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JP4023830B2

Vascular wound closure system

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Expired 5 December 2017, 8.8 years ago.

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38 claims: 5 independent, 33 dependent

  1. 1
    患者の血管構造において創傷を閉じ易くする装置であって、該患者の血管構造において創傷を閉じ易くする装置は、引っ込め部分に連結されたボディ部分を含み、前記引っ込め部分は、前記ボディ部分から延びる2つの移動可能な半体を有し、該2つの半体は、前記ボディ部分を介して互いに連結されており、かつ、互いに対して移動可能であり、前記2つの半体は、該2つの半体が互いに概して隣接して位置決めされるときに、前記引っ込め部分を通して完全に延びるチャンネルを形成し、前記ボディ部分に連結された制御部分をさらに含み、該制御部分は、互いに対して移動可能な2つの把手を備え、該把手および前記引っ込め部分の半体は、前記2つのハンドルの相対移動により前記引っ込め部分の2つの半体の相対移動を制御するように構成されており、開放近位端部と、開放遠位端部と、インジケータ穴とを有する中空拡張器をさらに含み、前記インジケータ穴は、前記近位端部と前記遠位端部との間の中空拡張器の外壁を通して形成されており、前記インジケータ穴は、血液を中空拡張器内に流入させることによって中空拡張器が血管構造内に挿入されたことを示すようになっており、前記中空拡張器は、前記装置の前記引っ込め部分の前記チャンネル内に嵌合され、前記移動可能な半体の遠位端がインジケータ穴の近位側に近接して配置されるように構成されていることを特徴とする患者の血管構造において創傷を閉じ易くする装置。
  2. 2
    前記制御部分は、前記2つの把手の相対位置を選択的に係止するように構成された係止機構を含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 3
    前記係止機構は、他方の把手に取り付けられたねじを取り囲む一方の把手から延びるループを備えることを特徴とする請求項2に記載の装置。
  4. 4
    前記移動可能な半体は、前記ボディ部分と実質的に垂直であることを特徴とする請求項2に記載の装置。
  5. 5
    前記中空拡張器は、該中空拡張器および前記近位端部および遠位端部を通って延びるようにガイドワイヤを受け入れるようになっていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  6. 6
    前記中空拡張器は、二重内腔カテーテルを備え、前記開放近位端部および開放遠位端部は、前記二重内腔カテーテルの第1の内腔に形成されており、前記インジケータ穴は、第2の内腔に開口していることを特徴とする請求項5に記載の装置。
  7. 7
    前記第2の内腔は、前記第1の内腔を実質的に取り囲んでいることを特徴とする請求項6に記載の装置。
  8. 8
    前記第2の内腔と流体連通している負圧源をさらに含む請求項6に記載の装置。
  9. 9
    前記負圧源は、注射器よりなることを特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. 10
    前記ボディ部分は、金属でできていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  11. 11
    前記ボディ部分は、生体適合性工学ポリマーよりなることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  12. 12
    前記ポリマーはポリプロピレン、ポリエチレンまたはポリテレフタレートよりなる群から選択されたものであることを特徴とする請求項11に記載の装置。
  13. 13
    前記拡張器は、その外面上にストッパを備え、該ストッパは、大腿動脈の壁の厚さと少なくともほぼ同じ距離だけインジケータ壁の近位側に配置されており、前記引っ込め部分の移動可能な半体の遠位端は前記ストップに配置されることを特徴とする請求項2に記載の装置。
  14. 14
    前記インジケータ穴を取り囲む拡張器の外面が持ち上がっており、前記インジケータ穴と、前記持ち上がった面の近位端との間の距離が、動脈壁の厚さと少なくとも同じであることを特徴とする請求項13に記載の装置。
  15. 15
    前記拡張器は、前記インジケータ穴の近位側に位置決めされた膨らまし可能なバルーンを含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  16. 16
    前記バルーンは、動脈壁の厚さと少なくとも同じ距離だけ前記インジケータ穴から間隔を隔てて配置されていることを特徴とする請求項15に記載の装置。
  17. 17
    前記拡張器は、前記インジケータ穴の遠位側に配置された第2の膨らまし可能なバルーンをさらに含むことを特徴とする請求項16に記載の装置。
  18. 18
    前記拡張器は、該拡張器の外壁に取り付けられた圧力センサを含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  19. 19
    前記半体の近位端部上に嵌まるようになっているキャップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  20. 20
    前記拡張器は、前記インジケータ穴の近位側に切欠きを含み、該切欠きは、前記半体の遠位端部を受け入れるようになっていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  21. 21
