JP2020015744A

Crystalline forms of bruton tyrosine kinase inhibitor

Abstract

Problem to be solved.To provide a pharmaceutical composition containing a Breton-type tyrosine kinase (Btk) inhibitor for the treatment of an autoimmune disease or disease, a heterologous immune disease or disease, a cancer including lymphoma, and an inflammatory disease or disease. 1-((R) -3- (4-Amino-3- (4-phenoxyphenyl) -1H-pyrazolo [3,4-d] pyrimidin-1-yl) piperidin-1-yl) prop -2-En-1-one crystal form, 5.2 ± 0.1 ° 2-theta, 10.2 ± 0.1 ° 2-theta, 16.5 ± 0.1 ° 2-theta, 18.5 ± 0.1 ° 2-theta, and 20.8 ± Crystalline morphology with an XRPD pattern with characteristic peaks at 0.1 ° 2-theta. A pharmaceutical preparation containing the crystal form, diluent, and lubricant. [Selection diagram] Fig. 5

JP2020015744A, drawing sheet 1
Sheet 1 of 30

Term

Projected expiry 6 September 2039.

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38 claims: 5 independent, 33 dependent

  1. 1
    経口投与のための医薬製剤であって、該医薬製剤は:(a)約40mg乃至約200mgの1-((R)-3-(4-アミノ-3-(4-フェノキシフェニル)-1H-ピラゾロ[3,4-d]ピリミジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)prop-2-en-1-オン;(b)約40wt%乃至約50wt%の希釈剤;(c)約3wt%乃至約10wt%の崩壊剤;(d)約2wt%乃至約7wt%の界面活性剤;及び(e)約0.2wt%乃至約1.0wt%の潤滑剤を含む、医薬製剤。
  2. 2
    希釈剤は、ラクトース、スクロース、デキストロース、デキストラート、マルトデキストリン、マンニトール、キシリトール、ソルビトール、シクロデキストリン、リン酸カルシウム、硫酸カルシウム、デンプン、加工デンプン、微結晶性セルロース、微細セルロース、及びタルクから成る群から選択される、ことを特徴とする請求項1に記載の医薬製剤。
  3. 3
    希釈剤は微結晶性セルロースである、ことを特徴とする請求項2に記載の医薬製剤。
  4. 4
    崩壊剤は、天然のデンプン、アルファ化デンプン、ナトリウムデンプン、メチル結晶セルロース、メチルセルロース、クロスカルメロース、クロスカルメロースナトリウム、架橋カルボキシメチルセルロースナトリウム、架橋カルボキシメチルセルロース、架橋クロスカルメロース、ナトリウムデンプングリコレートなどの架橋デンプン、クロスポビドンなどの架橋ポリマー、架橋ポリビニルピロリドン、アルギン酸ナトリウム、粘土、又はガムから成る群から選択される、ことを特徴とする請求項1に記載の医薬製剤。
  5. 5
    崩壊剤はクロスカルメロースナトリウムである、ことを特徴とする請求項4に記載の医薬製剤。
  6. 6
    界面活性剤は、ラウリル硫酸ナトリウム、モノオレイン酸ソルビタン、ポリオキシエチレンモノオレイン酸ソルビタン、ポリソルベート、ポロクサマー、胆汁酸塩、モノステアリン酸グリセリン、エチレンオキシドと酸化プロピレンのコポリマーから成る群から選択される、ことを特徴とする請求項1に記載の医薬製剤。
  7. 7
    界面活性剤はラウリル硫酸ナトリウムである、ことを特徴とする請求項6に記載の医薬製剤。
  8. 8
    潤滑剤は、ステアリン酸、水酸化カルシウム、タルク、トウモロコシデンプン、フマル酸ナトリウムステアリル、ステアリン酸、ステアリン酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸亜鉛、及びワックスから成る群から選択される、ことを特徴とする請求項1に記載の医薬製剤。
  9. 9
    潤滑剤はステアリン酸マグネシウムである、ことを特徴とする請求項8に記載の医薬製剤。
  10. 10
