JP4646352B2

Surface modified layered silicate material and compositions containing the same

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Expired 21 March 2020, 6.5 years ago.

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29 claims: 29 independent, 0 dependent

  1. 1
    マトリックスポリマーと、 インターカレーションされて、複数の層間陽イオンの代わりにイオン交換された多荷電オニウムイオンを小板内部表面に有する粘土シリケート小板の積層を含み、前記多荷電オニウムイオンが、ジ-アンモニウム、ジ-スルホニウム、ジ-オキソニウム;アンモニウム/ホスホニウム、アンモニウム/スルホニウム、アンモニウム/オキソニウム;ホスホニウム/スルホニウム;ホスホニウム/オキソニウム;スルホニウム/オキソニウム;およびこれらの混合物よりなる群から選択される、表面が修飾された層状シリケート物と を含む複合物。
  2. 2
    前記マトリックスポリマーがポリアミドオリゴマーまたはポリマーである 請求項1 記載の複合物。
  3. 3
    前記オニウムイオンが、5Åから24Å離間している2つの正に荷電した窒素原子を含む 請求項1 記載の複合物。
  4. 4
    前記オニウムイオンが、正に荷電した原子の1つに共有結合した有機ラジカルを含み、該有機ラジカルが少なくとも6炭素原子の鎖長を有する 請求項3 記載の複合物。
  5. 5
    多荷電オニウムイオン離間剤でインターカレーションされた層状シリケート物0.05~60重量%と、40重量%から99.95重量%のマトリックスポリマーとを含み、インターカレーションされた層状シリケート物は、マトリックスポリマー全体にわたり均一に分散されているナノ複合体組成物。
  6. 6
    前記マトリックスポリマーが、層状シリケート物にコインターカレーションされている 請求項5 記載のナノ複合体組成物。
  7. 7
    前記マトリックスポリマーが、層状シリケート物をマトリックスポリマー全体にわたって分散させる際に、層状シリケート物へとコインターカレーションされる 請求項6 記載のナノ複合体組成物。
  8. 8
    前記マトリックスポリマーが、層状シリケート物をマトリックスポリマー全体にわたって分散させる前に、層状シリケート物へとコインターカレーションされる 請求項6 記載のナノ複合体組成物。
  9. 9
    前記マトリックスポリマーがメタ-キシレンジアミンとアジピン酸の反応産物のポリマーまたはオリゴマーである 請求項5 記載のナノ複合体組成物。
  10. 10
    多荷電オニウムイオンの収着後に測定した場合に隣接するフィロシリケート小板間の間隔の大部分を少なくとも3Åに広げるようにフィロシリケートの隣接する離間層の間に多荷電オニウムイオンの収着を成し遂げて多荷電オニウムイオン:フィロシリケートの交換可能な層間陽イオンのモル比が少なくとも0.25:1であるインターカレーション組成物を形成すべく、フィロシリケートをインターカラント多荷電オニウムイオンに接触させることによって形成され、そしてフィロシリケート物の隣接する離間層の間に配設される第二インターカラントを含み、該第二インターカラントは熱硬化性または熱可塑性オリゴマーまたはポリマーを含むものである 請求項5 記載のナノ複合体組成物。
  11. 11
    前記インターカレーションされたフィロシリケートが、大部分は個々の小板にまで剥離されている 請求項10 記載の組成物。
  12. 12
    前記マトリックスポリマーが、エポキシ、ポリアミド、ポリビニルアルコール、ポリカーボネート、ポリビニルアミン、ポリビニルピロリドン、ポリエチレンテレフタレート、及びポリブチレンテレフタレートよりなる群から選択される 請求項10 記載の組成物。
  13. 13
    前記マトリックスポリマーが、MXD6ナイロンである 請求項10 記載の組成物。
  14. 14
    10重量%から90重量%の、多荷電オニウムイオンでインターカレーションされた層状物と、10重量%から90重量%のマトリックスオリゴマーまたはポリマーとを含み、該インターカレーションされた層状物が、該マトリックスポリマー全体にわたって均一に分散されているナノ複合体濃縮組成物。
  15. 15
    前記マトリックスポリマーが、層状シリケート物へインターカレーションされている 請求項14 記載の組成物。
  16. 16
    前記マトリックスポリマーが、層状シリケート物をマトリックスポリマー全体にわたって分散させる際に、層状シリケート物へとインターカレーションされる 請求項15 記載の組成物。
  17. 17
    前記マトリックスポリマーが、層状シリケート物をマトリックスポリマー全体にわたって分散させる前に、層状シリケート物へとインターカレーションされる 請求項15 記載の組成物。
  18. 18
    前記マトリックスポリマー及び層状物にインターカレーションされるポリマーの双方が、メタ-キシレンジアミンとアジピン酸との反応産物である 請求項14 記載の組成物。
  19. 19
    前記層状物を、メタ-キシレンジアミンとアジピン酸とのポリマーでインターカレーションさせる前に、層状物が先ず、少なくとも6炭素原子の鎖長を有する正に荷電した窒素原子に共有結合した少なくとも1つの部分を含む多荷電オニウムイオンでインターカレーションされる 請求項14 記載の組成物。
  20. 20