    患者の血管構造において創傷を閉じ易くする装置であって、遠位のボディ部分と、近位の把手部分と、を備えたリトタクタを含み、前記ボディ部分から延びている2つの分離可能な引っ込め部分を含み、該2つの分離可能な引っ込め部分は、開放位置と閉鎖位置との間で互いに対して移動するようになっており、前記2つの分離可能な引っ込め部分は、閉鎖位置にあるときに、これらの2つの引っ込め部分の間にチャンネルを形成し、前記把手部分は、少なくとも2つの把手を備え、該少なくとも2つの把手は、互いに対して移動可能であり、該把手の相対移動によって、開放位置と閉鎖位置との間での前記引っ込め部分の相対移動を制御するようになっており、前記チャンネルに挿通されるのに適したカテーテルをさらに含み、該カテーテルは、該カテーテルの近位端部から遠位端部まで延びる内腔を有しており、該内腔は、該内腔を通してガイドワイヤを受け入れるようになっており、インジケータ穴が、前記近位端部と前記遠位端部との間の中空拡張器の外壁を通して形成されており、前記インジケータ穴は、該インジケータ穴を含むカテーテルの部分が患者の血管構造内に挿入されたときに血液を中空拡張器内に流入させるようになっており、インジケータ穴の近位側のカテーテルの外面上にストッパが形成されており、前記インジケータ穴と前記ストッパとの間の距離は、大腿動脈の壁の厚さと少なくともほぼ同じであり、前記引っ込め部分の遠位端部は、前記インジケータ穴が患者の血管構造に入ったときに、前記引っ込め部分の遠位端部が血管創傷の近位側にあるように前記ストッパあるいはその近くに配置されることを特徴とする患者の血管構造において創傷を閉じ易くする装置。
  22. 22
    前記ストッパは、前記インジケータ穴を取り囲むカテーテルの外面の上昇部分よりなり、該上昇表面部分の近位端は、大腿動脈の壁の厚さと少なくとも同じである距離に配置されていることを特徴とする請求項21に記載の装置。
  23. 23
    前記内腔は、負圧源に取り付けられていることを特徴とする請求項21に記載の装置。
  24. 24
    前記カテーテルは、第1の内腔と、第2の内腔とを備え、前記第1の内腔は、前記ガイドワイヤを摺動可能に収容するようになっており、前記第2の内腔は、前記インジケータ穴と連通していることを特徴とする請求項21に記載の装置。
  25. 25
    前記第2の内腔が、前記負圧源に取り付けられていることを特徴とする請求項24に記載の装置。
  26. 26
    前記第2の内腔は、前記第1の内腔を同心的に取り囲んでいることを特徴とする請求項24に記載の装置。
  27. 27
    前記カテーテルの外壁を通して延び、前記第2の内腔に開口している第2のインジケータ穴をさらに備え、該第2のインジケータ穴は、前記カテーテルの遠位端から第1のインジケータ穴と実質的に同じ距離に配置されていることを特徴とする請求項26に記載の装置。
  28. 28
    前記把手部分は、前記2つの把手の間の距離を制御するように構成された係止機構を備えることを特徴とする請求項21に記載の装置。
  29. 29
    遠位端部を有する外科クリップアプリケータをさらに含み、該外科クリップアプリケータの遠位端部には、2つの横方向に突出した羽根が取り付けられており、該羽根は、前記リトタクタの前記ボディ部分のチャンネル内に嵌まるようになっていることを特徴とする請求項21に記載の装置。
  30. 30
    前記外科クリップアプリケータは、その前記遠位端部に取付けられてそこから横方向に延びるガイドを備えており、該ガイドは前記ガイドワイヤを受入れるようになっていることを特徴とする請求項29に記載の装置。
  31. 31
    前記引っ込め部分は、細長く、前記ボディ部分から遠くへ角度をなして延びていることを特徴とする請求項21に記載の装置。
  32. 32
    前記把手は、前記ボディ部分に連結されていることを特徴とする請求項21に記載の装置。
  33. 33
    前記把手は、互いに連結されていることを特徴とする請求項32に記載の装置。
  34. 34
    患者の血管構造において創傷を閉じ易くする装置であって、開放近位端部および開放遠位端部を有する中空カテーテルであって、該中空カテーテルを通してガイドワイヤを受け入れるようになっている中空カテーテルを含み、インジケータ穴が、前記近位端部と前記遠位端部との間の中空カテーテルの外壁を通して形成されており、前記インジケータ穴は、該インジケータ穴を含むカテーテルの部分が患者の血管構造内に挿入されたときに血液を中空カテーテル内に流入させるようになっており、近位端部および遠位端部を有するボディ部分を備えたリトラクラをさらに含み、前記ボディ部分は2つの半体を有し、該半体の各々は、溝が形成された内面を有し、それによって、前記内面が互いに当接しているときに、前記溝は、前記近位端部から前記遠位端部まで前記ボディ部分を通して完全に延びるチャンネルを形成し、キャップをさらに含み、該キャップは、該キャップを通して形成された穴を有し、該キャップの穴が前記チャンネルと連通することができるように前記ボディ部分の近位端部に選択的に係合するように構成されている、患者の血管構造において創傷を閉じ易くする装置において、前記チャンネルおよび穴は、これらに挿通されるカテーテルを受け入れるように構成されており、前記リトラクタの半体は、前記ボディ部分の遠位端部が前記インジケータ穴の近位側に患者の血管の厚さと少なくともほぼ同じ距離のところに配置されるようにカテーテルの周囲に配置されることを特徴とする患者の血管構造において創傷を閉じ易くする装置。
  35. 35
    前記キャップが雌ねじを備え、前記リトタクタのボディ部分が雄ねじを備え、前記キャップが前記リトタクタのボディ部分上に螺合されることを特徴とする請求項34に記載の装置。
  36. 36
    前記リトタクタのボディ部分が遠位端部に向かって全体的にテーパしていることを特徴とする請求項34に記載の装置。
  37. 37
    前記リトタクタのボディ部分が把手を備えることを特徴とする請求項36に記載の装置。
  38. 38
    前記リトタクタのボディ部分が前記把手の遠位側でテーパしていることを特徴とする請求項37に記載の装置。
Independent claims38