JP4350042B2

Apparatus for treating a tumor by an electric field

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Expired 1 October 2023, 3 years ago.

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17 claims: 17 independent, 0 dependent

  1. 1
    生体組織のターゲット領域内の分裂細胞を選択的に破壊するための装置であって、 前記分裂細胞が、分極可能なあるいは極性を有したあるいは帯電を有した細胞内メンブランを有している場合に、 前記装置が、 第1導体を有した第1絶縁電極と;第2導体を有した第2絶縁電極と;前記第1および第2絶縁電極に対して接続されていて、前記第1導体と前記第2導体との間にわたって交流電圧を印加し得るものとされ、これにより、前記分裂細胞の破壊を誘起する状況を形成する、電界生成源と;前記第1および第2絶縁電極の一方と皮膚表面との間に配置されたフィラー材料から形成された介在部材であるとともに、前記フィラー材料が大きな導電率を有したものとされた、介在部材と;この介在部材の内部に配置された第3導体であるとともに、前記介在部材の前記フィラー材料によって完全に囲まれ ており、さらに、浮遊電位とされた 第3導体と;を具備していることを特徴とする装置。
  2. 2
    請求項 1 記載の装置において、 後期フェーズの後期または終期フェーズの状態にある分裂細胞を通して電界を印加することにより、前記電界が、前記分裂細胞の分裂溝の領域のところに大きな電界強度を有した非一様電界へと、変換され、 前記分裂細胞内に形成された前記非一様電界が、前記分裂溝に向けて分極可能な細胞内成分を移動させ得るに十分な強度を有していることを特徴とする装置。
  3. 3
    請求項 1 記載の装置において、 前記介在部材の内部に配置された前記第3導体が、フラットな導電性プレートを備えていることを特徴とする装置。
  4. 4
    請求項 1 記載の装置において、 前記第3導体の長さが、前記第1および第2導体の各長さと比較して、同じかあるいはほぼ同じとされていることを特徴とする装置。
  5. 5
    請求項 1 記載の装置において、 さらに、 前記電界生成源に対して、前記第1絶縁電極を操作可能に接続する第1導電性リード線と;前記電界生成源に対して、前記第2絶縁電極を操作可能に接続する第2導電性リード線と;を具備していることを特徴とする装置。
  6. 6
    請求項 1 記載の装置において、 前記第1絶縁電極が、前記第1導体に対して接触した第1誘電性部材を有し、 この第1誘電性部材が、生体組織に接触して配置され、これにより、キャパシタが形成され、 前記第2絶縁電極が、前記第2導体に対して接触した第2誘電性部材を有し、 この第2誘電性部材が、生体組織に接触して配置され、これにより、キャパシタが形成されていることを特徴とする装置。
  7. 7
    請求項 1 記載の装置において、 前記交流電圧が、50KHz~500KHzという周波数を有していることを特徴とする装置。
  8. 8
    請求項 1 記載の装置において、 前記第1絶縁電極が、第1サイズを有し、 前記第2絶縁電極が、前記第1サイズよりも大きな第2サイズを有し、 前記第1絶縁電極に関連した前記介在部材が、前記第2絶縁電極に関連した前記介在部材よりも小さなサイズのものとされていることを特徴とする装置。
  9. 9
    請求項 8 記載の装置において、 前記第1絶縁電極の近傍の電界が、前記第1絶縁電極と前記第2絶縁電極との間の他の場所における電界と比較して、より大きな電界密度を有していることを特徴とする装置。
  10. 10
    請求項 9 記載の装置において、 前記電界が、前記第1絶縁電極に向けて内向きのテーパー形状とされていることを特徴とする装置。
  11. 11
    請求項 1 記載の装置において、 前記フィラー材料が、ヒドロゲルとゼラチンと天草との中の少なくとも1つの材料から形成されたゲルを備えていることを特徴とする装置。
  12. 12
    生体組織のターゲット領域内の分裂細胞を選択的に破壊するための装置であって、 前記分裂細胞が、分極可能なあるいは極性を有したあるいは帯電を有した細胞内メンブランを有している場合に、 前記装置が、 第1導体を有した第1絶縁電極と;第2導体を有した第2絶縁電極と;前記第1および第2絶縁電極に対して接続されていて、前記第1導体と前記第2導体との間にわたって交流電圧を印加し得るものとされ、これにより、前記分裂細胞の選択的な破壊を誘起する状況を形成する、電界生成源と;前記ターゲット領域の近傍において生体組織の内部に配置された第3導体であるとともに、前記第1および第2絶縁電極の間に配置され、前記ターゲット領域における電界を増大させ得るものとされた、第3導体と;を具備していることを特徴とする装置。
  13. 13
    請求項 12 記載の装置において、 さらに、器官の周囲に配置された導電性保護部材を具備し、 この導電性保護部材が、前記電界生成源によって生成された電界の影響から前記器官をシールドして前記器官を保護することを特徴とする装置。
  14. 14
    請求項 13 記載の装置において、 前記導電性保護部材が、導電性部材から形成されたネットを有し、 このネットが、保護対象をなす前記器官の少なくとも一部の周囲に配置されていることを特徴とする装置。
  15. 15
    請求項 12 記載の装置において、 前記各絶縁電極が、導体と、この導体に対して接触した誘電性部材と、を有し、 この誘電性部材が、生体組織に接触して配置され、これにより、キャパシタが形成されていることを特徴とする装置。
  16. 16
    請求項 12 記載の装置において、 前記フィラー材料が、ヒドロゲルとゼラチンと天草との中の少なくとも1つの材料から形成されたゲルを備えていることを特徴とする装置。
  17. 17
    請求項 16 記載の装置において、 前記ゲルが、内部に溶解された塩を有し、 これにより、前記ゲルの導電率が増大されていることを特徴とする装置。
Independent claims17