JP3695467B2

Improved method for the refolding of proteins

Abstract

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JP3695467B2, drawing sheet 1
Sheet 1 of 130

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Expired 4 February 2014, 12.6 years ago.

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17 claims: 2 independent, 15 dependent

  1. 1
    ポリペプチド分子の初期集合体を、一連の1)集合体におけるポリペプチドのフラクションを変性するように、集合体のポリペプチド分子に対して変性および/または折り畳みを解く作用を及ぼす条件からなる変性工程と、それに続く2)集合体における変性されかつ/または折り畳まれていないポリペプチドのフラクションを復元するように、前工程から得られる立体配座を有するポリペプチド分子に対して復元作用を有する条件からなる復元工程からなり、かつポリペプチド分子の処理集合体がa)初期集合体およびb)1周期のみに付された対応する初期集合体よりも高い、正しく折り畳まれた立体配座にあるポリペプチド分子のフラクションを有するように適合されている、連続した5回以上の周期の系列に付すことからなる、表される立体配座状態が折り畳まれていないかまたは誤って折り畳まれた立体配座にあるポリペプチド分子の実質的なフラクションを含み、かつポリペプチド分子の処理集合体と同一のアミノ酸配列を有するポリペプチド分子の初期集合体から、処理集合体において表現された立体配座状態が正しく折り畳まれた立体配座にあるポリペプチド分子の実質的フラクションを含むポリペプチド分子の処理集合体を発生する方法。
  2. 2
    処理集合体のポリペプチド分子がシステイン含有分子を含み、かつ処理集合体が、1つの正しく折り畳まれた立体配座にあり、更に各ペプチド分子が同一のジスルフィド架橋トポロジーを有するポリペプチド分子の実質的フラクションを含有する請求項1に記載の方法。
  3. 3
    系列が、8~2000周期からなる請求項1又は2に記載の方法。
  4. 4
    各々個別の変性工程における変性条件をある一定の時間一定に保ち、かつ各々個別の復元工程における復元条件をある一定の時間一定に保ち、条件を一定に保つ時間を、条件を変化させる遷移時間によって分離する請求項1~3のいずれか1つに記載の方法。
  5. 5
    変性工程の変性条件を一定に保つ時間が1~10分の間の持続時間を有し、かつ 再生 工程の 再生 条件を一定に保つ時間が1~45分の間の持続時間を有する請求項4に記載の方法。
  6. 6
    ポリペプチド分子が、特定のペプチド結合で切断剤によって優先的切断を行うことができるポリペプチドセグメントからなる請求項1~5のいずれか1つに記載の方法。
  7. 7
    切断を行うポリペプチドセグメントが、臭化シアン、ヒドロキシルアミン、ヨードソ安息香酸、N-ブロモスクシンイミド、およびウシ凝固因子Xaおよびウシエンテロキナーゼのような酵素からなる群から選択される切断剤によって、特定のペプチド結合での優先的切断を行うことができるものである請求項6に記載の方法。
  8. 8
    優先的切断を行うポリペプチドセグメントが、配列番号38、配列番号40、配列番号41および配列番号42からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドセグメントのような、ウシ凝固因子Xaによって選択的に認識される配列である請求項6または7に記載の方法。
  9. 9
    初期集合体のポリペプチドが、組換えDNA技法によって原核細胞中で産生された人工ポリペプチドである請求項1~8のいずれか1つに記載の方法。
  10. 10
    ポリペプチド分子が、変性および復元工程中に 水性相と接触する 請求項1~9のいずれか1つに記載の方法。
  11. 11
    ポリペプチド分子が、ポリペプチド分子を浮遊させて運ぶことなく液相を変化あるいは交換させる環境に閉じ込められる請求項10に記載の方法。
  12. 12
    ポリペプチド分子が、フィルター表面、中空ファイバーまたはビーズ状クロマトグラフィー媒体、繊維状セルロースマトリックス、HPLCまたはFPLCマトリックス、液相に溶解または分散させた時ポリペプチド分子が結合した分子を濾過によって残留させることのできるようなサイズの分子を有する物質、ミセルを浮遊させて運ぶことなく液相を変化または交換させながらミセルを形成できるかまたはミセルの形成に関与できる物質、または水溶性ポリマーのような固体または半固体の担体に結合される請求項11に記載の方法。
  13. 13
    遷移時間中における条件の変化が、ポリペプチド分子の接触している変性溶液B中の変性作用を有する化合物の濃度を変化させることにより達成される請求項10~12のいずれか1つに記載の方法。
  14. 14
    変性工程および/または復元工程に用いられる液相が、ジスルフィド再編成システムを含む請求項10~13のいずれかに記載の方法。
  15. 15
    液相の化学変化が、変性溶液Bおよび復元溶液Aの間での取り替えにより達成される請求項13に記載の方法。
  16. 16
    変性溶液 B中で変性作用を有する化合物の濃度が、各周期後に減少される請求項15に記載の方法。
  17. 17
    ポリペプチド分子の初期サンプルが、折り畳まれていないかまたは誤って折り畳まれたジアボディ分子(人工の二重特異性および二価抗体フラグメント)またはジアボディ分子の単量体の成分である請求項1~16のいずれか1つに記載の方法。
Independent claims17