JP2001200627A

Tile having photocatalyst function and manufacturing method for the tile

Abstract

[Task] We provide tiles with excellent deodorizing function, anti-bacterial (killing) function, antifouling function, etc.

Solution.A binder layer 2 made of a material whose softening temperature is lower than the softening temperature of the base material is formed on the base material 1, and then a photocatalyst layer 3 made of photocatalyst particles is formed on the binder layer 2. The heat treatment is performed at an atmospheric temperature higher than the softening temperature of the binder layer in the range of 30 ° C. or higher and 300 ° C. or lower and lower than the softening temperature of the base material.

Term

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Projected expiry passed 23 October 2020, 5.9 years ago.

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19 claims: 15 independent, 4 dependent

  1. 1
    【特許請求の範囲】 【請求項1】 基材表面にバインダー層を介して光触媒層が保持された光触媒機能を有し、前記光触媒層の上層部は外気と接するようにバインダー層から露出され、また前記光触媒層の下層部はその一部がバインダー層内に埋設されている光触媒機能を有するタイルにおいて、前記光触媒層を構成する光触媒粒子の平均粒径は0.3μm未満であることを特徴とする光触媒機能を有するタイル。
  2. 2
    【請求項2】 請求項1に記載の光触媒機能を有するタイルにおいて、前記バインダー層は、釉薬、無機ガラス、熱可塑性樹脂、半田等の熱可塑性材料からなる光触媒機能を有するタイル。
  3. 3
    【請求項3】 熱可塑性材料からなるシート状バインダー層の上に光触媒粒子からなる光触媒層を積層またはその一部を埋設してなることを特徴とする光触媒機能を有するタイルにおいて、前記光触媒層を構成する光触媒粒子の平均粒径は0.3μm未満であることを特徴とする光触媒機能を有するタイル。
  4. 4
    【請求項4】 セラミック、樹脂或いは金属製等の基材上に熱可塑性材料からなるバインダー層を形成し、次いで、このバインダー層の上に光触媒粒子からなる光触媒層を形成し、この後、前記バインダー層を軟化させて光触媒層の下層の一部をバインダー層に埋設し、次いで固化する光触媒機能を有するタイルの製造方法において、前記光触媒粒子の比重をδt、前記バインダー層の比重をδbとした場合、0≦δt-δb≦3.0であることを特徴とする光触媒機能を有するタイルの製造方法。
  5. 5
    【請求項5】 熱可塑性材料からなるシート状バインダー層の上に光触媒粒子からなる光触媒層を形成し、このシート状バインダー層をセラミック、樹脂或いは金属製等の基材上に載置または貼着し、この後、前記バインダー層を軟化させて光触媒層の下層の一部をバインダー層に埋設し、次いで固化する光触媒機能を有するタイルの製造方法において、前記光触媒粒子の比重をδt、前記バインダー層の比重をδbとした場合、0≦δt-δb≦3.0であることを特徴とする光触媒機能を有するタイルの製造方法。
  6. 6