    (a)140mgの1-((R)-3-(4-アミノ-3-(4-フェノキシフェニル)-1H-ピラゾロ[3,4-d]ピリミジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)prop-2-en-1-オン;(b)45.9wt%の微結晶性セルロース;(c)7.0wt%のクロスカルメロースナトリウム;(d)4.2wt%のラウリル硫酸ナトリウム;及び (e)0.5wt%のステアリン酸マグネシウムを含むことを特徴とする、請求項1に記載の医薬製剤。
  11. 11
    剤形は硬ゼラチンカプセルである、ことを特徴とする請求項1乃至10の何れか1つに記載の医薬製剤。
  12. 12
    1以上の別々のブリスターポケットを含むパッケージであって、ここで、各ブリスターポケットは:a)約40mg乃至約200mgの1-((R)-3-(4-アミノ-3-(4-フェノキシフェニル)-1H-ピラゾロ[3,4-d]ピリミジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)prop-2-en-1-オン;b)約40wt%乃至約50wt%の希釈剤;c)約3wt%乃至約10wt%の崩壊剤;d)約2wt%乃至約7wt%の界面活性剤;及びe)約0.2wt%乃至約1.0wt%の潤滑剤を含む単位剤形を含み;ここで、各ブリスターポケットは金属又はプラスチックの箔を含むことを特徴とする、パッケージ。
  13. 13
    各単位剤形は:a)140mgの1-((R)-3-(4-アミノ-3-(4-フェノキシフェニル)-1H-ピラゾロ[3,4-d]ピリミジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)prop-2-en-1-オン;b)45.9wt%の微結晶性セルロース;c)7.0wt%のクロスカルメロースナトリウム;d)4.2wt%のラウリル硫酸ナトリウム;及びe)0.5wt%のステアリン酸マグネシウム。を含むことを特徴とする、請求項12に記載のパッケージ。
  14. 14
    1-((R)-3-(4-アミノ-3-(4-フェノキシフェニル)-1H-ピラゾロ[3,4-d]ピリミジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)prop-2-en-1-オンの結晶形態Aであって、該結晶形態は、以下の特性:(a)図1に示されるものとほぼ同じ、X線粉末回折(XRPD)パターン;(b)5.7±0.1°2-シータ、13.6±0.1°2-シータ、16.1±0.1°2-シータ、18.9±0.1°2-シータ、21.3±0.1°2-シータ、及び21.6±0.1°2-シータでの特徴的なピークを備えた、X線粉末回折(XRPD)パターン;(c)少なくとも1週間、40°C及び75%RHで保管した後の、略同じX線粉末回折(XRPD)パターン;(d)少なくとも1週間、25°C及び97%RHで保管した後の、略同じX線粉末回折(XRPD)パターン;(e)図2に示されるものとほぼ類似する、赤外線(IR)スペクトル;(f)約1584cm -1 、約1240cm -1 、約1147cm -1 、約1134cm -1 、約1099cm -1 、及び約1067cm -1 での、赤外線(IR)スペクトルの弱いピーク;(g)図3に示されるものにほぼ類似するDSCサーモグラム;(h)図4に示されるものにほぼ類似する熱重量分析(TGA)サーモグラム;(i)約154°Cでの発現及び約157°Cでのピークを持つ吸熱、及び、約159°Cでの発熱を備える、DSCサーモグラム;(j)非吸湿性;(k)約pH8での約0.013mg/mLの観察された水溶解度;又は(n)それらの組み合わせの少なくとも1つを有する、結晶形態。
  15. 15
    結晶形態は、図1に示されるものとほぼ同じ、X線粉末回折(XRPD)パターンを有する、ことを特徴とする請求項14に記載の結晶形態。
  16. 16
    結晶形態は、5.7±0.1°2-シータ、13.6±0.1°2-シータ、16.1±0.1°2-シータ、18.9±0.1°2-シータ、21.3±0.1°2-シータ、及び21.6±0.1°2-シータでの特徴的なピークを備えた、X線粉末回折(XRPD)パターンを有する、ことを特徴とする請求項14に記載の結晶形態。
  17. 17
    結晶形態は、少なくとも1週間、40°C及び75%RHで保管した後の、略同じX線粉末回折(XRPD)パターンを有する、ことを特徴とする請求項14に記載の結晶形態。
  18. 18
    結晶形態は、少なくとも1週間、25°C及び97%RHで保管した後の、略同じX線粉末回折(XRPD)パターンを有する、ことを特徴とする請求項14に記載の結晶形態。
  19. 19
    結晶形態は、図2に示されるものに実質的に類似する赤外線(IR)スペクトルを有する、ことを特徴とする請求項14に記載の結晶形態。
  20. 20
    結晶形態は、約1584cm -1 、約1240cm -1 、約1147cm -1 、約1134cm -1 、約1099cm -1 、及び約1067cm -1 での、赤外線(IR)スペクトルの弱いピークを有する、ことを特徴とする請求項14に記載の結晶形態。
  21. 21
