Nova Patents
JP2848751B2

Element analyzing method

Abstract

This record has no abstract on file.

Term

Term ended

Expired 4 December 2012, 13.8 years ago.

  1. Priority and filed
  2. Granted
  3. Expired
  4. Today

7 claims: 3 independent, 4 dependent

  1. 1
    (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】被測定物体から得られた螢光X線の測定波形に対して平滑化処理する工程と、 各分析元素の螢光X線エネルギ値に対する検出系のエネルギ分解能に基づいて、各分析元素毎に検出系の装置関数を求める工程と、 平滑化処理された測定波形に対して、検出系の装置関数によりディコンボリューション処理する工程と、 ディコンボリューション処理された測定波形から分析元素を特定するとともに、その濃度を求める工程と、 を備えたことを特徴とする元素分析方法。
  2. 2
    【請求項2】被測定物体から発生した測定すべき螢光X線が半導体検出器のBe窓を通過した後に、測定すべき螢光X線の波形を得ることを特徴とする、請求項1記載の元素分析方法。
  3. 3
    【請求項3】平滑化処理する工程の前に、被測定物体から得られた螢光X線の測定波形に対して、前記半導体検出器のBe窓による螢光X線の吸収を補正する工程を行なうことを特徴とする、請求項2記載の元素分析方法。
  4. 4
    【請求項4】分析元素を特定するとともに分析元素の濃度を求める前記工程は、 測定波形に対して平滑化微分処理を行なって測定波形のピーク検出を行なう工程と、 測定波形の各ピーク毎に初期パラメータを変数としたモデル関数を準備し、このモデル関数の線形和によりモデル波形を構成する工程と、 モデル波形と測定波形の残差二乗和が最小となるように非線形最適化処理を行なって各モデル関数の初期パラメータを決定して分離波形を求める工程と、 各分離波形に基づいて対応する汚染元素を特定するとともに、特定した汚染元素ごとに分離波形の積分強度を求める工程と、 からなることを特徴とする、請求項1記載の元素分析方法。
  5. 5
    【請求項5】被測定物体から得られた螢光X線の測定波形に対して平滑化処理する工程と、 各分析元素の螢光X線エネルギ値に対する検出系のエネルギ分解能に基づいて、各分析元素毎に検出系の装置関数を求める工程と、 平滑化処理された測定波形に対して、検出系の装置関数を用いてディコンボリューション処理する工程と、 ディコンボリューション処理された測定波形から分析元素を特定する工程と、を備えたことを特徴とする元素分析方法。
  6. 6
    【請求項6】分析元素を特定する前記工程は、 汚染元素を含まないブランク試料から得られた複数の測定波形に対して平滑化処理する工程と、 ブランク試料から得られた複数の測定波形に基づいて、各元素毎に対応するスペクトルのチャンネル番号の変動範囲を求める工程とディコンボリューション処理された測定波形の各ピークが、ブランク試料から得られたチャンネル番号の変動範囲内に存在するか否かにより、測定波形から分析元素を特定する工程と、 からなることを特徴とする、請求項5記載の元素分析方法。
  7. 7
    【請求項7】分析元素を特定する工程の後に、分析元素の濃度を求める工程をさらに備え、 分析元素の濃度を求める工程は、 測定波形に対して平滑化微分処理を行なって測定波形のピーク検出を行なう工程と、 測定波形の各ピーク毎に初期パラメータを変数としたモデル関数を準備し、このモデル関数の線形和によりモデル波形を構成する工程と、 モデル波形と測定波形の残差二乗和が最小となるように非線形最適化処理を行なって各モデル関数の初期パラメータを決定して分離波形を求める工程と、 各分離波形に基づいて、特定した汚染元素ごとに分離波形の積分強度を求める工程と、 からなることを特徴とする、請求項5記載の元素分析方法。
Independent claims7