JP2002202402A

Antidazzle reflection preventing film and picture display device

Abstract

[Task] It simultaneously satisfies various performances such as anti-glare performance, anti-reflection property, antifouling property, scratch resistance, and clear image transmission when mounted on an image display device, especially a high-definition liquid crystal display device, and is all-wet coated. Provided an antiglare antireflection film obtained at low cost, and a liquid crystal display device having excellent contrast, visibility, image sharpness, and the like.

Solution.A low refractive index layer is provided on the transparent support, and an antiglare layer is provided between the transparent support and the low refractive index layer, and the surface energy of the antiglare layer is 25 mN · m.-1~ 70mN m-1Anti-glare anti-reflective film.

Term

Term ended

Projected expiry passed 13 September 2021, 5 years ago.

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18 claims: 3 independent, 15 dependent

  1. 1
    【特許請求の範囲】 【請求項1】 透明支持体上に少なくとも1層の低屈折率層および該透明支持体と該低屈折率層の間に防眩層を有する防眩性反射防止フィルムにおいて、該防眩層の表面エネルギーが25mN・m -1 ~70mN・m -1 であることを特徴とする防眩性反射防止フィルム。
  2. 2
    【請求項2】 該防眩層の表面エネルギーが、35mN・m -1 ~70mN・ -1 であることを特徴とする請求項1に記載の防眩性反射防止フィルム。
  3. 3
    【請求項3】 該防眩層の内部散乱に起因するヘイズ値が1~60%であることを特徴とする請求項1または2に記載の防眩性反射防止フィルム。
  4. 4
    【請求項4】 該防眩層の表面散乱に起因するヘイズ値が1~20%であることを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の防眩性反射防止フィルム。
  5. 5
    【請求項5】 防眩層が、透明バインダ組成物と光散乱効果を有するマット粒子とから構成され、且つ該透明バインダ組成物と該マット粒子の屈折率差が0.02~0.2であることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の防眩性反射防止フィルム。
  6. 6
    【請求項6】 防眩層が、フッ素系界面活性剤および/またはシリコーン系界面活性剤を含有することを特徴とする請求項1~5のいずれかに記載の防眩性反射防止フィルム。
  7. 7
    【請求項7】 防眩層がX線光電子分光法で測定したフッ素原子由来のピークと炭素原子由来のピークの比であるF/Cが0.40以下、および/またはシリコン原子由来のピークと炭素原子由来のピークの比であるSi/Cが0.30以下であることを特徴とする請求項6に記載の防眩性反射防止フィルム。
  8. 8
    【請求項8】 低屈折率層を形成するための塗布組成物に用いられる塗布溶剤の50~100質量%を、1気圧において100°C以下の沸点を有する溶剤が占めることを特徴とする請求項1~7のいずれかに記載の防眩性反射防止フィルム。
  9. 9
    【請求項9】 低屈折率層が、(i)熱硬化性または電離放射線硬化型の含フッ素樹脂の硬化物から、あるいは(ii)該硬化物と珪素の酸化物超微粒子とから主としてなり、且つ低屈折率層の屈折率が1.45以下であることを特徴とする請求項8に記載の防眩性反射防止フィルム。
  10. 10
    【請求項10】 防眩層の透明バインダ組成物が、ジルコニウム、チタン、アルミニウム、インジウム、亜鉛、錫、およびアンチモンのうちより選ばれる少なくとも一種の金属の酸化物超微粒子と3官能以上の(メタ)アクリレートモノマーとの混合物の熱または電離放射線硬化物とから主としてなり、且つ透明バインダ組成物の屈折率が1.57~2.00の範囲にあることを特徴とする請求項1~9のいずれかに記載の防眩性反射防止フィルム。
  11. 11
    【請求項11】 透明バインダ組成物が、ジルコニウムの酸化物超微粒子およびジペンタエリスリトールペンタアクリレートとジペンタエリスリトールヘキサアクリレートとの混合物を含有する組成物の紫外線硬化物であることを特徴とする請求項10に記載の防眩性反射防止フィルム。
  12. 12
    【請求項12】 防眩層に含有される光散乱効果を有するマット粒子が樹脂粒子であることを特徴とする請求項1~11のいずれかに記載の防眩性反射防止フィルム。
  13. 13
    【請求項13】 防眩層に含有されるマット粒子としての樹脂粒子が、 架橋ポリスチレンであることを特徴とする請求項12に記載の防眩性反射防止フィルム。
  14. 14
    【請求項14】 透明支持体が、トリアセチルセルロースを溶剤に溶解することで調整されたトリアセチルセルロースドープを、単層流延方法および複数層共流延方法のいずれかの方法により流延することにより作成されたトリアセチルセルロースフィルムであることを特徴とする請求項1~13のいずれかに記載の防眩性反射防止フィルム。
  15. 15
    【請求項15】 トリアセチルセルロースドープが、トリアセチルセルロースを低温溶解法あるいは高温溶解法によってジクロロメタンを実質的に含まない溶剤に溶解することで調整されたトリアセチルセルロースドープであることを特徴とする請求項14に記載の防眩性反射防止フィルム。
  16. 16
    【請求項16】 請求項14または15に記載の防眩性反射防止フィルムを偏光板における偏光層の2枚の保護フィルムのうちの少なくとも一方に用いたことを特徴とする偏光板。
  17. 17
    【請求項17】 請求項16の偏光板において、2枚の保護フィルムのうちの記防眩性反射防止フィルムではない方の保護フィルムが保護フィルムを兼ねる透明支持体上に光学異方層を有する構成をとり、該光学異方性層がディスコティック構造単位を有する化合物からなる負の複屈折を有する層であり、該ディスコティック構造単位の円盤面が透明支持体面に対して傾いており、且つ該ディスコティック構造単位の円盤面と透明支持体面とのなす角度が、光学異方層の深さ方向において変化していることを特徴とする偏光板。
  18. 18
    【請求項18】 請求項1~15のいずれかに記載の防眩性反射防止フィルムまたは請求項16あるいは17に記載の偏光板の反射防止層をディスプレイの最表層に用いたことを特徴とする液晶表示装置。
Independent claims18