    熱可塑性ポリマー、熱硬化性ポリマー、及びこれらの混合物よりなる群から選択されるマトリックスポリマーを10重量%から99.95重量%と、 インターカレーションされて、複数の層間陽イオンの代わりにイオン交換された多荷電オニウムイオンを小板内部表面に有する粘土シリケート小板の積層を含み、前記多荷電オニウムイオンが、ジ-アンモニウム、ジ-スルホニウム、ジ-オキソニウム;アンモニウム/ホスホニウム、アンモニウム/スルホニウム、アンモニウム/オキソニウム;ホスホニウム/スルホニウム;ホスホニウム/オキソニウム;スルホニウム/オキソニウム;およびこれらの混合物よりなる群から選択される、表面が修飾された層状シリケート物 を0.05重量%から60重量% と を含む 請求項1 記載の複合物の製造方法であって、多荷電オニウムイオンに接触させることにより層状物をインターカレーションし、インターカレーションされた層状物をマトリックスポリマーの溶融物と混合し、該ポリマー溶融物及びインターカレーションされた層状物を一緒に混合して層状物の隣接する小板間にマトリックスポリマーをインターカレーションさせる工程を含む方法。
  21. 21
    インターカレーション物とポリマー溶融物の混合が、インターカレーション物/ポリマー溶融物の混合物の押出によって成し遂げられる 請求項20 記載の方法。
  22. 22
    10重量%から99.95重量%のマトリックスポリマーと0.5重量%から60重量%のインターカレーション物とを含む複合体組成物の製造方法であって、多荷電オニウムイオンに層状物を接触させて層状物の交換可能な層間陽イオンの少なくとも一部を多荷電オニウムイオンに交換することによって層状シリケート物をインターカレーションし、インターカレーションされた層状シリケート物を、該インターカレーション物との接触の際にマトリックスポリマーに重合することができる1以上のモノマーまたはオリゴマー試薬と混合し、そして該混合物を前記試薬を重合させるのに充分な条件に付して該マトリックスポリマーを形成させる工程を含む方法。
  23. 23
    層状シリケート物を多荷電オニウムイオンに接触させて、該層状シリケート物の隣接する層間に多荷電オニウムイオンをインターカレーションさせ、それにより層状物の隣接する層間の間隔を少なくとも3Åに増大させ;(i)オリゴマーまたはポリマーの溶液、(ii)該オリゴマーまたはポリマーの分散液、及び(iii)該オリゴマーまたはポリマーの溶融物よりなる群から選択されるオリゴマーまたはポリマーの溶液または分散液と層状シリケート物を同時にまたは後で接触させてさらに少なくとも3Å、該層状物の隣接する層間の間隔を広げて;ならびに該多荷電オニウムイオン及び隣接する層間に該オリゴマーまたはポリマーがインターカレーションされた該層状シリケート物と、オリゴマーまたはポリマーのマトリックス物質を混合する工程を含む複合体の製造方法。
  24. 24
    前記層状シリケート物の隣接する層間にインターカレーションされる前記オリゴマーまたはポリマーが、該インターカレーション物と混合されたと同じオリゴマーまたはポリマーマトリックス物質である 請求項23 記載の方法。
  25. 25
    40重量%から99.95重量%のマトリックスオリゴマーまたはポリマーと0.05重量%から60重量%のインターカレーションされたフィロシリケート物とを含有する複合物の製造方法であって、オニウムイオン:フィロシリケートの交換可能な層間陽イオンのモル比で少なくとも0.25:1にて、フィロシリケートに多荷電オニウムイオンを接触させることにより、多荷電オニウムイオン離間剤でフィロシリケート物をインターカレーションし;マトリックスオリゴマーまたはポリマーを形成するように反応することができる試薬と、インターカレーションされたフィロシリケート物の混合物を形成し;ならびに該混合物を、前記試薬を反応させて重合させるのに充分な条件に付し、インターカレーションされたフィロシリケートに接触させる際に該試薬を重合させて、且つ生じるオリゴマーまたはポリマーをフィロシリケート物の隣接する小板間にコインターカレーションさせる工程を含み、該試薬は、生じる複合物が、40重量%から99.95重量%のオリゴマーまたはポリマーと0.05重量%から60重量%のインターカレーションされたフィロシリケート物を含有するような量にて配合される方法。
  26. 26
    層状シリケート物を多荷電オニウムイオンと接触させることによって形成されるインターカレーション物であって、該インターカレーション物は、少なくとも0.25:1のモル比にてインターカラント多荷電オニウムイオンに対して層間陽イオンを含んで、多荷電オニウムイオンの収着と該層状シリケート物の交換可能な層間陽イオンとのイオン交換とを成し遂げて、多荷電オニウムイオンでのイオン交換の後に測定した場合の該層状シリケート物の隣接する小板間の大部分の間隔が少なくとも3Åに広げられており;ならびにさらに少なくとも3Å、隣接する小板間の間隔の大部分が広げられるようにオリゴマーまたはポリマー第二インターカラントが該層状シリケート物の隣接する層間に配設されているインターカレーション物。
  27. 27
    酸素との接触から保護されるべき物質への酸素の透過を妨げる方法であって、酸素発生源と保護されるべき物質との間にシート材のフィルムを配設し、該シート材のフィルムが、保護されるべき物質に接触する酸素の量を低減するに充分な量にて、多層層間陽イオンの代わりにインターカレーションされてイオン交換された多荷電オニウムイオンを有する、表面が修飾された層状シリケート物が均一に分散されているマトリックスポリマーを含んでなるシート材を用いることを特徴とする方法。
  28. 28
    前記層状シリケート物である有機粘土が、マトリックスポリマーの重量に対し2重量%から10重量%の量でマトリックスポリマー全体に分散されている 請求項27 記載の方法。
  29. 29
    前記マトリックスポリマーが、エポキシ、ポリアミド、及びポリエチレンテレフタレートよりなる群から選択される 請求項28 記載の方法。
Independent claims29