    【請求項6】 光触媒粒子の間隙にこの間隙よりも粒径の小さな粒子が充填され、光触媒粒子同士が互いに結合された光触媒機能を有するタイルを製造する方法であって、この方法は、セラミック、樹脂或いは金属製等の基材上に熱可塑性材料からなるバインダー層を形成し、次いで、このバインダー層の上に光触媒粒子と前記粒径の小さな粒子をゾルまたは前駆体の状態で混合した混合物を塗布して光触媒層を形成し、この後、前記バインダー層を軟化させて光触媒層の下層の一部をバインダー層に埋設し、次いで固化する光触媒機能を有するタイルの製造方法において、前記光触媒粒子の比重をδt、前記バインダー層の比重をδbとした場合、0≦δt-δb≦3.0であることを特徴とする光触媒機能を有するタイルの製造方法。
  7. 7
    【請求項7】 光触媒粒子の間隙にこの間隙よりも粒径の小さな粒子が充填され、光触媒粒子同士が互いに結合された光触媒機能を有するタイルを製造する方法であって、この方法は、熱可塑性材料からなるシート状バインダー層の上に、光触媒粒子と前記粒径の小さな粒子をゾルまたは前駆体の状態で混合した混合物を塗布して光触媒層を形成し、この光触媒層を形成したシート状バインダー層をセラミック、樹脂或いは金属製等の基材上に載置または貼着し、この後、前記バインダー層を軟化させて光触媒層の下層の一部をバインダー層に埋設し、次いで固化する光触媒機能を有するタイルの製造方法において、前記光触媒粒子の比重をδt、前記バインダー層の比重をδbとした場合、0≦δt-δb≦3.0であることを特徴とする光触媒機能を有するタイルの製造方法。
  8. 8
    【請求項8】 光触媒粒子の間隙にこの間隙よりも粒径の小さな粒子が充填され、光触媒粒子同士が互いに結合された光触媒機能を有するタイルを製造する方法であって、この方法は、セラミック、樹脂或いは金属製等の基材上に熱可塑性材料からなるバインダー層を形成し、次いで、このバインダー層の上に光触媒粒子からなる光触媒層を形成し、この後、前記バインダー層を軟化させて光触媒層の下層の一部をバインダー層に埋設し、次いでバインダー層を固化せしめ、更に光触媒層に前記粒径の小さな粒子を含む溶液を塗布し、熱処理することで前記粒径の小さな粒子を光触媒粒子に固定化する光触媒機能を有するタイルの製造方法において、前記光触媒粒子の比重をδt、前記バインダー層の比重をδbとした場合、0≦δt-δb≦3.0であることを特徴とする光触媒機能を有するタイルの製造方法。
  9. 9
    【請求項9】 光触媒粒子の間隙にこの間隙よりも粒径の小さな粒子が充填され、光触媒粒子同士が互いに結合された光触媒機能を有するタイルを製造する方法であって、この方法は、熱可塑性材料からなるシート状バインダー層の上に光触媒粒子からなる光触媒層を形成し、次いでこの光触媒層を形成したシート状バインダー層をセラミック、樹脂或いは金属製等の基材上に載置または貼着し、この後、前記バインダー層を軟化させて光触媒層の下層の一部をバインダー層に埋設し、次いでバインダー層を固化せしめ、更に光触媒層に前記粒径の小さな粒子を含む溶液を塗布し、熱処理することで前記粒径の小さな粒子を光触媒粒子に固定化する光触媒機能を有するタイルの製造方法において、前記光触媒粒子の比重をδt、前記バインダー層の比重をδbとした場合、0≦δt-δb≦3.0であることを特徴とする光触媒機能を有するタイルの製造方法。
  10. 10
    【請求項10】 光触媒粒子の間隙にこの間隙よりも粒径の小さな金属粒子が充填され、光触媒粒子同士が互いに結合された光触媒機能を有するタイルを製造する方法であって、この方法は、セラミック、樹脂或いは金属製等の基材上に熱可塑性材料からなるバインダー層を形成し、次いで、このバインダー層の上に光触媒粒子からなる光触媒層を形成し、この後、前記バインダー層を軟化させて光触媒層の下層の一部をバインダー層に埋設し、次いでバインダー層を固化せしめ、更に光触媒層に前記粒径の小さな金属粒子のイオンを含む溶液を塗布し、この後紫外線を含む光を照射して金属イオンを還元して光触媒粒子に固定化する光触媒機能を有するタイルの製造方法において、前記光触媒粒子の比重をδt、前記バインダー層の比重をδbとした場合、0≦δt-δb≦3.0であることを特徴とする光触媒機能を有するタイルの製造方法。
  11. 11
    【請求項11】 光触媒粒子の間隙にこの間隙よりも粒径の小さな金属粒子が充填され、光触媒粒子同士が互いに結合された光触媒機能を有するタイルを製造する方法であって、この方法は、熱可塑性材料からなるシート状バインダー層の上に光触媒粒子からなる光触媒層を形成し、次いでこの光触媒層を形成したシート状バインダー層をセラミック、樹脂或いは金属製等の基材上に載置または貼着し、この後、前記バインダー層を軟化させて光触媒層の下層の一部をバインダー層に埋設し、次いでバインダー層を固化せしめ、更に光触媒層に前記粒径の小さな金属粒子のイオンを含む溶液を塗布し、この後紫外線を含む光を照射して金属イオンを還元して光触媒粒子に固定化する光触媒機能を有するタイルの製造方法において、前記光触媒粒子の比重をδt、前記バインダー層の比重をδbとした場合、0≦δt-δb≦3.0であることを特徴とする光触媒機能を有するタイルの製造方法。
