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JP2010519086A

Reinforced silicone resin films

Abstract

A reinforced silicone resin film containing at least two polymer layers, at least one of which has an average of at least two silicon-bonded alkenyl groups or silicon-bonded hydrogen atoms per molecule. A reinforced silicone resin film containing a cured product of one silicone resin and at least one of these polymer layers containing a carbon nanomaterial. [Selection diagram] None

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Projected expiry 31 January 2028.

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16 claims: 3 independent, 13 dependent

  1. 1
    本質的に、 第1のポリマー層と、 前記第1のポリマー層上の第2のポリマー層とからなる強化シリコーン樹脂フィルムであって、前記ポリマー層のうちの少なくとも1つは1分子あたり平均少なくとも2つのケイ素に結合したアルケニル基またはケイ素に結合した水素原子を有する少なくとも1つのシリコーン樹脂の硬化生成物を含み、かつ前記ポリマー層のうちの少なくとも1つはカーボンナノ材料を含むが、ただし前記ポリマー層の両方がシリコーン樹脂の硬化生成物を含む場合、前記ポリマー層の両方が、(i)カーボンナノ材料、(ii)繊維強化材、および(iii)(i)および(ii)を含む混合物から選択される強化材を含む強化シリコーン樹脂フィルム。
  2. 2
    前記第1のポリマー層および前記第2のポリマー層が、各々0.01~1000μmの厚みを有する、請求項1に記載の強化シリコーン樹脂フィルム。
  3. 3
    前記第1のポリマー層および前記第2のポリマー層のうちの少なくとも1つが、カーボンナノ材料、繊維強化材およびその混合物から選択される強化材を含む、請求項1に記載の強化シリコーン樹脂フィルム。
  4. 4
    前記シリコーン樹脂が、式(R 1 R 2 2 SiO 1/2 ) w (R 2 2 SiO 2/2 ) x (R 2 SiO 3/2 ) y (SiO 4/2 ) z (I)(式中、R 1 はC 1 ~C 10 のヒドロカルビルまたはC 1 ~C 10 のハロゲン置換されたヒドロカルビルであり、これらはともに脂肪族不飽和を含まず、R 2 はR 1 またはアルケニルであり、wは0~0.95であり、xは0~0.95であり、yは0~1であり、zは0~0.95であり、w+x+y+z=1であり、y+zは0.05~1であり、かつw+xは0~0.95であるが、ただし前記シリコーン樹脂は1分子あたり平均少なくとも2つのケイ素に結合したアルケニル基を有する)を有する、請求項1に記載の強化シリコーン樹脂フィルム。
  5. 5
    前記シリコーン樹脂が、式(R 1 R 5 2 SiO 1/2 ) w (R 5 2 SiO 2/2 ) x (R 5 SiO 3/2 ) y (SiO 4/2 ) z (III)(式中、R 1 はC 1 ~C 10 のヒドロカルビルまたはC 1 ~C 10 のハロゲン置換されたヒドロカルビルであり、これらはともに脂肪族不飽和を含まず、R 5 は、R 1 または-Hであり、wは0~0.95であり、xは0~0.95であり、yは0~1であり、zは0~0.95であり、w+x+y+z=1であり、y+zは0.05~1であり、かつw+xは0~0.95であるが、ただし前記シリコーン樹脂は1分子あたり平均少なくとも2つのケイ素に結合した水素原子を有する)を有する、請求項1に記載の強化シリコーン樹脂フィルム。
  6. 6
