモルファス酸化チタンである請求項1 ~13のいずれか一項 に記載のフィルム。
  15. 15
    プラスチックフィルム層(A)が、食品包装用プラスチックフィルム層である請求項1 ~14のいずれか一項 に記載のフィルム。
  16. 16
    プラスチックフィルム層(A)が、ポリプロピレンフィルム層である請求項1 ~14のいずれか一項 に記載のフィルム。
  17. 17
    プラスチックフィルム層(A)の厚さが、5~100μmである請求項1 ~16のいずれか一項 に記載のフィルム。
  18. 18
    酸化チタン膜層(B)の厚さが、0.001~10μmである請求項1 ~17のいずれか一項 に記載のフィルム。
  19. 19
    プラスチックフィルム層(A)の片面又は両面に、加水分解性チタン化合物、加水分解性チタン化合物の低縮合物、水酸化チタン及び水酸化チタンの低縮合物から選ばれる少なくとも1種のチタン化合物を過酸化水素水と混合して得られるチタン含有水性液(a)、有機塩基性化合物(b)及びpH10以下で安定な水性有機高分子化合物(c)を含有する酸化チタン膜形成用塗布剤を、プラスチックフィルム層(A)上に塗布する工程、及び 上記工程により得られた塗膜を200°C以下の温度で乾燥させることによって、酸化チタン膜層(B)を積層させる工程 を含む、ガスバリヤー性フィルムの製造方法。
  20. 20
    チタン含有水性液(a)が、酸化チタンゾルの存在下で、加水分解性チタン化合物及び/又はその低縮合物を過酸化水素水と混合して得られたペルオキソチタン酸水溶液である請求項19に記載の方法。
Independent claims20