    結晶形態は、約155-156°Cの融解温度を有する、ことを特徴とする請求項14に記載の結晶形態。
  22. 22
    結晶形態は、図3に示されるものに実質的に類似するDSCサーモグラムを有する、ことを特徴とする請求項14に記載の結晶形態。
  23. 23
    結晶形態は、図4に示されるものに実質的に類似する熱重量分析(TGA)サーモグラムを有する、ことを特徴とする請求項14に記載の結晶形態。
  24. 24
    結晶形態は、約154°Cでの発現及び約157°Cでのピークを持つ吸熱、及び、約159°Cでの発熱を備える、DSCサーモグラムを有する、ことを特徴とする請求項14に記載の結晶形態。
  25. 25
    結晶形態は非吸湿性である、ことを特徴とする請求項14に記載の結晶形態。
  26. 26
    結晶形態は、約pH8での約0.013mg/mLの観察された水溶解度を有する、ことを特徴とする請求項14に記載の結晶形態。
  27. 27
    結晶形態は、特性(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、(f)、(g)、(h)、(i)、(j)、及び(k)を有していると特徴付けられる、ことを特徴とする請求項14に記載の結晶形態。
  28. 28
    結晶形態は、酢酸エチル、イソプロピルアセテート、テトラヒドロフラン、メチルイソブチルケトン(MIBK)、メチルエチルケトン(MEK)、ニトロメタン、メタノール、エタノール、アセトニトリル、ジオキサン、メチルtert-ブチルエーテル(MTBE)、アニソール、アセトン、ヘプタン、メタノール/水の、又はアセトン/ヘプタンの混合物から得られた、ことを特徴とする請求項14乃至27の何れか1つに記載の結晶形態。
  29. 29
    結晶形態は溶媒和されない、ことを特徴とする請求項14乃至28の何れか1つに記載の結晶形態。
  30. 30
    結晶形態は無水である、ことを特徴とする請求項14乃至29の何れか1つに記載の結晶形態。
  31. 31
    1-((R)-3-(4-アミノ-3-(4-フェノキシフェニル)-1H-ピラゾロ[3,4-d]ピリミジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)prop-2-en-1-オンは、結晶形態Aである、ことを特徴とする請求項1乃至11の何れか1つに記載の医薬製剤。
  32. 32
    経口投与のための医薬製剤であって、該医薬製剤は:(a)140mgの1-((R)-3-(4-アミノ-3-(4-フェノキシフェニル)-1H-ピラゾロ[3,4-d]ピリミジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)prop-2-en-1-オンの結晶形態A;(b)45.9wt%の微結晶性セルロース;(c)7.0wt%のクロスカルメロースナトリウム;(d)4.2wt%のラウリル硫酸ナトリウム;及び(e)0.5wt%のステアリン酸マグネシウムを含む、医薬製剤。
  33. 33
    1-((R)-3-(4-アミノ-3-(4-フェノキシフェニル)-1H-ピラゾロ[3,4-d]ピリミジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)prop-2-en-1-オンは、結晶形態Aである、ことを特徴とする請求項12又は13に記載のパッケージ。
  34. 34
    哺乳動物に、請求項1乃至11、31、又は32の何れか1つに係る医薬製剤を投与する工程を含む、哺乳動物の癌の処置方法。
  35. 35
    癌はB細胞悪性腫瘍であることを特徴とする、請求項34に記載の方法。
  36. 36
    癌は、慢性リンパ球性白血病(CLL)/小リンパ球性リンパ腫(SLL)、マントル細胞リンパ腫(MCL)、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)、及び多発性骨髄腫から選択されたB細胞悪性腫瘍である、ことを特徴とする請求項34に記載の方法。
  37. 37
    癌はリンパ腫、白血病、又は固形腫瘍であることを特徴とする、請求項34に記載の方法。
  38. 38
    癌は、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫、濾胞性リンパ腫、慢性リンパ球性リンパ腫、慢性リンパ球性白血病、B細胞前リンパ球性白血病、リンパ形質細胞性リンパ腫/ワンデルシュトレーム型マクログロブリン血症、脾臓の周縁帯リンパ腫、形質細胞性骨髄腫、形質細胞腫、結節外の周縁帯B細胞リンパ腫、結節点の周縁帯B細胞リンパ腫、マントル細胞リンパ腫、縦隔の(胸腺)大細胞型B細胞リンパ腫、血管内の大細胞型B細胞リンパ腫、原発性滲出液リンパ腫、バーキットリンパ腫/白血病、又はリンパ腫様肉芽腫症であり、被験体が癌に苦しんでいる場合、抗癌剤は、前述の化合物の1つに加えて被験体に投与され、抗癌剤は、細胞分裂誘起タンパク質キナーゼシグナル伝達の阻害剤である、ことを特徴とする請求項34に記載の方法。
Independent claims38