    前記シリコーン樹脂が、ヒドロシリル化触媒および任意に有機溶媒の存在下で、式(R 1 R 2 2 SiO 1/2 ) w (R 2 2 SiO 2/2 ) x (R 2 SiO 3/2 ) y (SiO 4/2 ) z (I)を有するシリコーン樹脂および式R 5 R 1 2 SiO(R 1 R 5 SiO) c SiR 1 2 R 5 (VI)を有するシリコーンゴムを反応させて可溶性の反応生成物を形成することにより調製されるゴムで変性されたシリコーン樹脂である(式中、R 1 はC 1 ~C 10 のヒドロカルビルまたはC 1 ~C 10 のハロゲン置換されたヒドロカルビルであり、これらはともに脂肪族不飽和を含まず、R 2 はR 1 またはアルケニルであり、R 5 はR 1 または-Hであり、添え字cは4より大きい~1,000の値を有し、wは0~0.95であり、xは0~0.95であり、yは0~1であり、zは0~0.95であり、w+x+y+z=1であり、y+zは0.05~1であり、w+xは0~0.95であるが、ただし前記シリコーン樹脂(I)は、1分子あたり平均少なくとも2つのケイ素に結合したアルケニル基を有し、前記シリコーンゴム(VI)は1分子あたり平均少なくとも2つのケイ素に結合した水素原子を有し、かつシリコーン樹脂(I)中のケイ素に結合したアルケニル基に対するシリコーンゴム(VI)中のケイ素に結合した水素原子のモル比は0.01~0.5である)、請求項1に記載の強化シリコーン樹脂フィルム。
  7. 7
    前記シリコーン樹脂が、ヒドロシリル化触媒および任意に有機溶媒の存在下で、式(R 1 R 5 2 SiO 1/2 ) w (R 5 2 SiO 2/2 ) x (R 5 SiO 3/2 ) y (SiO 4/2 ) z (III)を有するシリコーン樹脂および式R 1 R 2 2 SiO(R 2 2 SiO) d SiR 2 2 R 1 (VII)を有するシリコーンゴムを反応させて可溶性の反応生成物を形成することにより調製されるゴムで変性されたシリコーン樹脂である(式中、R 1 はC 1 ~C 10 のヒドロカルビルまたはC 1 ~C 10 のハロゲン置換されたヒドロカルビルであり、これらはともに脂肪族不飽和を含まず、R 2 はR 1 またはアルケニルであり、R 5 はR 1 または-Hであり、添え字dは4より大きい~1,000の値を有し、wは0~0.95であり、xは0~0.95であり、yは0~1であり、zは0~0.95であり、w+x+y+z=1であり、y+zは0.05~1であり、w+xは0~0.95であるが、ただし前記シリコーン樹脂(III)は、1分子あたり平均少なくとも2つのケイ素に結合した水素原子を有し、前記シリコーンゴム(VII)は1分子あたり平均少なくとも2つのケイ素に結合したアルケニル基を有し、かつ前記シリコーン樹脂(III)中のケイ素に結合した水素原子に対する前記シリコーンゴム(VII)中のケイ素に結合したアルケニル基のモル比は0.01~0.5である)、請求項1に記載の強化シリコーン樹脂フィルム。
  8. 8
    前記ポリマー層のうちの少なくとも1つが、カーボンナノ粒子、繊維状カーボンナノ材料および層をなしたカーボンナノ材料から選択されるカーボンナノ材料を含む、請求項1に記載の強化シリコーン樹脂フィルム。
  9. 9
    第1のポリマー層と、 前記第1のポリマー層上の第2のポリマー層と、 前記第1および第2のポリマー層のうちの少なくとも1つの上の少なくとも1つのさらなるポリマー層とを含む強化シリコーン樹脂フィルムであって、前記ポリマー層のうちの少なくとも1つは1分子あたり平均少なくとも2つのケイ素に結合したアルケニル基またはケイ素に結合した水素原子を有する少なくとも1つのシリコーン樹脂の硬化生成物を含み、前記ポリマー層のうちの少なくとも1つはカーボンナノ材料を含む強化シリコーン樹脂フィルム。
  10. 10
    前記第1のポリマー層、前記第2のポリマー層、および前記さらなるポリマー層が、各々0.01~1000μmの厚みを有する、請求項9に記載の強化シリコーン樹脂フィルム。
  11. 11
    前記ポリマー層のうちの少なくとも1つが、カーボンナノ材料、繊維強化材およびその混合物から選択される強化材を含む、請求項9に記載の強化シリコーン樹脂フィルム。
  12. 12
    前記シリコーン樹脂が、式(R 1 R 2 2 SiO 1/2 ) w (R 2 2 SiO 2/2 ) x (R 2 SiO 3/2 ) y (SiO 4/2 ) z (I)(式中、R 1 はC 1 ~C 10 のヒドロカルビルまたはC 1 ~C 10 のハロゲン置換されたヒドロカルビルであり、これらはともに脂肪族不飽和を含まず、R 2 はR 1 またはアルケニルであり、wは0~0.95であり、xは0~0.95であり、yは0~1であり、zは0~0.95であり、w+x+y+z=1であり、y+zは0.05~1であり、かつw+xは0~0.95であるが、ただし前記シリコーン樹脂は1分子あたり平均少なくとも2つのケイ素に結合したアルケニル基を有する)を有する、請求項9に記載の強化シリコーン樹脂フィルム。
