JP4516751B2

A process and systems for the epoxidation of an olefin

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Expired 19 November 2022, 3.8 years ago.

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12 claims: 2 independent, 10 dependent

  1. 1
    銀及びレニウムを含む触媒の存在下に、エチレン、酸素及び反応改質剤を含む供給原料を反応させることを含み、ここで反応改質剤は供給原料中に存在する反応改質剤の活性種の有効なモル量の供給原料中に存在する炭化水素類の有効なモル量に対する比である相対的な量Qで存在し、該プロセスが、 Qの値がQ 1 である第1の稼働フェーズで稼働するステップと、 供 給原料組成が 第1の稼働フェーズ中で使用された供給原料組成とは異なり、かつ Qの値がQ 2 であ る第 2の稼働フェーズで使用する供給原料中の反応改質剤または炭化水素の組成 を 、 商Q 2 /Q 1 の値が0.5~1.5の範囲になるようなQ 2 を使用して計算 するス テップと 、 次いで第2の稼動フェーズで稼働するステップと を含み、 反応改質剤は有機塩化物を含み、 供給原料の中に存在する反応改質剤の活性種の有効なモル量が供給原料の中に存在するそれぞれの反応改質剤のモル量にファクターを乗じ、得られる乗算の積を合計することによって計算され、存在するならばメチル化合物である反応改質剤のファクターが1/5~1/2の範囲にあるとの認識のもとに、それぞれのファクターが、反応改質剤の分子当たりに存在する塩素原子の数を表わし、 供給原料の中に存在する炭化水素類の有効なモル量が、供給原料の中に存在するそれぞれの炭化水素類のモル量にファクターを乗じ、得られる乗算の積を合計することによって計算され、存在するならばメタンのファクターが0~0.5の範囲にあり、存在するならばエタンのファクターが50~150の範囲にあり、存在するならば少なくとも3の炭素原子を有する炭化水素類のファクターが10~10000の範囲にあり、すべてのファクターが、定義によって1であるエチレンのファクターに相関しているエチレンのエポキシ化のプロセス。
  2. 2
    反応改質剤が6までの炭素原子を有するクロロ炭化水素からなり、塩化メチル、塩化エチル、二塩化エチレン、塩化ビニルの1つ以上を含む請求項1に記載のプロセス。
  3. 3
    相対的な量Qが、1×10 -6 ~100×10 -6 の範囲にある請求項1または2に記載のプロセス。
  4. 4
    供給原料中に存在する炭化水素類が、エチレンに加えて、メタン、エタン、プロパン、シクロプロパンの1つ以上を含む請求項1から3のいずれかに記載のプロセス。
  5. 5
    商Q 2 /Q 1 の値が0.9~1.1の範囲にある請求項1から4のいずれかに記載のプロセス。
  6. 6
    第2の稼動フェーズ中で使用された供給原料中の反応改質剤(複数可)の濃度が、供給原料中に存在する炭化水素(複数可)の量あるいはタイプの変動に応じて計算される請求項1から5のいずれかに記載のプロセス。
  7. 7
    触媒がα-アルミナ担持体上の銀、レニウムあるいはその化合物、さらなる元素が窒素、硫黄、リン、ホウ素、フッ素、IA族金属、IIA族金属、モリブデン、タングステン、クロム、チタン、ハフニウム、ジルコニウム、バナジウム、タリウム、トリウム、タンタル、ニオブ、ガリウム、ゲルマニウムおよびこれらの混合物からなるグループから選択されるさらなる元素あるいはその化合物と、そして場合によっては、硫黄、リン、ホウ素あるいはその化合物の1つ以上から選択されてもよいレニウム助触媒を含む請求項1から6のいずれかに記載のプロセス。
  8. 8
    請求項1に記載のプロセスによってオレフィンオキシドを製造し、該オレフィンオキシドを1,2-ジオールあるいは1,2-ジオールエーテルに転換することを含む1,2-ジオールあるいは1,2-ジオールエーテルを製造する方法。
  9. 9
    銀及びレニウムを含む触媒を保持するリアクターと、リアクターにエチレン、酸素、反応改質剤を含む供給原料を供給するための手段と、供給原料中に存在する反応改質剤の活性種の有効なモル量の供給原料中に存在する炭化水素類の有効なモル量に対する比である相対的な量Qで供給原料中に存在する反応改質剤を制御するための改質剤制御手段を含む、供給原料および/または供給原料組成を制御するための供給原料制御手段とを含み、供給原料制御手段が、 Qの値がQ 1 である第1の稼働フェーズで稼働するステップと、 次いでQの値がQ 2 であり、商Q 2 /Q 1 の値が0.5~1.5の範囲になる、第1の稼働フェーズ中で使用された供給原料組成とは供給原料組成が異なる第2の稼働フェーズで稼働するステップとのプロセスステップを制御するように構成されており、第2の稼動フェーズで使用する供給原料中の反応改質剤または炭化水素の組成は計算値Qを使用して計算され、反応改質剤は請求項1に定義されたものであり、供給原料中に存在する反応改質剤の活性種または炭化水素類の有効なモル量は請求項1と同様に計算される請求項1によってプロセスを行うためのシステム。
  10. 10
    コンピュータが読取り可能なメディアと、請求項1に記載のプロセスのための計算を実行するためにコンピュータシステムのデータ処理システムに命令するための、コンピュータが読取り可能なメディアに記録された、コンピュータが読取り可能なプログラムコードとを含むコンピュータプログラム製品。
  11. 11
    請求項1に記載されたプロセスを制御するためにデータ処理システムに命令するための、コンピュータが読取り可能なメディアに記録された、コンピュータが読取り可能なプログラムコードをさらに含む請求項10に記載のコンピュータプログラム製品。
  12. 12
    コンピュータプログラム製品が請求項10または11に記載されているコンピュータプログラム製品と、コンピュータプログラム製品から読まれた命令を受けるように構成されたデータ処理システムとを含むコンピュータシステム。
Independent claims12