JP2010501596A

Treatment and/or prevention of non-infectious medical conditions using antibody-containing compositions

Abstract

The present invention provides methods for preparing antibody-containing milk or egg products for use in the prevention and / or treatment of non-communicable medical conditions. The present invention also provides a non-systemic mode of administration of a pharmaceutical composition comprising an antibody-containing milk product or egg product, eg, into a GI tube.

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Term

Projected expiry 31 August 2027.

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56 claims: 9 independent, 47 dependent

  1. 1
    哺乳動物または鳥にワクチン接種することを含む、非感染性の病状の予防および/または処置における使用のための抗体含有乳生成物または卵生成物の調製方法。
  2. 2
    哺乳動物が、ウシ、ヒツジ、ブタおよびヤギからなる群より選択され、鳥が、ニワトリおよびアヒルからなる群より選択される、請求項1に記載の方法。
  3. 3
    非感染性の病状が、癌、非癌性状態または過剰増殖性状態である、請求項1または2に記載の方法。
  4. 4
    癌が、皮膚癌、目の癌、膀胱癌、膣または頚部の癌、口腔咽頭癌、鼻咽頭癌および胃腸の癌からなる群より選択される、請求項3に記載の方法。
  5. 5
    胃腸の癌が、肛門癌、胆管癌、結腸直腸(結腸および/または直腸の)癌、食道癌、胆嚢癌、胃癌、肝臓癌(ヘパトーマ)、膵臓癌および小腸の癌からなる群より選択される、請求項4に記載の方法。
  6. 6
    非癌性状態が、バレット食道、結腸直腸ポリープおよび結腸直腸ポリープ切除術後からなる群より選択される、請求項3に記載の方法。
  7. 7
    過剰増殖性状態が乾癬である、請求項3に記載の方法。
  8. 8
    ワクチン接種する工程が、免疫原性のタンパク質またはペプチドを哺乳動物または鳥に投与することを伴い、該免疫原性のタンパク質またはペプチドが、哺乳動物由来の免疫原性分子に対する免疫応答を惹起できるものである、請求項1~7いずれか1項に記載の方法。
  9. 9
    哺乳動物由来の免疫原性分子が、哺乳動物細胞の表面上または哺乳動物細胞内に見られる分子である、請求項8に記載の方法。
  10. 10
    哺乳動物細胞の表面上の分子が、EphB1、EphB2、EphB4、EfnA1およびEfnB2からなる群より選択される、請求項9に記載の方法。
  11. 11
    該分子がEphB4であり、該免疫原性のペプチドがPVAGSCVVDAVPAPGPSPSLY(配列番号:4)である、請求項10に記載の方法。
  12. 12
    請求項1~11いずれか1項に記載の方法によって生成される抗体含有乳生成物または卵生成物。
  13. 13
    請求項12に記載の抗体含有乳生成物または卵生成物を含む非感染性の病状の予防および/または処置における使用のための組成物であって、食品、スペシャルティ栄養食品または医薬の形態である組成物。
  14. 14
    10~60en%の脂質、5~50en%のタンパク質および15~90en%の炭水化物を含む、請求項11に記載の組成物。
  15. 15
    抗体含有乳生成物または卵生成物を含む、非感染性の病状の予防および/または処置における使用のための医薬組成物。
  16. 16
    抗体含有乳生成物または卵生成物が、哺乳動物または鳥に免疫原性のタンパク質またはペプチドをワクチン接種することにより得られ、該免疫原性のタンパク質またはペプチドが、哺乳動物由来の免疫原性分子に対する免疫応答を惹起できるものである、請求項15に記載の医薬組成物。
  17. 17
    哺乳動物由来の免疫原性分子が、哺乳動物細胞の表面上または哺乳動物細胞内に見られる分子である、請求項16に記載の医薬組成物。
  18. 18
    哺乳動物細胞の表面上の分子が、EphB1、EphB2、EphB4、EfnA1およびEfnB2からなる群より選択される、請求項17に記載の医薬組成物。
  19. 19
    該分子がEphB4であり、該免疫原性のペプチドがPVAGSCVVDAVPAPGPSPSLY(配列番号:4)である、請求項17に記載の医薬組成物。
  20. 20
    非感染性の病状の予防および/または処置のための医薬の製造のための抗体含有乳生成物または卵生成物の使用。
  21. 21
    非感染性の病状の予防および/または処置のための医薬の製造のための請求項12に記載の抗体含有乳生成物または卵生成物の使用。
  22. 22
    非感染性の病状が、癌、非癌性状態または過剰増殖性状態である、請求項20または21に記載の使用。
  23. 23