  13. 13
    前記シリコーン樹脂が、式(R 1 R 5 2 SiO 1/2 ) w (R 5 2 SiO 2/2 ) x (R 5 SiO 3/2 ) y (SiO 4/2 ) z (III)(式中、R 1 はC 1 ~C 10 のヒドロカルビルまたはC 1 ~C 10 のハロゲン置換されたヒドロカルビルであり、これらはともに脂肪族不飽和を含まず、R 5 は、R 1 または-Hであり、wは0~0.95であり、xは0~0.95であり、yは0~1であり、zは0~0.95であり、w+x+y+z=1であり、y+zは0.05~1であり、かつw+xは0~0.95であるが、ただし前記シリコーン樹脂は1分子あたり平均少なくとも2つのケイ素に結合した水素原子を有する)を有する、請求項9に記載の強化シリコーン樹脂フィルム。
  14. 14
    前記シリコーン樹脂が、ヒドロシリル化触媒および任意に有機溶媒の存在下で、式(R 1 R 2 2 SiO 1/2 ) w (R 2 2 SiO 2/2 ) x (R 2 SiO 3/2 ) y (SiO 4/2 ) z (I)を有するシリコーン樹脂および式R 5 R 1 2 SiO(R 1 R 5 SiO) c SiR 1 2 R 5 (VI)を有するシリコーンゴムを反応させて可溶性の反応生成物を形成することにより調製されるゴムで変性されたシリコーン樹脂である(式中、R 1 はC 1 ~C 10 のヒドロカルビルまたはC 1 ~C 10 のハロゲン置換されたヒドロカルビルであり、これらはともに脂肪族不飽和を含まず、R 2 はR 1 またはアルケニルであり、R 5 はR 1 または-Hであり、添え字cは4より大きい~1,000の値を有し、wは0~0.95であり、xは0~0.95であり、yは0~1であり、zは0~0.95であり、w+x+y+z=1であり、y+zは0.05~1であり、かつw+xは0~0.95であるが、ただし前記シリコーン樹脂(I)は、1分子あたり平均少なくとも2つのケイ素に結合したアルケニル基を有し、前記シリコーンゴム(VI)は1分子あたり平均少なくとも2つのケイ素に結合した水素原子を有し、かつシリコーン樹脂(I)中のケイ素に結合したアルケニル基に対する前記シリコーンゴム(VI)中のケイ素に結合した水素原子のモル比は0.01~0.5である)、請求項9に記載の強化シリコーン樹脂フィルム。
  15. 15
    前記シリコーン樹脂が、ヒドロシリル化触媒および任意に有機溶媒の存在下で、式(R 1 R 5 2 SiO 1/2 ) w (R 5 2 SiO 2/2 ) x (R 5 SiO 3/2 ) y (SiO 4/2 ) z (III)を有するシリコーン樹脂および式R 1 R 2 2 SiO(R 2 2 SiO) d SiR 2 2 R 1 (VII)を有するシリコーンゴムを反応させて可溶性の反応生成物を形成することにより調製されるゴムで変性されたシリコーン樹脂である(式中、R 1 はC 1 ~C 10 のヒドロカルビルまたはC 1 ~C 10 のハロゲン置換されたヒドロカルビルであり、これらはともに脂肪族不飽和を含まず、R 2 はR 1 またはアルケニルであり、R 5 はR 1 または-Hであり、添え字dは4より大きい~1,000の値を有し、wは0~0.95であり、xは0~0.95であり、yは0~1であり、zは0~0.95であり、w+x+y+z=1であり、y+zは0.05~1であり、かつw+xは0~0.95であるが、ただし前記シリコーン樹脂(III)は、1分子あたり平均少なくとも2つのケイ素に結合した水素原子を有し、前記シリコーンゴム(VII)は1分子あたり平均少なくとも2つのケイ素に結合したアルケニル基を有し、かつ前記シリコーン樹脂(III)中のケイ素に結合した水素原子に対する前記シリコーンゴム(VII)中のケイ素に結合したアルケニル基のモル比は0.01~0.5である)、請求項9に記載の強化シリコーン樹脂フィルム。
  16. 16
    前記ポリマー層のうちの少なくとも1つが、カーボンナノ粒子、繊維状カーボンナノ材料および層をなしたカーボンナノ材料から選択されるカーボンナノ材料を含む、請求項9に記載の強化シリコーン樹脂フィルム。
Independent claims16