JP2002096434A

Toxic gas treatment sheet and method of manufacturing the same

Abstract

[Task] Provided are a harmful gas treatment sheet having a large contact area between photocatalytic particles and harmful gas, improved mechanical strength, and improved mass productivity, and a method for manufacturing the same.

Solution.Photocatalytic particles (TiO) in PTFE3 as a binder2) 1 is laminated with a first layer 5 containing 1 and a second layer 6 containing ceramic particles (SiC) 2 in PTFE 3 as a binder, and the second layer 6 is made from PTFE 3. It is assumed that FEP4 having a low melting point is contained, and the pre-rolled sheets of the above two layers are overlapped, rolled to a predetermined thickness, and fired at a melting temperature of FEP4 of 300 ° C.

JP2002096434A, drawing sheet 1
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11 claims: 1 independent, 10 dependent

  1. 1
    【特許請求の範囲】 【請求項1】 被処理ガス中の窒素酸化物や悪臭物質などの有害物質を分解除去するための有害ガス処理シートであって、結着材としてのフッソ樹脂(A)中に光触媒機能を有する金属化合物粒子を含む第1の層と、結着材としてのフッソ樹脂(A)中にセラミック粒子を含む第2の層とを積層してなり、さらに、前記第2の層は、前記フッソ樹脂(A)より溶融点が低い第2のフッソ樹脂(B)を含むことを特徴とする有害ガス処理シート。
  2. 2
    【請求項2】 請求項1記載の有害ガス処理シートにおいて、前記金属化合物は、TiO 2 、ZnO、Fe 2 O 3 、CdS、CdSeおよびSrTiO 3 の内の少なくとも一つとすることを特徴とする有害ガス処理シート。
  3. 3
    【請求項3】 請求項1記載の有害ガス処理シートにおいて、前記セラミックは、酸化珪素、酸化亜鉛、炭化チタン、炭化珪素、および炭化タングステンの内の少なくとも一つとすることを特徴とする有害ガス処理シート。
  4. 4
    【請求項4】 請求項1記載の有害ガス処理シートにおいて、前記フッソ樹脂(A)は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)とし、前記第2のフッソ樹脂(B)は、テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)とすることを特徴とする有害ガス処理シート。
  5. 5
    【請求項5】 請求項1記載の有害ガス処理シートにおいて、前記第1の層と第2の層の厚さは、それぞれ少なくとも50μmとすることを特徴とする有害ガス処理シート。
  6. 6
    【請求項6】 請求項2または3記載の有害ガス処理シートにおいて、前記金属化合物は、TiO 2 とし、前記セラミックは、炭化珪素とすることを特徴とする有害ガス処理シート。
  7. 7
    【請求項7】 請求項4記載の有害ガス処理シートにおいて、前記第1の層におけるPTFEの成分割合は、5%~70%とし、前記第2の層におけるPTFEおよびFEPの成分割合は、それぞれ、少なくとも5%および10%とすることを特徴とする有害ガス処理シート。
  8. 8
    【請求項8】 請求項1記載の有害ガス処理シートの製造方法において、下記の工程を含むことを特徴とする有害ガス処理シートの製造方法。 1)フッソ樹脂(A)と金属化合物粒子の液状分散液を混練し、この凝集沈殿物を混練した後、予備圧延して、前記第1の層をシート状に形成する工程。 2)フッソ樹脂(A)および第2のフッソ樹脂(B)ならびに金属化合物粒子の液状分散液を混練し、この凝集沈殿物を混練した後、予備圧延して、前記第2の層をシート状に形成する工程。 3)前記シート状の第1の層と第2の層とを重ね合わせて圧延し、2層構造のシートを作成した後、第2のフッソ樹脂(B)は溶融し、かつフッソ樹脂(A)は溶融しない温度範囲の温度で焼成を行なう工程。
  9. 9
    【請求項9】 請求項8記載の製造方法において、前記液状分散液の液体は、純水中に界面活性剤を添加したものとすることを特徴とする有害ガス処理シートの製造方法。
  10. 10
    【請求項10】 請求項8記載の製造方法において、前記凝集沈殿物を形成する前に、メタノール,エタノール,2-プロパノール,エチレングリコール,グリセリン等の有機溶媒を液状分散液に混合することを特徴とする有害ガス処理シートの製造方法。
  11. 11
    【請求項11】 請求項8記載の製造方法において、前記フッソ樹脂(A)は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)とし、前記第2のフッソ樹脂(B)は、テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)とし、前記焼成温度は、略300°Cとすることを特徴とする有害ガス処理シートの製造方法。
Independent claims11