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JP4445397B2

X-ray imaging system and imaging method

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Expired 25 December 2023, 2.7 years ago.

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15 claims: 7 independent, 8 dependent

  1. 1
    第1および第2の回折格子と、X線画像検出器とを備え、前記第1の回折格子は、この第1の回折格子に照射されたX線によりタルボ効果を生じる構成となっており、前記第2の回折格子は、前記第1の回折格子により回折された前記X線を回折する構成となっており、前記X線画像検出器は、前記第2の回折格子により回折された前記X線を検出する構成となって おり、 前記第1および第2の回折格子は、それぞれ、前記X線を回折させる回折部材を備えており、前記回折部材は、少なくとも一方向に延長されており、前記第1の回折格子または第2の回折格子は、これらの回折格子面に沿い、かつ、前記回折部材の延長方向に交差する方向に沿って移動可能とされており、 さらに、位相シフト微分像の取得手段を備えており、 この取得手段は、前記X線画像検出器により取得されたX線画像を用いて、位相シフト微分像を取得するものであり、 この取得手段においては、前記第1回折格子及び前記第2回折格子のうちの一方に対する他方の相対移動に対応して、前記X線画像が記録されるようになっている ことを特徴とするX線撮像装置。
  2. 2
    前記第1および第2の回折格子は透過型のものであることを特徴とする請求項1記載のX線撮像装置。
  3. 3
    さらにX線源を備え、前記X線源は、前記第1の回折格子および前記第2の回折格子を介して前記X線画像検出器にX線を照射するものであることを特徴とする請求項1または2に記載のX線撮像装置。
  4. 4
    さらに、前記X線源と前記第1の回折格子との間に被検体を配置できるようになっていることを特徴とする請求項3記載のX線撮像装置。
  5. 5
    前記X線源から前記第1の回折格子までの距離と前記第1の回折格子における周期との比は、前記X線源から前記第2の回折格子までの距離と前記第2の回折格子における周期との比にほぼ等しいことを特徴とする請求項3または4に記載のX線撮像装置。
  6. 6
    前記第1の回折格子は、照射されたX線に対して約80°~100°の位相変調を与える構成となっていることを特徴とする請求項1~5のいずれか1項記載のX線撮像装置。
  7. 7
    前記第1および第2の回折格子における周期は互いにほぼ等しいことを特徴とする請求項1~4のいずれか1項記載のX線撮像装置。
  8. 8
    前記X線画像検出器で検出されるX線の画像には、モアレ縞が形成されていることを特徴とする請求項1~7のいずれか1項に記載のX線撮像装置。
  9. 9
    前記第1または第2の回折格子は、相対的に回転可能とされており、これにより、前記モアレ縞の間隔が調整可能となっていることを特徴とする請求項8に記載のX線撮像装置。
  10. 10
    前記第1の回折格子と前記第2の回折格子との間に被検体を配置できるようになっていることを特徴とする請求項1~9のいずれか1項に記載のX線撮像装置。
  11. 11
    X線源と、第1および第2の回折格子と、X線画像検出器とを用い、さらに、以下のステップを備えるX線撮像方法;(1)前記X線源と前記第1の回折格子との間、または、前記第1の回折格子と前記第2の回折格子との間に被検体を配置するステップ、ここで、 前記第1および第2の回折格子は、それぞれ、前記X線を回折させる回折部材を備えており、前記回折部材は、少なくとも一方向に延長されており、前記第1の回折格子または第2の回折格子は、これらの回折格子面に沿い、かつ、前記回折部材の延長方向に交差する方向に沿って移動可能とされており ;(2)前記X線源から前記第1の回折格子に向けてX線を照射するステップ;(3)前記第1の回折格子により回折されてタルボ効果を生じた前記X線が前記第2の回折格子に照射されるステップ;(4)前記第2の回折格子より、前記第1の回折格子で回折された前記X線が回折されるステップ;(5)前記X線画像検出器が、前記第2の回折格子により回折された前記X線を検出するステップ。 (6)前記X線画像検出器により取得されたX線画像を用いて、位相シフト微分像を取得するステップ、ただし、ここにおいては、前記X線画像は、前記第1回折格子及び前記第2回折格子のうちの一方に対する他方の相対移動に対応して記録される。
  12. 12
    請求項 1 に記載のX線撮像装置によって得た前記位相シフト微分像から、位相シフト像を取得し、前記位相シフト像から、立体像を取得することを特徴とするトモグラフィ装置。
  13. 13
    請求項 1 に記載のX線撮像装置によって得た前記位相シフト微分像から、位相シフト像を取得し、前記位相シフト像から、立体像を取得することを特徴とするトモグラフィ方法。
  14. 14
    請求項 1 に記載のX線撮像装置によって得た前記位相シフト微分像を用いて立体像を取得することを特徴とするトモグラフィ装置。
  15. 15
    請求項 1 に記載のX線撮像装置によって得た前記位相シフト微分像を用いて立体像を取得することを特徴とするトモグラフィ方法。
Independent claims15