JP4528126B2

Base film for membrane switch and membrane switch

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Expired 4 September 2023, 3.1 years ago.

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12 claims: 5 independent, 7 dependent

  1. 1
    ポリエチレン-2,6-ナフタレンジカルボキシレートを主たる成分とする二軸配向ポリエステルフィルムからなり、該フィルムは フィルム厚みが50μm以上160μm以下であり、 製膜方向および幅方向の少なくとも一つの方向において、両表面の屈折率が1.770~1.790の範囲にあり、かつ両表面の屈折率の差が絶対値で0.015以下であることを特徴とするメンブレンスイッチ用基材フィルム。
  2. 2
    示差走査型熱量計(DSC)で測定される融解サブピーク温度が220°C以上250°C以下であり、かつフィルムの一方の表面での融解サブピーク温度と他方の表面での融解サブピーク温度との差が絶対値で6°C以下である請求項1に記載のメンブレンスイッチ用基材フィルム。
  3. 3
    幅方向のフィルムの屈折率が1.770以上1.790以下である請求項1または2に記載のメンブレンスイッチ用基材フィルム。
  4. 4
    リン化合物とポリエチレン-2,6-ナフタレンジカルボキシレート中に可溶なチタン化合物とを含有し、チタン化合物とリン化合物の量が以下の数式(1)~(3)を満たす請求項1または2のいずれかに記載のメンブレンスイッチ用基材フィルム。4≦Ti≦15 ...(1)0.5≦P/Ti≦15 ...(2)15≦Ti+P≦150 ...(3)(ここで、数式(1)~(3)中の、Tiは、チタン化合物のチタン元素としてのモル数を、エチレン-2,6-ナフタレンジカルボキシレート成分のモル数で割った値(mmol%)であり、Pはリン化合物のリン元素としてのモル数を、エチレン-2,6-ナフタレンジカルボキシレート成分のモル数で割った値(mmol%)である。)
  5. 5
    リン化合物が、下記式(I)で表されるホスホネート化合物である請求項4に記載のメンブレンスイッチ用基材フィルム。 (ここで、式(I)中の、R 1 およびR 2 は炭素原子数1~4のアルキル基、Xは-CH 2 -または-CH(Y)-(Yは、フェニル基を示す。)である。)
  6. 6
    チタン化合物が、下記式(II)で表わされる化合物または下記式(II)で表わされる化合物と下記式(III)で表わされる芳香族多価カルボン酸との反応生成物である請求項4に記載のメンブレンスイッチ用基材フィルム。 (ここで、式(II)中の、R 3 、R 4 、R 5 およびR 6 はそれぞれ独立に炭素数2~10のアルキル基またはフェニル基である。) (ここで、式(III)中の、nは2~4の整数を表す。)
  7. 7
    少なくとも一方の表面の表面粗さ(SRa)が10nm以上45nm以下である請求項1または2のいずれかに記載のメンブレンスイッチ用基材フィルム。
  8. 8
    200°Cで10分間加熱処理したときの熱収縮率が、製膜方向および幅方向のいずれも、0.2%以上1.4%以下である請求項1または2のいずれかに記載のメンブレンスイッチ用基材フィルム。
  9. 9
    自動車の車内で用いられる請求項1または2のいずれかに記載のメンブレンスイッチ用基材フィルム。
  10. 10
    メンブレンスイッチが、自動車内の各座席の座面内部に複数個埋め込まれた状態で、座席の上に乗員が着座したことを検知するセンサーとして用いられる請求項 9 記載のメンブレンスイッチ用基材フィルム。
  11. 11
    メンブレンスイッチが、自動車内の各座席の座面内部に複数個埋め込まれた状態で、乗員が着座した時に座面の各位置で圧力を検知して着座位置を検出するためのセンサーとして用いられる請求項 9 記載のメンブレンスイッチ用基材フィルム。
  12. 12
    請求項1または2のいずれかに記載されたメンブレンスイッチ用基材フィルム、スペーサおよび電極からなることを特徴とするメンブレンスイッチ。
Independent claims12