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JP2010521402A

Polynary metal oxide phosphate

Abstract

The present invention has a crystal structure and is characterized by a predetermined diffraction reflection in powder X-ray diffraction.aV4-aOb b(PO4)c(I) [In the formula, M is one or more metals selected from Ti, Zr, Hf, Cr, Fe, Co, Ni, Ru, Rh, Pd, Cu, Zn, B, Al, Ga and In. Represented, a indicates a value from 0 to 2.0, b indicates a value from 2.0 to 4.0, and c indicates a value from 2.0 to 4.0]. An advantageous representative is V4O3(PO4)3, CrV3O3(PO4)3, FeV3O3(PO4)3And TiV3O3(PO4)3Is. The metal oxide phosphate is suitable, for example, as a vapor phase oxidation catalyst for producing maleic anhydride from a hydrocarbon having at least 4 carbon atoms.

JP2010521402A, drawing sheet 1
Sheet 1 of 21

Term

Projected expiry 12 March 2028.

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18 claims: 2 independent, 16 dependent

  1. 1
    結晶構造を有する、一般式I M a V 4-a O b (PO 4 ) c [式中、Mは、Ti、Zr、Hf、Cr、Fe、Co、Ni、Ru、Rh、Pd、Cu、Zn、B、Al、Ga及びInから選択された1以上の金属を表し、aは、0~2.0の値を示し、bは、2.0~4.0の値を示し、cは、2.0~4.0の値を示す]の多元系金属酸化リン酸塩において、前記結晶構造の粉末X線回折パターンが、以下の格子面間隔d[Å]= での回折反射によって特徴付けられる、金属酸化リン酸塩。
  2. 2
    回折反射が以下の相対強度:を有する、請求項1記載の金属酸化リン酸塩。
  3. 3
    aが、0の値又は0.8~1.2の値を示し、bが、2.8~3.2の値を示し、cが、2.8~3.2の値を示す、請求項1又は2記載の金属酸化リン酸塩。
  4. 4
    MがTi、Cr及びFeから選択された金属を表す、請求項1から3までのいずれか1項記載の金属酸化リン酸塩。
  5. 5
    式 TiV 3 O 3 (PO 4 ) 3 V 4 O 3 (PO 4 ) 3 CrV 3 O 3 (PO 4 ) 3 又は FeV 3 O 3 (PO 4 ) 3 の、請求項4記載の金属酸化リン酸塩。
  6. 6
    請求項1から5までのいずれか1項記載の多元系金属酸化リン酸塩の製造法において、閉じた系における固体反応において、バナジウムの酸素化合物、バナジウムのリン化合物、バナジウムの混合酸素リン化合物、元素バナジウム、金属Mの酸素化合物、金属Mのリン化合物、及び、金属のMの混合酸素リン化合物、及び、元素金属Mから選択された少なくとも2の反応物を反応させることを特徴とする方法。
  7. 7
    請求項1から5までのいずれか1項記載の多元系金属酸化リン酸塩の製造法において、a)バナジウム源、場合により金属Mの源及びリン酸塩源の乾燥混合物を製造し、b)ここで場合により、還元等価体を準備することによって、バナジウム及び/又は金属Mを、式I中のバナジウム及び金属Mが有する原子価状態へと変え、かつ、c)乾燥混合物を少なくとも500°Cでか焼することを特徴とする方法。
  8. 8
    還元等価体を、次亜リン酸、亜リン酸、ヒドラジン、ヒドロキシルアミン、ニトロシルアミン、元素バナジウム、元素リン、ボラン及びシュウ酸から選択された還元剤により準備する、請求項7記載の方法。
  9. 9
    バナジウム源、場合により金属Mの源、リン酸塩源及び場合により還元剤を溶解形又は懸濁形で混合し、かつ混合された溶液を乾燥させて乾燥混合物とすることによって乾燥混合物を製造する、請求項7又は8記載の方法。
  10. 10
    バナジウム源が、五酸化二バナジウム及びバナジン酸アンモニウムから選択されている、請求項9記載の方法。
  11. 11
    金属Mの源が、金属Mの酸化物、水酸化物及び酸化水酸化物から選択されている、請求項9又は10記載の方法。
  12. 12
    リン酸塩群源を、少なくとも部分的に、亜リン酸又は次亜リン酸から形成する、請求項9から11までのいずれか1項記載の方法。
  13. 13
    乾燥混合物のための乾燥を噴霧乾燥により行う、請求項9から12までのいずれか1項記載の方法。
  14. 14
    請求項1から5までのいずれか1項記載の多元系金属酸化リン酸塩を含有する、気相酸化触媒。
  15. 15
    第一の相及び第二の相を三次元に広がる限定された範囲の形で含み、その際、第一の相が、ピロリン酸バナジルをベースとする触媒活性材料を含有し、かつ、第二の相が、請求項1から5までのいずれか1項記載の多元系金属酸化リン酸塩を含有する、請求項14記載の触媒。
  16. 16
    (i)第二の相の微細粒子が第一の相中に分散しているか、又は、(ii)第一の相と第二の相とが相互に、微細粒状の第一の相と微細粒状の第二の相とからなる混合物のように分配されている、請求項15記載の触媒。
  17. 17
    部分気相酸化法又はアンモ酸化法において、炭化水素及び分子酸素を含有するガス流を、請求項14から16までのいずれか1項記載の触媒と接触させることを特徴とする方法。
  18. 18
    無水マレイン酸を製造するための方法であって、その際、炭化水素が少なくとも4個の炭素原子を含む、請求項17記載の方法。
Independent claims18