JP2010519005A

Thermochemical ablation of bodily tissue

Abstract

Provided is a thermochemical ablation technique capable of excising body tissue using chemical reaction energy.

JP2010519005A, drawing sheet 1
Sheet 1 of 1

Term

Projected expiry 21 February 2028.

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20 claims: 4 independent, 16 dependent

  1. 1
    近位部から遠位部に延びる第1のルーメンおよび第2のルーメンを備える経皮液体送達カニューレであって、遠位部が、少なくとも第1のルーメンと流体連通している第1の側口、および少なくとも第2のルーメンと流体連通している第2の側口を備える、経皮液体送達カニューレと、 第1の熱化学的アブレーション試薬を第1のルーメンを通って経皮液体送達カニューレの遠位部に通すように第1の熱化学的アブレーション試薬を含有する第1のリザーバであって、第1の熱化学的アブレーション試薬の少なくとも一部が第1の側口から送達可能である、第1のリザーバと、 第2の熱化学的アブレーション試薬を第2のルーメンを通って経皮液体送達カニューレの遠位部に通すように第2の熱化学的アブレーション試薬を含有する第2のリザーバであって、第1の熱化学的アブレーション試薬および第2の熱化学的アブレーション試薬が遠位部において半径方向に同時に分散されて混合されるように、第2の熱化学的アブレーション試薬の少なくとも一部が第2の側口から送達可能である、第2のリザーバとを備える、熱化学的アブレーションシステム。
  2. 2
    第1の熱化学的アブレーション試薬が第1の側口から送達され、第2の熱化学的アブレーション試薬が第2の側口から送達され、第1の熱化学的アブレーション試薬および第2の熱化学的アブレーション試薬が互いに混合して発熱化学反応を生じる、請求項1記載のシステム。
  3. 3
    発熱化学反応によって、経皮液体送達カニューレの遠位部に近い身体組織を切除するように熱が発生する、請求項2記載のシステム。
  4. 4
    第1の熱化学的アブレーション試薬が酸を含む、請求項1記載のシステム。
  5. 5
    第1の熱化学的アブレーション試薬が、酢酸、過酢酸、塩酸、臭化水素酸、ヨウ化水素酸、硫酸、硝酸、亜硝酸、過塩素酸、リン酸、シュウ酸、ピルビン酸、マロン酸、およびアミノ酸からなる群より選択される酸を含む、請求項4記載のシステム。
  6. 6
    第2の熱化学的アブレーション試薬が塩基を含む、請求項4記載のシステム。
  7. 7
    第2の熱化学的アブレーション試薬が、KOH、NaOH、NH 4 OH、Ca(OH) 2 、NaHCO 3 、K 2 CO 2 、BuLi、NaOEtまたはNaSEt、NaH、KH、およびアミンからなる群より選択される塩基を含む、請求項6記載のシステム。
  8. 8
    第1の熱化学的アブレーション試薬が、無水酢酸、塩化アセチル、および臭化アセチルからなる群より選択される求電子剤を含み、第2の熱化学的アブレーション試薬が求核剤を含む、請求項1記載のシステム。
  9. 9
    第1のリザーバから液体を送達する第1のアクチュエータと、第2のリザーバから液体を送達する第2のアクチュエータとをさらに備え、第1のアクチュエータおよび第2のアクチュエータが同時に作動するように互いに連結されている、請求項1記載のシステム。
  10. 10
    経皮液体送達カニューレが、概して剛性の注射針を備える、請求項1記載のシステム。
  11. 11
    注射針の外径が約0.134インチまたはそれ未満である、請求項10記載のシステム。
  12. 12
    経皮液体送達カニューレが可撓性カテーテルを備える、請求項1記載のシステム。
  13. 13
    少なくとも2種類の熱化学的アブレーション試薬をカニューレ遠位部に近い標的組織に同時に注入する、マルチルーメン熱化学的アブレーションカニューレを備える、身体組織を切除する装置であって、 カニューレ遠位部が、少なくとも2種類の熱化学的アブレーション試薬を供給し、それによって、カニューレ遠位部の近くで該少なくとも2種類の熱化学的アブレーション試薬を混合する、複数の液体口を備え、 少なくとも2種類の熱化学的アブレーション試薬が複数の液体口から供給された時に、それらの熱化学的アブレーション試薬が互いに混合して、組織を切除するのに十分な発熱化学反応を生じる、身体組織を切除する装置。
  14. 14
    マルチルーメン熱化学的アブレーションカニューレが、酸試薬を送達する第1のルーメンと、塩基試薬を送達する第2のルーメンとを有するダブルルーメン注射針である、請求項13記載の装置。
  15. 15
    熱化学的アブレーション試薬が互いに混合して発熱化学反応を生じると同時に、酸負荷および塩基負荷を少なくとも部分的に中和する、請求項14記載の装置。
  16. 16
    以下の工程を含む、標的組織の熱化学的アブレーションのための方法:第1の熱化学的アブレーション試薬を経皮注射針の第1のルーメンを通して送達する工程、 第2の熱化学的アブレーション試薬を経皮注射針の第2のルーメンを通して送達する工程、 第1の熱化学的アブレーション試薬および第2の熱化学的アブレーション試薬を標的組織に同時に注入して、第1の熱化学的アブレーション試薬および第2の熱化学的アブレーション試薬を注射針の遠位部で半径方向に分散して混合する工程。
  17. 17
    第1の熱化学的アブレーション試薬が注射針の第1の側口から送達され、第2の熱化学的アブレーション試薬が注射針の第2の側口から送達され、第1の熱化学的アブレーション試薬および第2の熱化学的アブレーション試薬が互いに混合して発熱化学反応を生じる、請求項16記載の方法。
  18. 18
    発熱化学反応によって、注射針の遠位部に近い身体組織を切除するように熱が発生する、請求項17記載の方法。
  19. 19
    第1の熱化学的アブレーション試薬が、酢酸、過酢酸、塩酸、臭化水素酸、ヨウ化水素酸、硫酸、硝酸、亜硝酸、過塩素酸、リン酸、シュウ酸、ピルビン酸、マロン酸、およびアミノ酸からなる群より選択される酸を含む、請求項16記載の方法。
  20. 20
    第2の熱化学的アブレーション試薬が、KOH、NaOH、NH 4 OH、Ca(OH) 2 、NaHCO 3 、K 2 CO 2 、BuLi、NaOEtまたはNaSEt、NaH、KH、およびアミンからなる群より選択される塩基を含む、請求項19記載の方法。
Independent claims20