JP2003174191A

Semiconductor light-emitting device and manufacturing method thereof

Abstract

[Task] It is possible to prevent the light extraction efficiency from being lowered due to the influence of total reflection of light at the boundary between the uppermost layer of the semiconductor multilayer film including the light emitting layer and the transparent resin, and to improve the light extraction efficiency.

Solution.A double heterostructure composed of an n-type InAlP clad layer 112, an InGaAlP active layer 113, and a p-type InAlP clad layer 114 is formed on the n-type GaAs substrate 110, and a p-type InGaP current diffusion layer 115, p is formed on the double heterostructure. In a green LED in which a type GaAs contact layer 116 is formed and a p-side electrode 118 is partially formed on the contact layer 116, an antireflection film 117 is formed on a portion of the contact layer 116 where the electrode 118 is not formed. The surface of the antireflection film 117 was roughened, and the surface roughness (PV value (max-min)) was set to 200 nm or more and an emission wavelength or less.

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26 claims: 9 independent, 17 dependent

  1. 1
    【特許請求の範囲】 【請求項1】主面を有する基板と、前記基板の主面上に形成された、発光層を含む半導体多層膜と、前記半導体多層膜の前記基板と反対側の光取り出し面側に設けられた複数の錐体状の突起物とを具備してなる面発光型の半導体発光素子であって、 前記複数の突起物における底面と側面との交差角度は、30度以上で70度以下に設定されていることを特徴とする半導体発光素子。
  2. 2
    【請求項2】前記半導体多層膜は活性層をクラッド層で挟んだダブルへテロ構造部を有し、 このダブルへテロ構造部の前記基板と反対側のクラッド層上に透明電極が形成され、前記突起物は前記透明電極の直下のクラッド層の表面に形成されていることを特徴とする請求項1記載の半導体発光素子。
  3. 3
    【請求項3】前記半導体多層膜は活性層をクラッド層で挟んだダブルへテロ構造部を有し、 このダブルへテロ構造部の前記基板と反対側のクラッド層上に電流拡散層が形成されたものであり、前記突起物は前記電流拡散層の表面に形成されていることを特徴とする請求項1記載の半導体発光素子。
  4. 4
    【請求項4】前記活性層はInGaAlPであり、前記クラッド層はInAlPであることを特徴とする請求項2又は3記載の半導体発光素子。
  5. 5
    【請求項5】前記突起物は、円錐又は角錐であることを特徴とする請求項1~3の何れかに記載の半導体発光素子。
  6. 6
    【請求項6】前記光取り出し面側における前記突起物の占有面積の割合は、50%以上であることを特徴とする請求項1~3の何れかに記載の半導体発光素子。
  7. 7
    【請求項7】前記突起物は周期的に設けられており、周期は0.5μm以上であることを特徴とする請求項1~3の何れかに記載の半導体発光素子。
  8. 8
    【請求項8】前記突起物は、その90%以上が前記交差角度30度以上70度以下を満足するものであることを特徴とする請求項1~3の何れかに記載の半導体発光素子。
  9. 9
    【請求項9】主面を有する基板と、前記基板の主面上に形成された、発光層を含む半導体多層膜とを具備してなる半導体発光素子であって、 前記半導体多層膜の前記基板と反対側の光取り出し面が多数の凹凸形状を有するように粗面加工され、この粗面加工された面における各凹凸の頂部と底部との距離(凹凸の高さ)は、50nm以上で且つ前記発光層における発光波長以下に設定されていることを特徴とする半導体発光素子。
  10. 10
    【請求項10】主面を有する基板と、前記基板の主面上に形成された、発光層を含む半導体多層膜と、前記半導体多層膜の前記基板と反対側の光取り出し面側に設けられ、表面が複数の凹凸形状を有するように粗面加工された反射防止膜とを具備してなる半導体発光素子であって、 前記反射防止膜の各凹凸における頂部と底部との距離(凹凸の高さ)は、50nm以上で且つ前記発光層における発光波長以下に設定されていることを特徴とする半導体発光素子。
  11. 11