    癌が、皮膚癌、目の癌、膀胱癌、膣または頚部の癌、口腔咽頭癌、鼻咽頭癌および胃腸の癌からなる群より選択される、請求項22に記載の使用。
  24. 24
    胃腸の癌が、肛門癌、胆管癌、結腸直腸の(結腸および/または直腸の)癌、食道癌、胆嚢癌、胃癌、肝臓癌(ヘパトーマ)、膵臓癌および小腸の癌からなる群より選択される、請求項23に記載の使用。
  25. 25
    非癌性状態が、バレット食道、結腸直腸ポリープおよび結腸直腸ポリープ切除術後からなる群より選択される、請求項22に記載の使用。
  26. 26
    過剰増殖性状態が乾癬である、請求項22に記載の使用。
  27. 27
    医薬が、0.05グラムの免疫グロブリン/kg体重~2グラムの免疫グロブリン/kg体重/日の投与のために製剤化される、請求項20~26いずれか1項に記載の使用。
  28. 28
    患者に請求項13~19いずれか1項に記載の組成物を非全身性投与する工程を含む、患者の非感染性の病状の予防および/または処置方法。
  29. 29
    非感染性の病状が、癌、非癌性状態または過剰増殖性状態である、請求項28に記載の方法。
  30. 30
    癌が、皮膚癌、目の癌、膀胱癌、膣または頚部の癌、口腔咽頭癌、鼻咽頭癌および胃腸の癌からなる群より選択される、請求項29に記載の方法。
  31. 31
    胃腸の癌が、肛門癌、胆管癌、結腸直腸の(結腸および/または直腸の)癌、食道癌、胆嚢癌、胃癌、肝臓癌(ヘパトーマ)、膵臓癌および小腸の癌からなる群より選択される、請求項30に記載の方法。
  32. 32
    非癌性状態が、バレット食道、結腸直腸ポリープおよび結腸直腸ポリープ切除術後からなる群より選択される、請求項29に記載の方法。
  33. 33
    過剰増殖性状態が乾癬である、請求項29に記載の方法。
  34. 34
    投与する工程が、該抗体含有乳生成物または卵生成物を直接、被験体の胃腸管内に導入することを伴う、請求項28~33いずれか1項に記載の方法。
  35. 35
    抗体含有乳生成物または卵生成物が経口投与される、請求項34に記載の方法。
  36. 36
    抗体含有乳生成物または卵生成物が食品として投与される、請求項34または35に記載の方法。
  37. 37
    抗体含有乳生成物または卵生成物が経直腸投与される、請求項35に記載の方法。
  38. 38
    癌が皮膚癌である、請求項29に記載の方法。
  39. 39
    抗体含有乳生成物または卵生成物が癌に局所的に適用される、請求項38に記載の方法。
  40. 40
    抗体含有乳生成物または卵生成物が、1日あたり0.05~2グラムの免疫グロブリン/kg体重が投与されるように投与される、請求項28~39いずれか1項に記載の方法。
  41. 41
    請求項1~11いずれか1項に記載の方法に従って生成される抗体含有乳生成物または卵生成物、および/または、請求項12に記載の抗体含有乳生成物または卵生成物、および/または請求項13~19いずれか1項に記載の組成物のいずれか1種以上を含む、患者の非感染性の病状の診断、処置および/または予防における使用のためのキット。
  42. 42
    非感染性の病状が、癌、非癌性状態または過剰増殖性状態である、請求項41に記載のキット。
  43. 43
    癌が、皮膚癌、目の癌、膀胱癌、膣または頚部の癌、口腔咽頭癌、鼻咽頭癌および胃腸の癌からなる群より選択される、請求項42に記載のキット。
  44. 44
    胃腸の癌が、肛門癌、胆管癌、結腸直腸の(結腸および/または直腸の)癌、食道癌、胆嚢癌、胃癌、肝臓癌(ヘパトーマ)、膵臓癌および小腸の癌からなる群より選択される、請求項43に記載のキット。
  45. 45
    非癌性状態が、バレット食道、結腸直腸ポリープおよび結腸直腸ポリープ切除術後からなる群より選択される、請求項42に記載のキット。
  46. 46
    過剰増殖性状態が乾癬である、請求項42に記載のキット。
  47. 47
    患者に抗EphB4抗体を投与することを含む、患者の食道の状態の処置および/または予防方法。
  48. 48
    食道の状態が、バレット食道および食道癌からなる群より選択される、請求項47に記載の方法。
  49. 49
    抗EphB4抗体が、配列PVAGSCVVDAVPAPGPSPSLY(配列番号:4)を有するペプチドに対して生成されたものである、請求項47または48に記載の方法。
  50. 50
    抗体が非全身性様式で投与される、請求項47~49いずれか1項に記載の方法。
  51. 51
    食道の状態の処置および/または予防のための医薬の調製における抗EphB4抗体の使用。
  52. 52
    食道の状態が、バレット食道および食道癌からなる群より選択される、請求項51に記載の使用。
  53. 53
    医薬が非全身性投与用に製剤化される、請求項51または52に記載の使用。
  54. 54
    患者由来の食道細胞の試料を準備すること、およびEphB4発現を調べることを含み、ここで、正常食道試料と比べたEphB4発現増大の検出は食道の状態の存在を示す、食道の状態の診断方法。
  55. 55
    食道の状態が、バレット食道および食道癌からなる群より選択される、請求項54に記載の方法。
  56. 56
    EphB4タンパク質の発現を検出するための抗EphB4抗体および/またはEphB4 mRNAの発現を検出するためのPCRプライマーを含む、請求項54に記載の方法を行なうためのキット。
Independent claims56