JP3654343B2

Film forming composition, porous film and their preparation

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Expired 15 January 2021, 5.7 years ago.

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6 claims: 1 independent, 5 dependent

  1. 1
    (A)R 1 SiX 3 (但し、R 1 は置換又は非置換の一価炭化水素基を示し、Xは加水分解性基を示す。)で示される加水分解性シラン化合物を全加水分解性シラン化合物中の30~100モル%を含有する加水分解性シラン化合物原料を実質的に有機溶剤を含有しない親水性条件で加水分解することによって得られ、下記一般式(1) R 1 -SiZ 3 (1)で表される構造単位(T単位)を30~100モル%含有し、かつこのT単位のうち、下記一般式(2) R 1 -Si(OH)Z’ 2 (2)で表されるシラノール基を1個含有する構造単位(T-2単位)を30~80モル%含有し(但し、上記式中R 1 は置換又は非置換の一価炭化水素基を示し、ZはOH基、加水分解性基及びシロキサン残基から選ばれ、少なくとも1つはシロキサン残基を示し、Z’はシロキサン残基を示す。)、数平均分子量が100以上であるシラノール基含有シリコーン樹脂と、(B)アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル又はこれらの混合物を含み、更にアルコキシシリル基を有するモノマーをアクリル系重合体を構成する全モノマーの0.5~10モル%含有する重合用原料を重合してなる重合体とを溶解する溶媒に溶解してなり、キレート成分なしで均一な溶液を形成してなることを特徴とするシリコーン含有膜形成用組成物。
  2. 2
    半導体基板に対する塗膜形成用である請求項1記載の組成物。
  3. 3
    層間絶縁膜形成用である請求項1記載の組成物。
  4. 4
    (A)R 1 SiX 3 (但し、R 1 は置換又は非置換の一価炭化水素基を示し、Xは加水分解性基を示す。)で示される加水分解性シラン化合物を全加水分解性シラン化合物中の30~100モル%を含有する加水分解性シラン化合物原料を実質的に有機溶剤を含有しない親水性条件で加水分解することによって得られ、下記一般式(1) R 1 -SiZ 3 (1)で表される構造単位(T単位)を30~100モル%含有し、かつこのT単位のうち、下記一般式(2) R 1 -Si(OH)Z’ 2 (2)で表されるシラノール基を1個含有する構造単位(T-2単位)を30~80モル%含有し(但し、上記式中R 1 は置換又は非置換の一価炭化水素基を示し、ZはOH基、加水分解性基及びシロキサン残基から選ばれ、少なくとも1つはシロキサン残基を示し、Z’はシロキサン残基を示す。)、数平均分子量が100以上であるシラノール基含有シリコーン樹脂の溶媒中溶液と、(B)アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル又はこれらの混合物からなる重合用モノマー又はこれらのオリゴマーを含み、更にアルコキシシリル基を有するモノマーをアクリル系重合体を構成する全モノマーの0.5~10モル%含有する重合用原料を混合し、ラジカル重合用触媒で重合させる工程を含むことを特徴とする請求項1,2又は3記載の膜形成用組成物の製造方法。
  5. 5
    請求項1,2又は3記載の組成物を基板に塗布し、形成された膜を(B)成分の分解温度以上の温度で加熱することを特徴とする多孔質膜の形成方法。
  6. 6
    請求項5記載の方法によって得られた多孔質膜。
Independent claims6