    【請求項11】主面を有する基板と、前記基板の主面上に形成された、発光層を含む半導体多層膜と、前記半導体多層膜の前記基板と反対側の光取り出し面側に部分的に形成された第1の電極と、前記半導体多層膜の光取り出し面側に前記第1の電極を除く部分に設けられ、表面が多数の凹凸形状を有するように粗面加工された反射防止膜と、前記基板の裏面側の全面に形成された第2の電極とを具備してなる半導体発光素子であって、 前記反射防止膜の凹凸における頂部と底部との距離(凹凸の高さ)は、50nm以上で且つ前記発光層における発光波長以下に設定されていることを特徴とする半導体発光素子。
  12. 12
    【請求項12】前記半導体多層膜は活性層をクラッド層で挟んだダブルへテロ構造部を有し、このダブルへテロ構造部の前記基板と反対側のクラッド層上に透明電極が形成され、前記透明電極の直下のクラッド層の表面が粗面加工されていることを特徴とする請求項9記載の半導体発光素子。
  13. 13
    【請求項13】前記半導体多層膜は活性層をクラッド層で挟んだダブルへテロ構造部を有し、このダブルへテロ構造部の前記基板と反対側のクラッド層上に電流拡散層が形成されたものであり、前記電流拡散層の表面が粗面加工されていることを特徴とする請求項9記載の半導体発光素子。
  14. 14
    【請求項14】前記半導体多層膜は活性層をクラッド層で挟んだダブルへテロ構造部を有し、このダブルへテロ構造部の基板と反対側のクラッド層上に電流拡散層が形成されていることを特徴とする請求項10記載の半導体発光素子。
  15. 15
    【請求項15】前記半導体多層膜は活性層をクラッド層で挟んだダブルへテロ構造部を有し、このダブルへテロ構造部の前記基板と反対側のクラッド層上に電流拡散層が形成されたものであり、前記第1の電極及び反射防止膜は前記電流拡散層の表面に形成されていることを特徴とする請求項11記載の半導体発光素子。
  16. 16
    【請求項16】前記活性層はInGaAlPであり、前記クラッド層はInAlPであることを特徴とする請求項12~15の何れかに記載の半導体発光素子。
  17. 17
    【請求項17】前記粗面加工による凹凸は周期的に形成されており、前記発光波長をλとしたとき、凹凸の周期は0.5λ以下であることを特徴とする請求項9~11の何れかに記載の半導体発光素子。
  18. 18
    【請求項18】前記反射防止膜の屈折率は、前記半導体多層膜の光取り出し面側に充填する透明樹脂よりも高く、且つ前記半導体多層膜の最上層よりも低く設定されていることを特徴とする請求項10又は11記載の半導体発光素子。
  19. 19
    【請求項19】第1導電型の化合物半導体基板と、前記基板上に第1導電型のクラッド層,活性層,及び第2導電型のクラッド層を形成してなるダブルへテロ構造部と、前記ダブルへテロ構造部の第2導電型クラッド層上に形成された第2導電型の電流拡散層と、前記電流拡散層上に形成された第2導電型のコンタクト層と、前記コンタクト層上に選択的に形成された上部電極と、前記基板の裏面側に形成された下部電極と、前記コンタクト層上で前記電極が形成されてない部分に形成された反射防止膜とを具備してなる半導体発光素子であって、 前記反射防止膜の表面は多数の凹凸を有する形状に粗面加工され、粗面加工による凹凸における頂部と底部との距離(凹凸の高さ)は、50nm以上で且つ前記発光層における発光波長以下に設定されていることを特徴とする半導体発光素子。
  20. 20
    【請求項20】請求項1記載の半導体発光素子を製造する方法であって、 前記半導体多層膜の光取り出し面側に位置しV族元素としてPを含む層を成長する際に、成長時のPH 3 分圧を1~20Paに設定し、成長表面に前記突起物を形成することを特徴とする半導体発光素子の製造方法。
  21. 21
    【請求項21】請求項1記載の半導体発光素子を製造する方法であって、 前記半導体多層膜の光取り出し面側に位置する所定の層を、先端角が120度以下のグラインダーでランダム方向に表面を荒らすことにより、前記突起物を形成することを特徴とする半導体発光素子の製造方法。
  22. 22
    【請求項22】請求項1記載の半導体発光素子を製造する方法であって、 前記半導体多層膜の光取り出し面側に位置しV族元素としてPを含む層を、該層のV族元素とは異なるV族元素と水素ガスを用いてアニールすることにより、前記突起物を形成することを特徴とする半導体発光素子の製造方法。
  23. 23
    【請求項23】請求項10又は11記載の半導体発光素子を製造する方法であって、 前記反射防止膜の形成に際して、該反射防止膜を塗布形成した後に、凹凸を有する金型でプレス加工することを特徴とする半導体発光素子の製造方法。
  24. 24
    【請求項24】請求項10又は11記載の半導体発光素子を製造する方法であって、 前記反射防止膜の形成に際して、該反射防止膜を成膜した後に、グラインダーでランダム方向に表面を荒らすことを特徴とする半導体発光素子の製造方法。
  25. 25
    【請求項25】第1導電型の化合物半導体基板上に、活性層を第1導電型のクラッド層及び第2導電型のクラッド層で挟んだダブルへテロ構造部を形成する工程と、前記ダブルへテロ構造部の第2導電型クラッド層上に第2導電型の電流拡散層を形成する工程と、前記電流拡散層上に第2導電型のコンタクト層を形成する工程と、前記コンタクト層上に表面ラフネス(PV値(max-min))が前記発光層における発光波長以下に設定された反射防止膜を形成する工程と、前記反射防止膜を一部除去して露出された前記コンタクト層上に上部電極を形成する工程と、前記基板の裏面側に下部電極を形成する工程とを含むことを特徴とする半導体発光素子の製造方法。
  26. 26
    【請求項26】前記凹凸の高さが200nm以上に設定されていることを特徴とする請求項9,10,11,19の何れかに記載の半導体発光素子。
Independent claims26