Nova Patents
JP2948472B2

Oceanographic meter

Abstract

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Expired 31 March 2014, 12.5 years ago.

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8 claims: 1 independent, 7 dependent

  1. 1
    【特許請求の範囲】 【請求項1】 海底または海中に設置したセンサーから海面に向けて3つ以上の複数方向に超音波パルスを送信する手段と、該超音波パルスのうち鉛直方向に送信された超音波パルスの海面エコーを受信して送信から受信までに要する時間を求める操作から、海面水位の時間変動(海面波形)データを測定する海面変動測定手段と、該超音波パルスのうちその送信ビーム軸を鉛直から所要角度傾けて送信された超音波パルスの後方散乱波を受信してドップラー周波数解析によって所定散乱層内の流速を求める操作から、波動ならびに流動によって生じる送信超音波パルスのビーム軸方向の水粒子速度の時間変動データを測定する流速変動測定手段とによって、一元的に測定された海面水位の時間変動データと複数点の水粒子速度の時間変動データを用いて計算される周波数スペクトル、クロススペクトルおよび海面波の波動理論から計算される水深方向への波動運動の伝達関数を用いて、波の方向スペクトル、波高・周期・波向などの波浪パラメータを算出する演算手段と、複数層における各複数点の水粒子速度の時間変動データを用いて計算される各層の3方向成分(水平直交2成分・鉛直成分)の流速および水平直交2成分をベクトル合成して求められる潮流(流向・流速)等の演算手段、また、海面水位の時間変動データを時間平均して求められる潮位、長周期波等の演算手段とを備えたことを特徴とする海象計。
  2. 2
    【請求項2】 前記超音波パルスを送信する手段は、超音波パルスのうち鉛直方向に送信される超音波パルスと、送信ビーム軸を鉛直から所要角度傾けて送信される超音波パルスとを時分割で短時間間隔で順次繰り返し行うようにしたことを特徴とする請求項1記載の海象計。
  3. 3
    【請求項3】 海面水位の時間変動で代表される鉛直方向の波動運動測定手段として、海面波による水中圧力の時間変動データを送受波部に設けられた水中圧力変動測定手段を具備したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の海象計。
  4. 4
    【請求項4】 水粒子速度の時間変動データを測定する流速変動測定手段として、超音波パルスの送信ビーム軸方向を鉛直から所要角度傾けて平面座標上に異なる方向に配置したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の海象計。
  5. 5
    【請求項5】 水粒子速度の時間変動データを測定する流速変動測定手段として、超音波パルスの送信ビーム軸方向を鉛直から所要角度傾けて平面座標上に120度の等間隔で3点に配置したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の海象計。
  6. 6
    【請求項6】 水粒子速度の時間変動データを測定する流速変動測定手段として、超音波パルスの送信ビーム軸方向を鉛直から所要角度傾けて平面座標上に直交する方向に配置したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の海象計。
  7. 7
    【請求項7】 前記流速変動測定手段により測定されたビーム軸方向の水粒子速度から水平成分および鉛直成分を求め、時間平均することによって海面下の複数層の流速を演算し、潮流および上昇流を計測できるようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の海象計。
  8. 8
    【請求項8】 前記海面変動測定手段により測定された海面水位を時間平均して平滑化処理を行い、この平滑化処理された測定値を計測することによって潮位変動および長周期波(津波・副振動等)を検出することができるようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の海象計。
Independent claims8