  12. 12
    【請求項12】 光触媒粒子の間隙にこの間隙よりも粒径の小さな金属粒子が充填され、光触媒粒子同士が互いに結合された光触媒機能を有するタイルを製造する方法であって、この方法は、セラミック、樹脂或いは金属製等の基材上に熱可塑性材料からなるバインダー層を形成し、次いで、このバインダー層の上に光触媒粒子からなる光触媒層を形成し、この光触媒層に前記粒径の小さな金属粒子のイオンを含む溶液を塗布し、この後紫外線を含む光を照射して金属イオンを還元して光触媒粒子に固定化し、更に前記バインダー層を軟化させて光触媒層の下層の一部をバインダー層に埋設し、次いでバインダー層を固化せしめる光触媒機能を有するタイルの製造方法において、前記光触媒粒子の比重をδt、前記バインダー層の比重をδbとした場合、0≦δt-δb≦3.0であることを特徴とする光触媒機能を有するタイルの製造方法。
  13. 13
    【請求項13】 光触媒粒子の間隙にこの間隙よりも粒径の小さな金属粒子が充填され、光触媒粒子同士が互いに結合された光触媒機能を有するタイルを製造する方法であって、この方法は、熱可塑性材料からなるシート状バインダー層の上に光触媒粒子からなる光触媒層を形成し、この光触媒層に前記粒径の小さな金属粒子のイオンを含む溶液を塗布し、この後紫外線を含む光を照射して金属イオンを還元して光触媒粒子に固定化し、更に光触媒層を形成したシート状バインダー層をセラミック、樹脂或いは金属製等の基材上に載置または貼着し、この後、前記バインダー層を軟化させて光触媒層の下層の一部をバインダー層に埋設し、次いでバインダー層を固化せしめる光触媒機能を有するタイルの製造方法において、前記光触媒粒子の比重をδt、前記バインダー層の比重をδbとした場合、0≦δt-δb≦3.0であることを特徴とする光触媒機能を有するタイルの製造方法。
  14. 14
    【請求項14】 請求項12または請求項13に記載の光触媒機能を有するタイルの製造方法において、前記光触媒粒子はZnOであり、この光触媒粒子の間隙に充填される金属粒子はAgまたはAg 2 Oであることを特徴とする光触媒機能を有するタイルの製造方法。
  15. 15
    【請求項15】 請求項6乃至請求項13に記載の光触媒機能を有するタイルの製造方法において、前記光触媒粒子の間隙に充填される金属のイオンとの間で不溶性で無色または白色の塩を形成する塩類を含む溶液を、光触媒層に接触しせしめ、この後紫外線を含む光を照射するようにしたことを特徴とする光触媒機能を有するタイルの製造方法。
  16. 16
    【請求項16】 請求項4乃至請求項13に記載の光触媒機能を有するタイルの製造方法において、前記光触媒粒子はTiO 2 であり、バインダー層を軟化せしめるための熱処理温度は800°C以上1000°C以下であることを特徴とする光触媒機能を有するタイルの製造方法。
  17. 17
    【請求項17】 請求項15に記載の光触媒機能を有するタイルの製造方法において、前記光触媒粒子はTiO 2 であり、この光触媒粒子の間隙に充填される金属粒子はAgであり、この金属のイオンとの間で不溶性で無色または白色の塩を形成する塩類を含む溶液はKI、KCl、FeCl 3 等のハロゲン化物水溶液であることを特徴とする光触媒機能を有するタイルの製造方法。
  18. 18
    【請求項18】 請求項4乃至請求項17に記載の光触媒機能を有するタイルの製造方法において、前記バインダー層は基材の軟化温度よりも低い軟化温度を有するものを選定し、このバインダー層の軟化温度よりも20°Cを越え320°C未満の範囲で且つ基材の軟化温度よりも低い雰囲気温度で加熱処理することを特徴とする光触媒機能を有するタイルの製造方法。
  19. 19
    【請求項19】 請求項4乃至請求項18に記載の光触媒機能を有するタイルの製造方法において、この製造方法は光触媒粒子をバインダー層上に塗布する工程の前工程として分散工程を備え、この分散工程における光触媒粒子となるべきゾルまたは前駆体を溶液中に分散させるための分散剤には、バインダー層を軟化せしめるための熱処理温度より低温で気化する成分のみを使用することを特徴とする光触媒機能を有するタイルの製造方法。
Independent claims19